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西川貴教、浅倉大介、貴水博之の話題を中心に扱うblog。聖闘士熱再燃中。

浅倉大介、3○歳にして初のTVレギュラー出演

2006-04-13 17:08:55 | 浅倉大介
遅ればせながらaccessツアーのチケットの具合なんですが、中野一日目の席が一ケタ台でした。
中野サンプラザはまずオーケストラピット席が何列かあって、それから1列、2列となる席配置なので、一桁台といっても実質は二桁だったりするケースもあるわけですが、それでも一桁台になる席次。うへぇ。
でも、反対に二日目は後ろから数えた方が近いぐらいだったので、運とはこんなもんでしょう。
しかしTHE SUNでこんなにいい席が来たのが初めてなので、うれしいやら次が恐ろしいやら、素直に喜べませんよ。(はは)

☆浅倉大介、新堂本兄弟にレギュラー出演
音組収録日記
健さんの掲示板
会報なんかで大ちゃんが「やんちゃする」とかなんとか言ってたのはこの話だったのか。いやはや。
毎週動くDAが見られるのはありがたいことですが、TVだと「借りてきた猫」になるお人だからどうなることやら。演奏に関しては全く心配はないんですが……トークがねぇ。(笑)予測不可能のことに対してはからきしなんだもんなぁ、大介様。(私も人のことは言えませんが)
しかし一年ちょいかけて虹シリーズ7枚を作った成果が色んなところに出てきているようで、それは凄くいいことだと思いますよ。「今年夏に公開される映画」の音楽の話とか、TVのレギュラーとか、虹シリーズのお陰だと思いますもの。

☆6月7日にソニーからミニアルバム発売の模様
情報の初見はデジタリアン日記さん。CDの告知ページはこちら→Sony Music Shop
宮里藍ちゃんのTV番組のテーマ曲他が収録されるそうな。GT musicはコンピレーションCDやら、オールディーズのベスト盤なんかを出しているレーベルみたいですが、れっきとしたメジャーレーベル。これなら一般の方でも入手しやすいんじゃなかろうか。

☆ライブゲスト出演やらクラブイベントやら
詳しくはDAnetで。クラブイベントは東京はないのか。いやまああっても行けないだろうが。(笑)

OnGenにて浅倉大介特集&アルバム音源+ライブ音源を配信中

2005-11-29 17:42:07 | 浅倉大介
特集ページはこちら。
【OnGen:国内最大級の音楽ダウンロードサイト】浅倉大介特集

OnGenはUSENが運営している音楽DL、配信サイト。「Quantum Mechanics Rainbow」シリーズの音源が全曲試聴&DL可能なので、ためしに聞いてみてインプレッションに引っかかるものがあったらDLしてみてはいかがでしょうか。特集の写真とコピーはちと怪しいですが。(笑)
ちなみにリッスンジャパンでもライブレポートの掲載とライブ音源のDL販売をやっておりますので、浅倉大介の世界を体感してみたい方はお試しあれ。

☆クラブミックスアルバム「Sequence Virus 2005」がSony Music Shopに登場
ショップのページはこちら。ソニーから出した音源じゃないのにソニーのオンラインショップで売ってるのが不思議でなりませんが、まあ…そのあたりは大人の事情ですかね。(笑)
クラブイベントで鳴らされた音がライン録りでそのまま入ってますので、リミックスやらDJプレイやらに興味のある方は聞いてみると面白いかもしれません。

遅ればせながら、DA氏、お誕生日おめでとうございます

2005-11-09 18:03:25 | 浅倉大介
いや、ただ単に記事を書くのが遅くなっただけですよ、ホントですって。(笑)

彼の創作活動において、革新と保守が入り混じっているというか…地に足を付けながらとてもアヴァンギャルドなことをやるお人、という印象は相変わらずですね。
(まあ、ある程度スタンダードを押さえてないと新しいことは出来ないと思うのですが)
可愛いんだかカッコいいんだかようわからんパーソナリティにも、更に磨きがかかって来たように思う今日この頃。浅倉大介様のますますのご活躍と、そろそろ老境にさしかかりつつあるお犬様方の健康を祈念して、お祝いの言葉とさせていただきます。
ちなみに0学占いによれば、来年から三年間は星の巡りがよろしくないようなので、お気をつけになって。

浅倉大介、ソロツアー開催決定

2005-06-29 00:46:04 | 浅倉大介
オフィシャルサイトやメールマガジンで発表になりましたが、今秋大ちゃんがまたソロツアーを回るそうな。
ツアーのタイトルは「Daisuke Asakura Live Tour '05 Drive Meme ~over Quantum Mechanics Rainbow~」。タイトルからしてアルバム「虹シリーズ」の世界を踏襲したツアーになりそうですね。…私はまた行けない日程ですが。

