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原作がゲームだけに、そのイメージが強く、たいていこういうものを実写化すると失敗する例が多いものだ。
バイオハザード、バイオハザードⅡともにミラ・ジョヴォヴィッチが主演だ。二本見比べると、断然Ⅱの方がいい。
だって～ジル・バレンタイン（シエンナ・ギロリー）が出てるから。（それだけの理由か！ガックリ。）だって、かっこいいでしょう。ハマリ役だと思いません。（自分だけか？）ミラそっちのけで見てました。（私の悪い癖だ！）
出てくるモンスターだって結構ゲームに忠実でしょう。そして、今回のミラ（あれ、ミラは見てなかったんじゃ？）のあの運動神経。大活躍。前作とは比べものにならないですね。
ゲームの思い入れもあって、この映画は面白かったと思いますが、ゲームを知らない人から見たらどう思うのかな。