朝晩少し涼しくなり
ハンギングのヘンリーヅタが
紅葉し始めました

まだほんのちょっとですが・・・

*
このフェンスの裏側(道路側)の
もうひとつのハンギング
ヘンリーヅタ↓

この初代ハンギングはもう3年目なので
今年は去年より大人しい感じ
でも果実もなっていて
色づいています
(落葉したら切り戻して再生させよう)
*
このハンギングたちの親は
ブロック塀に這わせている鉢植え↓

鉢植えの場所はここ↓

ブロックのコーナーの裏に
鉢植えがあります
静岡でもの辺りは
暖地になるので
真っ赤になるのはまだまだ先の
12月くらいでしょうか
去年の紅葉の記事はこちらを見てね
今年は北側(画像右側)にもつるが伸びて
広い面積を覆ってくれたので
秋〜冬の紅葉が
とっても楽しみです
・・*・・
昨日は気になっていた
シラカシの剪定をしました
シラカシ
常緑高木
耐陰性があり生垣によく使われる

このシラカシの下が
先ほどのヘンリーヅタを這わせている
ブロック塀フェンスになります
道路に面した小窓があるので
視線を遮るために植えた株立ちです
特に上の方が伸び放題に伸びています
とりあえず
上の方の飛び出している枝を切り
道路にはみ出している枝も剪定ました
剪定後↓

混み合っている枝も
間引きたいのですが
それはまた来月にします
常緑樹は冬に剪定してはいけないので
早めに済ませないとね
ついでに北側のシラカシ2本と
南側のソヨゴも
不自然に伸びた枝のみカットしました

どっさりゴミが出ました
以前はカイガラムシがついたり
アブラムシのせいですす病になったり
うどんこ病になったりが
度々ありましたが
今年はほぼ2週間に1回
庭木の消毒をしているので
すっかり綺麗になりました
シラカシには
どんぐりもなっていました
(いつ花が咲いたのか気がつきませんでしたが…)
庭づくりの最初に
数ある常緑樹の中から選んだのは
シラカシの葉は細長く
ほかの常緑樹の葉が硬いのに比べ
柔らかい印象があり
耐陰性があり剪定にも強いというのが
決め手になり東側と北側に植えました
(シマトネリコもより柔らかい印象の常緑樹ですが
日なた向きの木で成長スピードが恐ろしく速く
花殻も大量に落ち管理が大変そうでやめました)
冬に有難い常緑樹ですが
一年中落葉しないわけではなく
春に大量に落葉するその葉は固く
放っていても落葉樹のように簡単には
粉々になりません
砕石の中に落ちた
落ち葉を掻き集めるのも
結構大変です
庭木の選びはよく調べて
管理する人のペースにあった
ものを選びたいですね
道路側ヘンリーヅタの下の
コムラサキシキブ↓

今日は東側の木々の様子でした
グリーンばかりだったのでお花も
玄関木柱の
クレマチス 白万重が咲き出しました↓

木柱の焦げ茶とグリーンがかったホワイト
ここを通るのが楽しくなります

読んだよ〜

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