海藤尊 著
桜宮市の終末医療を担っていた碧翠院桜宮病院の炎上事件から1年後。東城大学の劣等医学生・天馬は課題で「日本の死因究明制度」を調べることに。
同級生の冷泉と取材を重ねるうち、制度の矛盾に気づき始める。
同じ頃、桜宮一族の生き残りが活動を始めていた。東城大への復讐を果たすために―。
天馬は東城大の危機を救えるか。
シリーズ史上最大の因縁がいま、解き明かされる。メディカル・エンタテインメント、驚愕の到達点!
一応、義理で読みましたけどね・・・・意外に面白かった
スピンオフシリーズとしては上出来です。
極北シリーズも読んでおいて大正解!
ただし、これで終わりなんですか?。。。。。
どうも消化不良なんですけどね
こりゃ、なんだかんだで結局続編作るつもりなんでしょうね
ズルいわ~
ホントはこれでやめようと思ってたけど、場合によっては手を出してしまいそうです。
海藤さん、新シリーズどうした?
ただ、文章が上手くなりすぎてテクニックが鼻につくようになってきたのは気をつけた方が良いかもね