監督 チャウ・シンチー
三蔵法師、孫悟空らの天竺への壮大な旅を描く日本でもおなじみの物語「西遊記」を、『少林サッカー』のチャウ・シンチーが監督・製作・脚本を担当し、新たに映画化。
玄奘(三蔵法師)が孫悟空らと出会うまでの物語が、監督ならではのユニークな視点で描かれる。
オリジナルとは異なった各キャラクターのビジュアルにも注目。
不本意ながら、今回は日本語吹き替え版にて鑑賞いたしました。
だって、字幕版上映してくれないんだもの
この映画、意外と残酷で、「えっ?この人死ぬの?」ってくらいに主要人物っぽい人や子供なんかも簡単に死んじゃいます
その辺はちょっぴり受け入れがたいのは日本人の感覚とは異なるところなんでしょうか?
なんとなく安っぽい映像処理や強引なストーリー展開に苦しさもありましたけど、まぁギャグ映画に近い感じもあるし、これはこれでありなのかな?・・・・・・・って単純に思える映画でもありました。
きっと続編もありそうだし、ちょっぴり楽しみでもあるかな
できれば続編は字幕版も上映してほしいな
ところで河童が出てこなかったんでピンとこなかったんだけど、あれが沙悟浄でいいんだよね?