ままちゃんのアメリカ

結婚42年目のAZ生まれと東京生まれの空の巣夫婦の思い出/アメリカ事情と家族や社会について。

育つ人たち

2020-11-19 | 家族

 

 

とうとう今週火曜日からカリフォルニア州の多くの郡がCovid-19感染段階最低の紫層に逆戻りしてしまった。ホリデイシーズンに入らんとする時なのに、家族には痛手である。家族の集まりも控えめにと言われているし、市によっては市内の出入りも厳しく規制するようだ。ここまで感染せずに頑張ってきたのに、いっそ感染のひどい地区へ行き、罹患して抗体を作ってしまえ、というやけっぱちのような人が多いのには、今更ながら驚く。水疱瘡ではないのだから、生還する確率が100%ならいざ知らず、是非短気を起こさないでほしいと願う。年齢に関係なく、致死は起こっているのだ。

そんな鬱々な空気の中、子供たちが次々と孫たちの写真を送ってくれる。それを一枚眺めるだけでも非常に和むのに、9人分だから、飽きもせずに日がな一日眺めてしまう。それは希望を感じさせるからだ。他人の孫の写真など、いらぬ、というお方もいらっしゃる故、今日のペイジはスキップなさってくださってもよろしいと、前もってお断りしておきます。

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下の女の子は、3歳の孫#4。これはフロリダ州のサラソタで、大好きなミルク(週に1、2ガロンの牛乳を消費する子である)の「もと」に出会った時のもの。

ミルク大好きなZは、活発。

眼球筋肉の弱い部分を矯正するため、この秋メガネをつけ始め、Zはこのメガネが大のお気に入り。筋肉矯正が必要と診断したのは、Zのパパである。

3歳でもすでに銀河系など宇宙に興味を持っている。スペースXの打ち上げ、見られたのかしら。

サラソタの浜辺でもっともっと広い世界を眼鏡越しでも見たい人。

#9のテニスンはすでに生後2ヶ月。よく眠る。

孫#9は姉#5、兄#2の弟。#5ドテイは別名「ネズミ姉さん」。彼女も3歳。今一番お気に入りの絵本を読んでいるつもり

この恐竜ケーキは孫#2ユーリーの5歳の誕生日に。

この子が#2ユーリーで、#5と#9の兄。恐竜に夢中なお年頃。

去年生まれた孫#7はなんでもよく食べ、この子もミルクが大好き。片えくぼの可愛い男の子で、常に機嫌が良い。コスタメサのビーチで。

孫#7。背景はまるでゴミ処理場のようだが、一応ここはサンデイエゴのコスコ店内で。

#7のお気にいりの人間は、ママ。ラインならスタンプの「だよね〜」が使える。

去年最後に生まれた孫#8で孫#1の弟。ベイビーヨーダをやっているベイビーキャスパー。このタグボートのオモチャは三男のこのくらいの歳にプレゼントしたもので、一つも壊れたところもなく、孫たちのお気に入りのオモチャ。

誕生日写真でおすましなキャスパー。

初孫#1は、今週6歳になる。暇な時は、ノートと鉛筆を持ち出して、何をするかと思えば、「数学」。掛け算もできる。学校はテストの結果、飛び級させては、と勧めたが、両親は、同学年の子供たちと一緒にするために、今年は飛び級は断った。この孫も矯正用メガネを去年から装着。カウチのクッションをご覧の通り、スターワーズの大ファン。パパの影響大。

ドイツ生まれの孫#6。来月で1歳半に。孫#3の姉と仲良し。この子は、次男の長男だが、次男のこの頃によく似ている。

#6。フサフサな髪も次男そっくり。

孫#3で、孫#6の姉娘。ココは大の弟思い。歩く時は率先して弟の手を握る。スエーデン語と英語で弟に歌を歌うのが大好き。気のいいお姉さん。下の写真は夏にスエーデンで、右の従兄と遊んでいるところ。

#3の孫娘も、勿論プリンセスの1人。孫娘は3人しかいないが、心を和ませる3人孫娘たちである。

 

おしまい。ここまでお付き合いなさっていただきありがとうございました。

 

 

 

コメント (3)
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