宮部みゆき 著
家族と仕事を失った杉村三郎は、東京都北区に私立探偵事務所を開業する。ある日、亡き父・武藤寛二が生前に残した「昔、人を殺した」という告白の真偽を調査してほしいという依頼が舞い込む。依頼人の相沢幸司によれば、父は母の不倫による離婚後、息子と再会するまで30年の空白があった。果たして、武藤は人殺しだったのか。35年前の殺人事件の関係者を調べていくと、昨年発生した女性殺害事件を解決するカギが隠されていた!?(表題作「希望荘」)。「聖域」「希望荘」「砂男」「二重身」…私立探偵・杉村三郎が4つの難事件に挑む!!
随分と毛色が変わってきたぞ。。。。。
シリーズが短編と化し、完全に探偵物の仕上がりに様変わり。
これはこれで面白かったですが、宮部さん、こんな感じで続けてくれるんすか?
もちろん、今田コンツェルンとの面白絡みあるんすよね
元妻、痛い目にあうんすよね
すでに続編は出てるんですけどね、早めに手に入れないとね
このシリーズ、まさかこんなに長くなりそうとはね
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