監督 ウェス・ボール
ウイルスの流行により、地球の支配者が人間から猿へと変わった世界。独裁者のプロキシマス・シーザーにより村と家族を奪われたノア(オーウェン・ティーグ)は、かつて猿と人間が共存していたことを知る。ある日、ノアは人間の女性ノヴァと出会い、プロキシマス・シーザーたちが築こうとしている帝国に疑問を抱くようになる。
なんだろね、なんか考えさせられたわ。。。。。
猿と共存?・・・・対等なら対立は起こるよね。
種の本能をどこまで許容できるのか。
ラストシーン、彼女が後ろ手で持っていた物に人間としての寂しさを感じました。。。
集団の強さにも違和感はあったよね
この映画を観ていて思ったんだけど、そりゃ人種差別はなくならないよね
ただ、日々を平穏に暮らせればそれで幸せであることに変わりはないと思えば、この世界は望みはあると思うんだ・・・・。
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