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阿弥陀胸割

2012-04-10 | 演劇,映画,アート
久々、「猿八座」稽古。
おお、座員募集、が貼られている!

興味ある方、ぜひ!

で、13日には公開稽古、です。
そう、近郷近在のかたに親しんでいただくのがよろしいかと。
もちろんどなたでも見られます。無料です!ぜひ。




で「阿弥陀胸割」ですが、スプラッタ?

人形浄瑠璃、の形式として、初めて誰かさん(公家の誰か。忘れた・・)の日記に記録があるのだそうです。1600年はじめ、です。
「洛中洛外図」にも小屋掛けが描かれてる、って。(まだ見てません・・)
人気あったんでしょうね。

壬辰の年の辰の月の辰の日の辰の刻に生まれた人の肝(って?肝臓?胆嚢??)を飲むと病が治る、というお告げで、ぴったりな美女(やっぱり、美女、でしょう)が提供するんです、肝。でもね、阿弥陀さまが身代わりになって、胸割れて血を流して、彼女は生き返るんです。

やっぱ、スプラッタ?

猿八座公開稽古 阿弥陀胸割(中・下)

日時 平成24年4月13日(金)辰の日

    午後六時より七時半

会場 東光寺心萃房(旧保育園)

    新潟県新発田市真中

入場無料、飲食持ち込み可、飲みながら食べながらお楽しみ下さい。

で、今年は壬辰の年。当然60年に一度です。奇遇!!!
だから、今年やりたい、と奮闘中。の巻、です。

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