リアルタイム・メヒコ その後

2015年7月から。en Mexicoメヒコ。
2017年7月帰国

デュオリハ、

2014-05-28 | 演劇,映画,アート
15日のデュオのリハーサルに立ち会わせていただいた。



曲は
・ユモレスク
・白鳥
・愛の挨拶
・別れの曲

定番中の定番です。


ピアノがしっかりサポートしてます。

正直、チェロについては、50?の手習い、です。
自店の冠ですから、勘弁ください。

しかし、音楽の時、いつも思う、
何が音楽を音楽たらしめているんだろう、と。

楽器の場合、技術(っていうの?)が拙いのは、きっとかなり致命的?なんかなあ・・
でも、技術でない「音楽」部分は、ある。
それは何だろう・・ていうか、それは、技術と不可分?表裏一体?なんだろうか・・

まあ、ギター弾いててあんまり下手で嫌気がさす、もんなあ・・自分的には・・

どうなんだろー・・・

例えば演劇に引き比べたらどーなんだろー・・

口跡が悪いとか、身体が使えないとか、声が使えないとか
それは確かにしょうもない、場合もあるし、そうでもない、場合もある。
それをかなりクリアしても、尚一層しょうもない場合も山ほどある・・
それを身に付ける?過程で、なんか、落としてきたん?って。

それは楽器が自分だから?なんかなあ・・
めんどくさいな。

可児さんの床は板張りで
チェロの振動がそのまま伝わる、あ、ピアノのもね。
それは至上の時です。

贅沢なリハーサルでした。

音にすっと入り込めるストーリーにしよう。



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