リアルタイム・メヒコ その後

2015年7月から。en Mexicoメヒコ。
2017年7月帰国

ありがとうございました!が多すぎる。

2019-06-06 | 演劇,映画,アート
まず、劇団第二黎明期「Detective rhapsody」。


新潟日報にもレヴューいただいて、ありがとうございます!
長い期間にわたっての定点観測に改めて感謝します&
多くの方の目に触れるチャンスがあることは、大変ありがたいことです。

ウーン、これはキリがない。
明らかに「モノ」であるAi、に感情移入していく、わけで、
じゃあ、「精神性」とか言われているもの?こと?って何よ、って
そう新しくもないテーマに結局戻る。
見ているコチラの問題(だとしたら)じゃあ、演劇って何よ、とか
コチラって何よ、ってことになるし、

アレが、プログラミングされた2体、だったら、見る気になるのか、なあ。
でも、ホントは、一人と一体、である保証はどこにもない、だったらSFの定番。

で、
もう一つは、猿八座。「親鸞記」


三条別院、さん、超立派。
仕込み前。


仕込み後、というか、開演前。


今回、新作?というのか、復活世界初演???で、新たな作り物、満載。

親鸞さんを山で待ち伏せる、山伏一同、
じゃなく、山伏24人、の内の8人。

そう、こういった作り物の面白さ、っていったい何さ、の世界です。

ただの人形が、持たれた瞬間に、フッと生きたものになる(ことがある)。
なる場合と、ならない場合の差、は何でしょう・・

「精神性」でないことは、Aiが証明済み。
むしろ「モノ性」、なのかなあ・・。モノに純化する・・
今のところは、キリがない。

役どころはいろいろでしたが、4週続きの公演で、
多くの「ありがとうございました」が遅れたまま、日が過ぎてしましました。

ありがとうございました!!!!







コメント
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