四月も半ばをむかえ、
祭りの準備も折り返し地点を通過しました。
皆さん、そろそろ疲れがたまってきてんるんじゃないでしょうか？
私は疲れとストレスが設定６並にストックされ、
今にもボーナス放出、大連チャンを引き起こしそうな
人間ストック機と化しています。
昼はもちろん仕事、
仕事から帰ってきて、すぐに準備に向かい、
凧の準備、ラッパの練習、
上の人からの理不尽な要求との戦い。
それが毎日続き
日に日に弱っていくのが見てわかる今日この頃です。
おそらく祭りの準備に携わっている、
私の年代すべての人に言える事でしょう。
そして、疲れ、ストレスがピークに達し、
それでも毎日会所に足を運んでしまう、
そんな病的な状態に陥った人たちがとる行動。
ドーピングですね。
今日は、ホントは教えたくない、しかし
志を同じくする祭り人間たちのために
とっておきのリーサルウェポンを紹介しましょう。
このクスリに出会ったのは二年ほど前です。
祭り三日間を乗り切るための必須アイテム、
栄養ドリンクを買出しにクスリ屋に言った時のこと。
栄養ドリンクの場所を聞くため店員さんに話しかけたところ
時期が時期だけに察してくれたのか、
もっといいものがある！と勧めてくれたのがきっかけで出会いました。
そいつの名は
施君力！！！
「セシンリキ」と読みます。
８０錠入りで２０００円程度。
しかし、その辺の高いドリンク剤よりイイ感じの成分が入っており
一本千円以上するドリンクを買うよりかなり経済的。
その店員さん曰く、
一回２錠服用のところを
６錠くらい飲むと疲れを感じない
といいます。
ホントかよ？って思いましたね。
基本的に栄養物なんて気休めじゃないですか。
目に見えるほどの効果なんて出ないのが普通です。
効くも八卦、効かぬも八卦。
効果なんてあるのかないのかわからない。
気分的なもんです。
どうせこの錠剤もそうなんだろうと思ってました。
ところがですね。
こいつがまた
恐ろしいほど効くんです！！
祭りといえば
朝は五時におきて一日中凧場にて駆けずり回り
休む暇もなく夜遅くまでラッパを吹き狂う。
それでもって寝るのが１時、２時。
そしておきるのは５時、６時。
それが三日間続くという
ド変態スケジュールです。
よく死なないな、って毎年思います。
これだけ動けばいくら祭りでテンションがあがってるとはいえ、
当然どっかしらで眠くなるじゃないですか。
ところがデスね、
まったく
眠くならないんです。
初めて使った時はホントに感動しましたよ。
こんないいものがあったのかと。
何故今まで使わなかったのかと。
これからずっと使い続けていこうと決心したものでした。
お勧めです。
騙されたと思って試してみてください。
しかし、
用法用量には十分な
注意を払ってください。
私が店員さんに教えてもらった用量は一日６錠でした。
でもそれはあくまで一般参加者レベルの量だと、
われわれ役員の疲労レベルは一般参加者の比ではありません。
なので私
１０錠ぐらい
イってもいいでしょ。
という危険な発想をしてしまったんですね。
１０錠イっとく？
なんて軽いノリでした。
しかも一日１０錠ではなく
朝に１０錠、夜に５錠の
計１５錠を服用。
一般の使用量、一日２錠を二回を大きく上回り、
普通の量の四倍近い量を摂取。
三日で一瓶飲みきる気か？
それぐらいの勢いでした。
おかげで昼、夜とかなり動き回ることが出来ました。
が、
上記の通りかなりのハードスケジュールをこなして
体もへろへろになっているはずなのに、
眠れない。
三時になっても四時になっても
まったく眠れない。
結局一睡も出来ませんでしたよ。
この期間に睡眠をとらないということは
寝ずにあのハードスケジュールをこなすということになります。
麻薬など、クスリ漬けになる人の
気持ちがわかりました。
クスリの効果が切れるのが恐ろしく
翌日もまた無茶な量を服用。
完全に負の
スパイラルに陥りましたよ。
翌日の夜もやはり眠れない。
さすがに寝なくては死に直結するため、
知人にもらった睡眠薬も投入。
何とか眠れたものの、
翌朝起きると
まっすぐに歩けないと言う
危機的状況に直面。
左後頭部を見えない何かに引っ張られるという
アメージングな体験をしてまいました。
きっと寝ている間に私の体の中で
栄養剤と睡眠薬が絶妙なケミストリーを
奏でていたのでしょう。
私浜松にうまれついて以来、
ＧＷに旅行に出かけたことはありませんが、
このときばかりは
別の意味で
トリップしてしまいました。
だてに用法用量がきめられてるんじゃないンだなぁと思いましたね。
施君力、大変優れたドラッグではありますが
注意しないと己を滅ぼす諸刃の剣です。
いくら祭りだからといっても
飲みすぎないように
注意しましょう。
それを踏まえたうえで是非使ってみてください。
