今日は僕が気に入っている高野寛(呼び捨てかよ。以下敬称略。)について書いてみようと思います。
一番最初は、テレビのCMで流れてました「虹の都へ」でした。確かとんねるずがやっていた「ねるとん紅鯨団(なつかしい~)」の間のミズノのスキーウエアのCMだったと思います。
その時は、まだスキーも流行っていた頃でしたので、スキー=高野寛=虹の都へという公式が頭にインプットされ、実際スキー場でも当時はよくかかっていました。(書いてて急に懐かしくなっちゃったな。)
今、北海道では、どこのスキー場も大変ですね。一時期のスキーブームに比べると歴然の差です。ガラガラですね。かなりのスキー場がやめてしまって、残っているのは、大手の所位ですかね。札幌、小樽、ニセコ、富良野位でしょうか。(あくまでも大手の所です。他にも営業している所も勿論あります。お叱りを受けないようにコメントしときます。) 話がスキーの方に行ってしまいましたが、その一曲に惚れ込んでしまい、彼のアルバムを購入しました。タイトルが「CUE」でした。このアルバム、よかったですけど、デビューアルバムになるのかな「ring」を聞いた後では、断然こちらの方が気に入ってしまいました。全曲すべてです。自分の感覚に合うというか、歌詞の言葉のひとつひとつが、自分が普段思っているようなことが表現されていて、もう何回聞いたことか。当時の自分の境遇に合っていたというのもあるのかもしれません。
このアルバム全曲いいんだけど中でも、
いつのまにか晴れ(言葉でうまく言えないけど、何か感じるものがある。)
WALTZ A WALTZ(インストゥルメンタルだけど、いい曲。3拍子だからかな。)
BLUE PERIOD(恋愛中はいつもこう思っている。願っている。)
IS TAHT LOVE?(正に自分のことを歌っている歌だ?!と当時は思った。)
7つ目のサイクル 5つ目のベクトル(曲の作り、アレンジが格好いい。)
カレンダー(こんなこともあったかも。)
無理矢理順番つけるとこうなるかな。
あなたはどれが一番?