リアルタイム・メヒコ その後

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人形浄瑠璃まつり

2014-09-30 | 演劇,映画,アート
白山市合併10周年記念事業、だった。
よく見ればどこかに出てたのかもしれないのに、びっくりした・・すみません。



佐渡の文弥は、重要無形民俗文化財なわけですが
この白山、薩摩川内(川内原発で一躍?有名?)と都城に、あるそうで、今回は白山市が佐渡の文弥を招いた形です。





かなり、腰幕(この上だけ、人形が見えて、人の姿は基本この下に隠れている、のです)が高い。


こちらも高い。「でくまわし」。デクノボー、の、でく、です。

単純な作りの人形です。首も手も動くわけではありません。















人形の見た目の動きは、微細で単純、なのだけれど、裏から見ていると、遣い手は全身で動いている。
かなりの超ハードワークだ。

小手先、という言葉が、いかに侮蔑、か。
身体全体の動きが、息使いの全てが、その殆ど動いていないような動き、に通じている。

地方紙、大好きです。「北國新聞」「北陸中日新聞」


早速載ってた。





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