祭りの準備も折り返し地点を通過しました。
皆さん、そろそろ疲れがたまってきてんるんじゃないでしょうか？
私は疲れとストレスが設定６並にストックされ、
今にもボーナス放出、大連チャンを引き起こしそうな
人間ストック機と化しています。
昼はもちろん仕事、
仕事から帰ってきて、すぐに準備に向かい、
凧の準備、ラッパの練習、
上の人からの理不尽な要求との戦い。
それが毎日続き
日に日に弱っていくのが見てわかる今日この頃です。
おそらく祭りの準備に携わっている、
私の年代すべての人に言える事でしょう。
そして、疲れ、ストレスがピークに達し、
それでも毎日会所に足を運んでしまう、
そんな病的な状態に陥った人たちがとる行動。
ドーピングですね。
今日は、ホントは教えたくない、しかし
志を同じくする祭り人間たちのために
とっておきのリーサルウェポンを紹介しましょう。
このクスリに出会ったのは二年ほど前です。
祭り三日間を乗り切るための必須アイテム、
栄養ドリンクを買出しにクスリ屋に言った時のこと。
栄養ドリンクの場所を聞くため店員さんに話しかけたところ
時期が時期だけに察してくれたのか、
もっといいものがある！と勧めてくれたのがきっかけで出会いました。
そいつの名は
施君力！！！
「セシンリキ」と読みます。
８０錠入りで２０００円程度。
しかし、その辺の高いドリンク剤よりイイ感じの成分が入っており
一本千円以上するドリンクを買うよりかなり経済的。
その店員さん曰く、
一回２錠服用のところを
６錠くらい飲むと疲れを感じない
といいます。
ホントかよ？って思いましたね。
基本的に栄養物なんて気休めじゃないですか。
目に見えるほどの効果なんて出ないのが普通です。
効くも八卦、効かぬも八卦。
効果なんてあるのかないのかわからない。
気分的なもんです。
どうせこの錠剤もそうなんだろうと思ってました。
ところがですね。
こいつがまた
恐ろしいほど効くんです！！
祭りといえば
朝は五時におきて一日中凧場にて駆けずり回り
休む暇もなく夜遅くまでラッパを吹き狂う。
それでもって寝るのが１時、２時。
そしておきるのは５時、６時。
それが三日間続くという
ド変態スケジュールです。
よく死なないな、って毎年思います。
これだけ動けばいくら祭りでテンションがあがってるとはいえ、
当然どっかしらで眠くなるじゃないですか。
ところがデスね、
まったく
眠くならないんです。
初めて使った時はホントに感動しましたよ。
こんないいものがあったのかと。
何故今まで使わなかったのかと。
これからずっと使い続けていこうと決心したものでした。
お勧めです。
騙されたと思って試してみてください。
しかし、
用法用量には十分な
注意を払ってください。
私が店員さんに教えてもらった用量は一日６錠でした。
でもそれはあくまで一般参加者レベルの量だと、
われわれ役員の疲労レベルは一般参加者の比ではありません。
なので私
１０錠ぐらい
イってもいいでしょ。
という危険な発想をしてしまったんですね。
１０錠イっとく？
なんて軽いノリでした。
しかも一日１０錠ではなく
朝に１０錠、夜に５錠の
計１５錠を服用。
一般の使用量、一日２錠を二回を大きく上回り、
普通の量の四倍近い量を摂取。
三日で一瓶飲みきる気か？
それぐらいの勢いでした。
おかげで昼、夜とかなり動き回ることが出来ました。
が、
上記の通りかなりのハードスケジュールをこなして
体もへろへろになっているはずなのに、
眠れない。
三時になっても四時になっても
まったく眠れない。
結局一睡も出来ませんでしたよ。
この期間に睡眠をとらないということは
寝ずにあのハードスケジュールをこなすということになります。
麻薬など、クスリ漬けになる人の
気持ちがわかりました。
クスリの効果が切れるのが恐ろしく
翌日もまた無茶な量を服用。
完全に負の
スパイラルに陥りましたよ。
翌日の夜もやはり眠れない。
さすがに寝なくては死に直結するため、
知人にもらった睡眠薬も投入。
何とか眠れたものの、
翌朝起きると
まっすぐに歩けないと言う
危機的状況に直面。
左後頭部を見えない何かに引っ張られるという
アメージングな体験をしてまいました。
きっと寝ている間に私の体の中で
栄養剤と睡眠薬が絶妙なケミストリーを
奏でていたのでしょう。
私浜松にうまれついて以来、
ＧＷに旅行に出かけたことはありませんが、
このときばかりは
別の意味で
トリップしてしまいました。
だてに用法用量がきめられてるんじゃないンだなぁと思いましたね。
施君力、大変優れたドラッグではありますが
注意しないと己を滅ぼす諸刃の剣です。
いくら祭りだからといっても
飲みすぎないように
注意しましょう。
それを踏まえたうえで是非使ってみてください。