
4連休最後の今日は朝から雨
夕方までは降り続く予報です
昨日のうちに
ビオラの寄せ植えなどの鉢を片付け
カルスNC-Rを使って
再利用出来る土づくりの作業を始めました
先日の作業で↓
グリーンカーテン用の大型プランターが
ひとつ空いたのでこれを使います
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鉢底には土が溢れてこないように
水切りネットを3枚敷きました
ビオラが終わった鉢がたくさんあります
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ネモフィラのボールプランターも3〜4個
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気をつけなくてはいけないのは
地下茎で増える植物は
植物残さとして入れてはいけないこと
今回はクローバーがそれにあたります
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ネモフィラはとてもいい植物残さです
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ビオラが終わったカゴの土は
カチカチで出すのが大変でした
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寄せ植えに入れた
シルバータイムは強い植物なので
植物残さに入れないようにし
後で地植えにしました
ハーブ類は少しでも入ってしまうと大変
微生物のエサとなるよう混ぜ込んだつもりが
土を寝かせている間にプランターの中で
生き残り生育してしまう恐れがあります
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大型プランターにまず土を敷き
植物残さ+カルスNC-Rと油かす
また土を入れカルスNC-Rと油かすと
ミルフィーユ状に重ねていきます
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微生物資材のカルスNC-Rは
今回は超カルスNC-Rではなく
袋を開け残っていた粉末のカルスNC-Rを
使い切ることにしました
油かすも袋をあけ残っていた分を
全て使い切りました
容器の中でカルスNC-Rと油かすを
予め混ぜて置くと
ムラなく
植物残さにふりかけることが出来ます
古い土
植物残さ
カルスNC-Rと油かす
を何層にも重ねました
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ラベルに日付と植物残さの種類を書きました
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このまま今日の雨にさらして
微生物を目覚めさせます
気温が高い季節ほど早く分解がすすみます
カルスNC-Rのよいところは
分解中に熱を発したり臭いが出たり
虫がわいたりしないことと
途中でかき混ぜなくてもいいことです
夏なら2週間ほどで
種をまいたり苗を植えたり出来ます
(植物残さの形はまだ残っていますが
熱が発生しないので植え付けが出来ます)
今回は植物残さを
細かくカットせずそのままサンドしたので
分解には時間がかかりそうです
私は梅雨明けまでは寝かせておくと思います
この土はクレマチス以外の
草花用の土にします
クレマチスの土は微塵をふるい落とした
ゴロゴロした土を使います
先日作業したこれを使うつもり↓
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地植えにした
西洋フラトコブラックレースに
花が咲きました
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数年間ずっと鉢植えで雨に当てないように
半日陰の涼しい場所で管理してきましたが
庭のリニューアル時に地植えにしました
枝が横に広がる性質がありますが
剪定し今のところいい形に育っています

ジューンベリーとアオダモの木陰で
半日陰になりいい環境なのかも…
全く日が当たらない場所だと葉色が
黒ではなく緑になってしまうようですが
今のところいい黒葉です

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室外機上のサボテンに
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ピンクの花が咲いてきました
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もらった陶器に穴を開け植えたものです↓
今日は雨なので家のことを片付けます