…しかし大ちゃん、10月9日って、確か鈴鹿であなたの好きな琢磨ちゃんがレースをおやりになるんじゃなかったかしら?
見に行かなくてもよろしいの?(笑)
以下オフィシャルサイトより転載。
Daisuke Asakura Live Tour '05 Drive Meme ~over Quantum Mechanics Rainbow~

愛知・名古屋クラブダイアモンドホール
■2005年9月17日(土)
OPEN/START=17:30/18:00 ■チケット料金 6,300円(税込)
■チケット発売日 2005年8月20日(土)
■Information サンデーフォークプロモーション・・・Tel/052-320-9100

大阪・大阪なんばHatch
■2005年9月23日(金・祝)
OPEN/START=17:00/17:30 ■チケット料金 6,300円(税込)※当日1ドリンクオーダー
■チケット発売日 2005年8月21日(日)
■Information キョードーチケットセンター・・・Tel/06-6233-8888

東京・Zepp Tokyo
■2005年10月9日(日)
OPEN/START=17:30/18:00 ■チケット料金 6,300円(税込)※当日1ドリンクオーダー
■チケット発売日 2005年8月27日(土)
■Information キョードー東京・・・Tel/03-3498-9999

東京・Zepp Tokyo
■2005年10月10日(月・祝)
OPEN/START=16:30/17:00 ■チケット料金 6,300円(税込)※当日1ドリンクオーダー
■チケット発売日 2005年8月27日(土)
■Information キョードー東京・・・Tel/03-3498-9999

柴田智子with浅倉大介の「夢の続き~Challenge For The Future~」聞きました

2005-06-24 02:44:43 | 浅倉大介
浅倉大介氏のソロアルバム「Quantum Mechanics Rainbow V Yellow Vector 黄の多次限指向性」に収録されている「Venus Vector」をヴォーカル曲にリライトしたこの曲ですが……やっぱり人の声って凄いですよ。いや、人間って凄い、といった方がいいのかも知れませんが、生の声って、何物にも変えがたい存在感とパワーがある。
まして、クラシックの発声法をきちっと学んだ人がフルパワーで歌うと、日本語の用法がアレですが「鳥肌が立つ」ような感覚がありますね。クラシックの発声法をマスターしているということは、言ってみれば「自分の体を『楽器』にして効果的に鳴らす方法を知っていて、実際にそれが使える」ということですから。音程がぶれないし、どんな音でもちゃんと出せる(例えば音域によってア行は出るがイ行はよく出ないとか、そういう事がない)わけで。間奏部分のテクニックも凄いし、なによりこの声量と来たら。もう。…そら大ちゃんもヴォーカル録音時に粗相しそうになるさ。
(いや、ご本人がラジオで言ってたそうですよ(笑)
なんだか聞いていて「Viva la Musica!」な気分になりました。Viva la Musica!!! やっぱり音楽って凄い。そして、こういう「異種格闘技戦」的な試みを聞けるような時代に生きていて良かったですよ。

いや、何故こんなに熱くなっているかと言うと、実は中学から高校の終わりまで実家の近くにある某ホール付きの「少年少女合唱団」なるものに所属して、週に一回フルパワーで(笑)歌っていたからなんですね。無論クオリティも技術も稚拙でしたが、こういう発声で。(一応合唱団内でのパートはソプラノでしたが、実際にオペラ等で使うには上が足りないかな、という声域でした。声質がソプラノというにはいささか暗め、暖かい感じの声だったし、実際に運用される際にはメゾ・ソプラノになりそうな気が。)
随分と偉そうな書き方ですが「体全体を使って声を出す感覚」を知っているだけに、この曲を聞いていたら無性に歌いたくなって来たんですよ。自分が歌ってるわけじゃないのに、「頭のてっぺんを開いて歌う感覚」が蘇ってくるんですよね。
(皆さんも音楽の授業か何かで言われませんでした?「頭のてっぺんを開いて声を出せ」って)
自分の身体を響かせて音を出す作業が上手くいったときの快感といったらそりゃもう素晴らしいものなんですが、あれをまたやりたい、みたいな。でもって、他の人とのアンサンブルが上手くいったときに生まれる素晴らしいハーモニーをもう一回作りたいぞ、みたいな気分になってきたわけですよ。

なんだか、浅倉大介が関わっているとかそういう次元を超えて、とてもいい楽曲だと思いますよ。この曲。
是非とも沢山の方に聞いていただいて、人の声の素晴らしさを体感していただきたい。大いに酔っていただきたいなと思いますね。

しかしYahoo!ミュージック等で、作詞の井上秋緒女史の名前をことごとく「井上秋穂」と書いているのにはびっくりしましたよ。
改名でもされたのかというぐらいの勢いじゃないですか。(笑)

夢の続き~Challenge For The Future~
柴田智子with浅倉大介, 井上秋穂, 浅倉大介
日本クラウン

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