芥川龍之介 著
羅生門・鼻を含む、全9話の短編からなる文庫本です。
羅生門くらいは皆さんもご存知でしょうし、たしか教科書に載っていたような気がしましたが・・・・・。
たまにはこんな本も読んでみようと、気軽に手に取ってしまったのが失敗でした
昔の言葉はもちろん、漢字も今とは読み方が違ったり、言い回しの意味が分からなかったり、こんな薄っぺらい文庫本一冊読むのにどんだけ時間かけてんだよ!・・・・ってくらい時間がかかりました
終いには言ってる意味が分からないから、ただただ文字を追っているだけの状態に。。。。。
私にはまだこういう本は早かったみたい
出直してきます
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