リアルタイム・メヒコ その後

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ル・アーヴルの靴みがき

2012-08-07 | 演劇,映画,アート
麗しの夏休み!
映画が見られてとても嬉しい。

いつもより随分賑わっていた、シネ・ウインド。
市内全域?子ども映画ばかりなので、らしい。

ル・アーヴルの靴みがき
おとぎ話。
フランス、だけでなくヨーロッパ全体で、移民は大きな問題、なんだろう・・
先回見たフランス映画も不法入国のだった。

現実には余りに困難な状況なので
夢のように語る。

不法入国の少年を靴磨きの老人とみんなで匿う。母のいる英国に送る。
偉い?(階級があったんだけど、忘れた)刑事が協力する。
靴磨きの妻はガン(なんだろう)から奇跡的に回復して
家に戻ってくる。

ああ、ありえないことを描き尽くそうとしてるんだ、という態度に救われると同時に
どんなにか、困難なんだろう、と思う。

いつも花を持って、一本とか二本とか、妻の病室に行くのね。
カッコいい?なあ。
そうしてください。
コメント
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