監督 大森立嗣
2人の便利屋がさまざまな依頼を解決していく姿を描く、三浦しをんの人気小説「まほろ駅前シリーズ」。
同作を瑛太&松田龍平主演で映像化した映画、ドラマに続く第3弾。
東京郊外のとある町の駅前に居を構える便利屋“多田便利軒”を営む青年・啓介と彼の元に転がり込んできた春彦が繰り広げるエピソードがつづられる。監督は大森立嗣。
一作目が結構良かったんで、期待して今回鑑賞してきたんですが、ちょっとインパクトが薄かったかな?
相変わらずのユルさ加減は引き継いでいるものの、子供の件でいつにもなく行天が感情的になってる感じが違和感に感じてしまうのだろうか・・・・・。
そのくせかなりすんなり受け入れられているするし。。。。。
そもそも一作目の感じからそんなに子供嫌いでもなさそうじゃなかった?
多田も無理に行天に押し付けるようなまねする必要性も感じないし。
きっとストーリー自体はよく出来ているんだろうけど、細かい部分の違和感と言うか突っ込みどころというかが変に引っかかってしまったのが残念だったかな
ちなみに自分、ドラマの方は観てないんでなんとも言えませんが、ドラマ観ておいた方が良かったのかな
また続編はあるのかな?
なんだかんだ言いながら、それなりに面白い映画でしたんで続けばもちろん観るんですけどね
松田龍平さん、ツボなんですよね~