スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー

スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー
新潟国際映画祭　第２弾です。
（スウェーデン・1969年）

これで、スウェーデンは
ナゾの国トップクラスに躍り出た。

部屋の間取りとか行事とか
服の着方とか子どもの育ち方とか
ユーモアのセンスとか

いちいちナゾで、興味津々だ。
きっと「小さな恋のメロディー」なのかもしれないけど
びっくりだ。

給湯器凍結しました

給湯器凍結
今期初。
あーあです。
不便です。

弘知法印御伝記 集中稽古

弘知法印御伝記でした。

相変わらず人形は自由になりませぬ。
概ね割稽古して、最終日なま音（浄瑠璃）で通しですが
難しいものです。

お寺で公演（案）があって、お寺様に交渉というか
依頼というか、お願い中。
拝見させていただいたり、実測させていただいたり。
さて、実を結ぶかどうか？？

新潟国際映画祭

新潟国際映画祭
始まりました。

皮切りは「HOT　FUZZ」（2007　英）
もう、イギリスって妙にしかつめ、なところと
異様にパンクなところがあって、仰天です。
これは、後者。

エリート警官が田舎に飛ばされて・・・という設定で
笑った。けどコメディって言っていいのか？

1週間ですし詰めなプログラムなので
いくつ見れるか？？

スペインからの手紙

友人から訳を依頼され
大変嬉しいですが
大変難しい。

微妙な言い回しとか、がね、少なくないわけです。

こんな感じです。少なくない、は確かに多い、とは違うけどさ。

チェロ＆アコーディオン

町屋のギャラリー画廊FullMoon　で聴くクラシックシリーズ
渋谷陽子さんと佐藤芳明さん

チェロとアコーディオンの譜面なんて
たぶんもともとないので、そういう意味では苦労された？
その分可能性も大きい感じ。

音の印象はどちらも似ている。
対等に前に出たほうが好き、かな。

画廊FullMoonはいいところだ。
随分のお客様がいらっしゃり
たぶん音楽の方が多く、このように画廊が認知されるのは
いいと思う。

そう言えば「寺宵」シリーズも面白いです。

「藝術風土記」

新潟市美術館
「岡本太郎　藝術風土記」

かなり変なおじさんかと思っていた岡本太郎氏。
ただの無知でした。

頭の回転と思いに口が付いていけなくて
あのような、もう何言ってるか分からないと言うか
想念が次々に襲ってくるような喋り方になっちゃうのかあ・・
でした。

非常に理路整然と、わびさび系でない
縄文から脈々と続く？もうヒトツの日本的美意識について
追求してる感じです。

ただ様式化されてしまった芸能とかには、かなり手厳しい。

そう、もうひとつ。「常設展」再発見。
図書館が私の書庫であるように
常設展、美術館所蔵品は私のコレクションだ。実感。
いいなあ。いつも見れて。
いつも同じじゃん、ってそれがいいんよ。
ブランクーシ（実は寄託品だけど）ジャコメッティ、ロダンの「花子」
木下晋etc

ホウレンソウカレー

先週だかの「チュウボーですよ」
ホウレンソウカレー

簡単で超美味しいです。
ついでにナンも。
これも、発酵じゃなくて
ベーキングパウダー。
強力粉がなくて勝手に薄力粉onlyの簡単レシピ。

よござんす。

乳清で酸辛湯

酸辛湯
乳清
カッテージチーズを作ると
上に固まる白いのと、下に落ちる液体が出来るわけで
この下の液体が乳清です。

栄養があるらしいけれど、酢っぽいし、いっぱい出来るし
どうしたものか？ですが

野菜入れて、ショウガとか鷹の爪とかで辛くして
中華スープとごま油なんかで調味し
酸辛湯はいいです。

なめたけ

我が定番「カガヤキ農園」には
エノキの頭だけの部分が
なんか一杯パックされて売り出されるときがあります。

酒みりん醤油で煮詰めて「なめたけ」に。
ご飯にぴったり。
市販のと違い勝手に自分好みになります。

で。「越後姫」です。
これは超贅沢。

朝いま採りたて一パック、最初600円くらいから
毎週下がっていって4月には300円位になり
そのうちハウスは終わって地植えとなり。

新聞ランキングには「越後姫」は名前も入ってませんが
イチゴなら「越後姫」。
でも鮮度が一番！こんな旨いのが食せるは地元だけです。