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西川貴教、浅倉大介、貴水博之の話題を中心に扱うblog。聖闘士熱再燃中。

確かに彼はボーカリストでもある

2006-12-13 19:25:19 | 浅倉大介
Kimeru、浅倉とのコラボ聞いて!:芸能:スポーツ報知
Kimeruさんがスポーツ報知で記事になっていたのでご紹介。
大ちゃんを指して「プロデューサー、作曲家、アレンジャー、キーボード奏者、ボーカルとマルチな才能を発揮」とあったのにはちとおかしくなりましたが、いやいや、確かに彼は立派なボーカリストだと思いますよ。待てよ、ボーカルというより…むしろ神の声? SEレベル?(笑)
いや、本当に大ちゃんの歌はどくどく、違う、独特な味があって好きです。(本当にどくどくって打った(笑)キーは低いんだけど、音の持っている響きが高くて甘いんですな。大ちゃんは自分の声をいじって音の素材として使うことがよくあるのですが、確かに素材としてかなり面白い声ですよ。

で、1月に上の記事で話題になっている「Starry Heavens」を収録したアルバムが発売されますが、初回盤にはまた大ちゃんとコラボした曲のPVが入ったDVDが付くそうで。ファンとしてはまた買わねばならんでしょうなぁ。(因みに初回盤は二種類あるので注意ですよ)
時に12月16日のライブ映像をPVに使用という事は、つまりこの日に大ちゃんがKimeruさんのライブに出るということでしょうか。そういうことになるよな。
GALAXY KISS(初回限定盤A)(DVD付)
Kimeru
日本クラウン

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浅倉大介、Kimeruさんに曲を提供

2006-10-11 20:33:49 | 浅倉大介
ソースはDANet。Kimeruさんのオフィシャルサイトにも載ってます。ちなみにDANetだと作詞作曲陣しか載ってませんが、Kimeruさんのクラウンのページだとギターは葛城哲哉さんだそうで。どういうものになるんでしょうかね。
ジャケットが通常盤と初回盤では違うそうなんで、一応両方をご紹介。そういえばこの曲のPVに大ちゃんも出演するとかしないとか。なんだかどこかの革命家さんのデビュー曲のようだなぁ。(笑)
Starry Heavens(初回限定盤)(DVD付)
Kimeru
日本クラウン

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Starry Heavens
Kimeru
日本クラウン

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☆映画『旅の贈りもの』原田昌樹監督のインタビューに大ちゃんの名前が
CINEMA TOPICS ONLINE|ふわっと映画を見て風町の雰囲気に浸ってください!『旅の贈りもの -000発』原田昌樹監督インタビュー
そうか、この映画の音楽プロデューサーがソニーの方なのか。その繋がりで大ちゃんに音楽製作の話がきたのかも知れないな。いつの間にか、大ちゃんが「仕事ではうるさいのやってるが本当は静かな音楽のほうが好き」ということになっているけれど、クラブ活動やらソロライブであんなに激しいことをやっている人だから、正確に言えば「静かな音楽『も』好き」だと思うぞ。(笑)実際にどういう会話があったのかは想像するしかないわけだが。
しかし、世間のイメージは「浅倉大介」というとやはり「デジタルの申し子」とか「access」なのだなぁ。それだけこのユニットは世間への影響力が大きかったということか。
(いや、それがいいとか悪いとかそういう話ではなく、そういうイメージがあるのだなぁ、という私の感想ですよ。大ちゃんの音楽性が多岐にわたっていることは、彼の音源を聞けばすぐに分かることですから)

☆つんく♂さんともなにやらやるらしい
“つんく♂社長”新会社設立 - デイリースポーツonline
TNX - ティーエネックス株式会社
なんだかかつてのRoJAMを思い出しますが、大ちゃんの今までの活動が評価されてのことだと思うのでファンとしては光栄です。つんくさん、そういえば「別注カドカワ(総力特集)西川貴教」で大ちゃんの事を気に入ってくれていると言ってたなぁ。

そういえばこの対談を紹介してない

2006-09-27 00:33:17 | 浅倉大介
BEAT REVOLUTION SPECIAL REVOLUTIONARY TALK vol1 浅倉大介×前田尚紀(NAOKI)
なかなかにマニアックで、NAOKIさんのファンぶりが伺える対談だったなぁ。

ベートーべンの音楽性を「チャラッと」と表現する人を初めて見たよ。新しい視点を示してくれてありがとう、大ちゃん。
いやまあ、言われてみれば確かにそうだよなぁ。肖像画のせいで凄まじく我の強い人のような印象があるけれど、ベートーベンは「観客受け」とか「聴衆受け」を意識して音楽を作った人だもんな。何かの本に書いてあったが、例えばショパンは曲のサイズがあからさまに身内向け、知り合い向けだけど、ベートーベンはホールの不特定多数の観客を意識して作ってあるもんな。
これも何かの本で読んだ知識だが、それまでは音楽は神様やパトロンにささげるものだったから、ひたすら響きの正確さや美しさを追求して作ってたわけだ。音楽を聞くのはあくまで神様で、人間は神様が聞いているところにお邪魔して、ついでに聞かせてもらっている、という認識である。(神道のお祭りで奏される雅楽はそういうものです。神社で行われる「奉納演奏会」とか、「奉納なんたら」というのは、あくまで神様に見てもらうためにやってるんですよ、あれ)それが、ベートーベンの時代になると、「観客」というものが初めて歴史に登場してくる。「お金を払ってわざわざ音楽を聴きにくる人」が誕生した=観客がどう取るかを考えて音楽を作らないとぶっちゃけ売れない時代が到来→流行歌の誕生、なんてチャートが書けると思うんだが、そういう時代の真っただ中をベートーベンは生きていたから、観客を意識した曲を作って、その結果が大ちゃんの「チャラッと」という感想になったんだと思う。「アーティスト」の嚆矢がモーツァルトならば、ベートーベンはなんというか…職人的、「ヒットメーカー」の嚆矢と言えるかもしれないな。

「旅の贈りもの 0:00発」サウンドトラック発売決定

2006-09-18 16:47:10 | 浅倉大介
旅の贈りもの★0:00発
ソースはDA公式サイトより。10月4日にユニバーサルミュージックから発売されます。かなり前から大ちゃんが「映画音楽を作った」と言っていたのが、ようやく情報解禁になったようで。
映画の公式サイトは上のリンク先ですが、「音楽:浅倉大介」の表記になんだかうれしくなってしまったことですよ。大ちゃんの普段の音楽性とは全く違う楽曲だそうなので、どんなものなのか楽しみです。しかしこういう仕事を依頼されるようになったのは、やはり「Quantum Mechanics Rainbow」シリーズを作ったからだろうな。彼が色々な音楽性を持っていることを宣伝できるいい材料になったもんなぁ、あれ。
「旅の贈りもの 0:00発」オリジナルサウンドトラック
サントラ,浅倉大介
ユニバーサル・シグマ

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☆DA選曲による作品集「d・collection -the best works of daisuke asakura-」発売
紹介する時期を凄まじく逸しましたが、ソニーからベスト盤が出ます。リメイクライブ「re-collection」対策でこれ聞いて来い、ということなんでしょうが、オナペッツとは懐かしいな。
d・collection -the best works of daisuke asakura-
オムニバス, access, Iceman, 浅倉大介, 宇都宮隆, 藤井隆, 木村由姫, 雛形あきこ, オナペッツ, pool bit boys, The Seeker
Sony Music Direct

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