銀のつぶ

■石の上にも三年目。

スロット

2005年10月08日 | 真・銀つぶ
先日久しぶりに、実に久しぶりにスロットをやってみた。

そもそも私はギャンブルは好かない。

それは某お馬さんゲームであったとしてもだ。

儲かるかも知れないと言う不確かな夢より
確実に貯金をするという公務員的思考な私だ。

そんな私だがスロットは少々たしなむ。

自暴自棄になった時や
どうしても押さえておきたい機種がでた時にしかやらないが。

今回打った台は「エヴァンゲリオン」。

今から10年ほど前社会現象にまでなったアニメだ。

そのスロット版。

流行り物を押さえなければ気がすまない私の性分として
打たないわけにはいかない。

かつて「北斗の拳」に魅了されたように今回もまたそそるものがあった。

負けてもいいから打ってみたい。

そんな衝動に駆られた。

得てしてそういうときに限って勝つものだ。

三千円使ってビッグを引いてしまった。

あまりのうれしさに周りの目も気にせず、激写してしまった。



すばらしい。

見ていて気持ちがいい。

そしてお馴染のあの曲が流れてきた。

「ずぁ~ん~こぉ~くなてんしのてぇーぜぇ~~~~~」

当時見ていた人間にはたまらない。


人間はどうしてこうもぞろ目に惹かれるのか?

それは人間の本能と言うものだ。

ワッペンの番号もぞろ目が飛ぶように売れるのもうなずける。

この「エヴァンゲリオン」と言う機種自体かなりつまらない機種だったが
ぞろ目のすばらしさを再確認できた。


旧茄子町HPのこんな数字もやはりぞろ目の魔力によって
私にシャッターを押させたに違いない。




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