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北原鈴淳 琴古流尺八教室 in八王子

尺八の音色は心を癒してくれます。

演奏すれば「無」の境地になれ、演奏が終われば満足感、充実感が得られます。

我が家の庭 2025年

2025-07-23 11:49:17 | 趣味・ガーデニング

2025年4月21日

桜がもう散り始め、我が家の庭は芝桜が満開である。右隣はブルーベリーの花が咲き出した。今年は200粒以上成りそうだ。喜んだのもつかの間、朝ムクドリが花をついばんでいた。
そこで、あわてて網掛をした。昨年より2週間ほど早い。

4月27日枝豆用の畝づくりをして、30日に枝豆(湯あがり娘)を蒔いた。鳥に食べられないようにペットボトルをかぶせた。昨年は暑すぎて上手くできなかったので、昨年より早く種を蒔いたのだ。

私がこちらに引っ越して別の場所から、金木犀の下に移植した。日当たりが悪いせいか今までうまく花が咲かなかったが、今年は少し咲いてくれた。

 

白いツツジは毎年咲いてくれる。ここは日当たりが良いから。

昨年の猛暑でミヤコワスレはほとんど枯れたが、わずかに4本くらいが咲いてくれた。

コデマリである。

ブルーベリーに早くも網をかけたのは鳥対策である。
ところがある日中にムクドリが鳴いたので見てみると、隣とのフェンスに留まっていた。
面白がって私は口笛をピヨピヨと鳴らしてみた。そうしたら振り向いて、何とよりによって網の下の隙間から中に入ってしまったのだ。頭が良いのか花を食べだした。
私はあわてて外に飛び出して、網の下を持ち上げてムクドリを逃がした。鳥には悪いが地面に猫除けのイガイガを敷いた。

スチューベンも葉から小さな房が出来つつある。少し選定し過ぎたか、老朽化で今年は80房くらいかな。その代わりひこばえが4年目を迎え、いくつか房が増えてきた。

  

紫蘭が増えてきた。昨年ヒキガエルの生息をかなり見たので、陰になるアガパンサスは全部抜いてしまった。そこにジャーマンアイリスをまとめて移植したのだ。

雨後の筍ではないが、ここににはミョウガが地下茎でつながっているのでどんどん増える。

枝豆は順調に育ったので、ほとんどのペットボトルを外した。

ところどころ葉が虫が食っているのを見かけた。ウンカらしい虫が付いていた。

スチューベンも順調である。

こちらのスチューベンは4年目のひこばえであり、とても順調である。

6月27日、白ユリが花開いた。

ガクアジサイも満開だ。長女が鉢で持ってきたアジサイは、今では立派に成長した。

7月6日、ついに枝豆が収穫できた。今年はこまめに水をまいたり、ちょうど夕方や夜に雨が降ってくれたので上手くいった。おいしい。まだ4回程収穫できる。

7月7日、朝何気なく台所から外を見た時、簡易靴置き場の上にメロンを乾かしていたら、一瞬ゴキブリかと思ったが、クワガタらしいのが汁を吸っていた。双角だからゴキブリではない。

クワガタなどを見るのは、中学の頃の夏休みに皆で飼ったりして遊んで以来だ。未だこの辺にいるとは嬉しい限りだ。
写真を撮ろうとしたが何故かモードが違うのかピンボケで何枚も撮ったのだが、やはりぼやけていて残念である。

 

クワガタを時々観察をしていたのだが、夕方までじっとしていた。その後飛び立ち、大きなハエが留まっていた。
そして翌朝見ると今度は小アリがいっぱい群がっていたと思って、メロンに触ってみたら大量の子バエだった。いっせいに飛び立ったのだ。もう外にメロンなど置かないようにした。

7月12日、八王子いちょうホールでのギター演奏会に行く途中に、何と「クワガタ専門店」を偶然見つけたのだ。
まさかと思った。そこは「クワガタ・カブトムシ専門ショップKPW」である。
演奏会の帰りにも寄ってと思ったが、何だか入りづらく止めた。しかし入るべきだったと反省している。

今年の枝豆は大成功で大量に収穫できた。昨年の失敗は水やりだったと思う。
ブルーベリーも過去最高だ。

6月17日。スチューベンも急に色づいてきた。今年は暑すぎて日中に作業ができない。だから袋掛けが遅れている。
このくらいになるといつもムクドリに食べられが、今のところ大丈夫だ。

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