監督 ガス・ヴァン・サント
秋の夜長にしんみりと観たくなる映画を紹介です。
名作だから今更感は否めませんけどね
心を閉ざした天才青年が、似た境遇の心理学者との交流を通じて成長していく姿を、繊細なタッチで綴ったヒューマン・ドラマ。
渦中に居る人間は、今自分が青春時代を過ごしているなんて実感はありませんよね。
「オレ、今、青春してるなぁ・・・・」
なんて思ったことあります?
後で思い返して、あの時青春してたよな・・・・・・・・、って思うのが精々です。
若いやつに、おっさんが若いという事がどれだけ素晴らしく、可能性を秘めてるか説いてもほぼ理解してもらえないでしょう。
なぜなら自分がそうだったからね
今思えば、若いときにしておけば良かったと思う事は山ほどありますが、今更だよね。。。。。。
今はできるだけ後悔しないように結構がんばってるつもりですが、やっぱり限界があるんだよね
例えば、時間も限られてしまっているし、金銭的にも無理があったり・・・・・。
若い頃、無駄に時間を過ごしたり、休みになればすることも無くパチンコ屋に行って無駄にお金を消費してしまったり
あの時の自分に言ってやりたい!
「無駄遣いはせずに金を貯めろ! そして、とにかく何も考えなくていいから行動しろ!」
まぁ、聞かないだろうけどね
・・・・って、何の話やねん!
って感じだろうけど、この映画を最近観返して思った個人的な感想です
この頃のマット・デイモンとベン・アフレックは特に輝いて見えるね
若いっていいね・・・・・・・と言うより羨ましい
それから久々にロビン・ウィリアムズを見たけど、こんなに毛深かったっけかねぇ。。。。。。
腕毛が半端なかった
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