こちら的お誕生日

まず、ヘリウムガス？の風船、直径にしたら５０ｃｍくらいの
大きい、猫の耳みたいな、のをもらった。

もって帰らねばならぬが・・ちょっと恥ずかしいよねえ。
そういえば、いつでもスーパーにある。
このように使うのか・・・

誕生日の人が、みんなを招く。
ので、終わってからちょうどよいので、教室で、打ち上げみたい。
（アルゼンチンの）マタンブレと（スペインの）トルテージャと
インゲンサラダ胡麻醤油と、ツナおにぎり。

なんか、脈絡ないけど、にした。まあまあ、完食してくれた。

歌は絶対コレを歌う。

「日本語歴１０ヶ月、学生のカード。

たんじょうびおめでとうございます。
先生は偉大なきょうしです。
私に日本語を教えてくださって
どうもありがとうございます。

さようなら！　　　　」

頼まれても書けない。

「偉大」だけ、辞書ひいた？・・漢字だし。
目上の人は直接褒めない。
「偉大な教師」って校長の訓話みたいだし。
くださって、は「私に」に決まってるから、「私に」
は言わない。

たぶん、添削なら。

さようなら！って、おもしろいなあ・・

スペイン語で同様の面白いことを私はしてるに違いない。

学校からも、カード添付のおめでとうメールが来た。
そりゃ個人情報で自動配信、だとしても
どんなに「お誕生日」が大事なことか。

な、こちら的誕生日の祝い方。