霊能者 奥野が伝えます

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インチキ霊能者~弟子をとる 3

2012-09-09 22:03:32 | 霊能者について

インチキ霊能者~弟子をとる 1 でお話した

インチキ霊能者に霊力を与えているのは生きている時に自分のことを「すごい」と思っていた、
悪霊の神主や僧侶が多いという事

驚いた方も多いと思います

何故「自分はすごい」と思うことが悪霊になるか

それは自己満足の世界だからです

神仏に仕えればやってもやってもやりきれない苦しみが伴います

それは人々の苦労を自分の事のように考えると死ぬ間際まで自分の至らなさが苦しく感じられるのです

しかし、亡くなるということはどういう事か理解できていますので

亡くなって悪霊に変わることはありません

自分はすごいと思うような僧侶、神主は手にした名誉、人々からの賞賛、お金、などつまらないことにこだわり、それを捨てれないでいます

そして、安易な考えのインチキ霊能者を見つけ、憑りつき、霊力を与えます

インチキ霊能者がたくさんの神社巡りや、神社、仏閣をして自己満足になるのは

「ここで修行をしたらもっと霊力を与えるぞ」など後ろで死んだ悪霊の僧侶や神主がささやくからです

本物の霊能者は神社巡りなどしませんし、霊能力を与えられている方とつながっていますので、特に神社、お寺などに行きたいとは思いません

修行はどこにいてもできることを教えられています

インチキ霊能者が弟子をとり、新たなインチキが生まれ喜んでいるのは悪霊たちで、通常見えないものが見えて嫌がるのを「霊能者になっ」たと驕り高ぶり、

悪霊たちの思うツボで、ますます悪霊たちに操られています

霊能者では聞こえが悪いと思えばスピリチュアルカウンセラー、ヒーラー、スピリチュアルヒーラー、スピリチュアルメッセンジャー、など造語を考えだし、

悪霊たちに振り回されているインチキたちが、たくさんいます

江原啓之さんは「スピリチュアル、スピリチュアルリズム、スピリチュアルカウンセラー」など造語を作り出し、その影響でインチキたちもたくさん増えました

その責任を果たしていないと天界は怒っていると以前ブログに書きましたが

天界からのお役目を果たせていない、ということはもはやインチキ霊能者に成り下がったものと思われます

たくさんの霊界の法則を世に知らせましたがそれが人々の何の役に立っているでしょうか?

それより、インチキたちがスピリチュアルという言葉を使い以前より簡単に人を騙しやすくなったこの世界をどう責任をとるつもりでしょうか?

江原さんが説いた法則は以前から言われていたことと役に立たないことばかりです

大事なのは現実です

スピリチュアルという言葉に騙されないで、自分が現実逃避をしているだけの人は気が付いてほしいです

スピリチュアルは霊能です

危険な世界です

弟子などとることはありませんし、弟子をとることはインチキで自分もインチキの仲間になるということを

霊感がある人も、ない人も、スピリチュアル=霊能の世界より現実の世界を大事にしてください


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