銀のつぶ

■石の上にも三年目。

祭り終了

2006年05月07日 | 真・銀つぶ
片付けまでが祭りです。


というわけで、昨日無事片付けも終わり、

2006年度浜松祭りが終了しました。


今年の祭り、皆さんいかがだったでしょうか?



私的に今年の祭り、

去年の抱負の通りの祭りが出来たと思っています。




祭りなんて基本的に自己満足の世界ですからね。

世間様に認めれられなくても

自分がそう思えたならそれでいいんです。


いいんですよ。
絶対に。






今年は志を同じくする新たな仲間が増えました。

皆、「祭りを盛り上げたい」
何より「祭りが楽しい」と口をそろえていいます。


うれしい限りです。

やっぱ基本はそれですよね。


しかしこうも言います。


「勝手がわからず、
何も出来なくてすいません。」



当然です。いきなり出来ちゃう人なんていませんよ。

そんなの気にする必要まったくありません。

何も出来なくて当然、何もわからない方が自然です。



新に祭りに参加したいと思ってる人が、

自分は何も出来ないからと引け目を感じてるのであれば

それはその人が悪いのではなく

そういった人たちが来にくいような環境を作ってしまっている

我々に問題があるのだと思います。



今年、祭りに参加してみたいんだけど、


「勝手がわからないから祭りに出づらい」


「輪に入りつらい」


こういう考えを持つ人はやっぱり多いんだなと感じました。


祭りのノウハウをわかってる人が偉くて

その人の言うことが絶対である。


私はっきりいってこういう考えはクソ食らえです。


あれだけの人数が集まって一つの組織を動かすわけですから

いろんな意見があって然りだと思うんですね。


だからどれが一番正しいかなんてその時によっても変わってきますし

人の捉え方によっても違ってきます。


それが祭りの難しさであり、妙味でもあると思うんですが。



ただ、祭りを熟知してる人の考えが

必ずしもすべて正しいとは限らない。


祭りを知らない人が持つ考えもどんどん聞いて

温故知新していくべきだと私は考えます。



回りくどくなりましたが

何がいいたいかというと、

遠慮せずにどんどん参加してね♪

ということです。


実はシャイでバカッつらな青年部、

話しかけてくれれば皆しゃべります。


今年も面白キャラが加わりました。

ますます面白くなってきましたよ。

来年も楽しみです。



さて、みなさん、明日から


現実に戻りましょう。



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