今、ここに在る。

まだまだ終わらない子育てのあれこれ、母として思う徒然を綴っています。

感情をむき出しに・・・

2014-11-14 16:26:50 | 特別支援
大人げないなと思う。
本当に・・。他人様にそんなこと言ったり、やったりしたことは
なかった・・。
ほんの些細な行き違いを余裕がないゆえに
認められなかった・・。

言えるのは夫くらい・・。

ひどいなと思う・・自分。

書くと非常にくだらないのだけれども・・。
以下、小さなことに拘るどうしようもない主婦の
言葉です。バカバカしく思えますので、あまりお読みに
ならない方が・・。という文章ですので・・。

長男の登校しぶりに困って療育の先生に相談を9月に。
生活全般、学校全般にストレスがあるのかもしれない・・とのことで
療育の先生から市の教育相談の方に連絡、教育相談員の方が
10月末、クラスの見学の後、報告を受けた。

いくつかの報告。
1 指示の最中に質問が多く、最後まで聞きこむことができず
  結果、どうすれば良いか把握しきれていない
2 体幹の弱さから始終姿勢が崩れている
3 お友達のやりとりにぎくしゃく見えることがあった。

で、どうしますか??と無言・・・の相談員先生。

こちらこそ、どう判断すべきか教えてほしいと思ったが・・。

登校しぶりについては
「歩いて、ランドセルをかついで登校」に私の方が拘りすぎて
いたので、時には車での送迎もどうかと病院の先生のアドバイスも
あり、車での送迎をすることにより、かなり解消してきております。
お友達等のやりとりについては、いつもあることで、本人のクラス内
授業にての困り感には結びついていないかと思います。
また総合的に検討をさせて下さい。
と、あわせて支援級の見学を再度お願いいたします・・。

と答えた・・。

数日後。
通級のクラスへ送っていった。
通級クラスの担任の先生に呼び止められ・・。

先生「○○さん、教育委員会の方へ行かれて御相談された
    とか・・。」
私  「あっ、はい」
先生「朝の時間なんですが、30分まで通常級で待機させて
    も良いですし、こちらで待って頂いてもいいんですが・・。」
私  「え~と・・。
    な、何のお話でしょう・・。??」
先生「いや、○○さんが教育委員会の行かれて、朝の始まる
    時間が違うとかで、校長の方から報告があったんです
    けど・・」
私 「ん~、なんでしょう?
   朝の時間については申し上げていないですね~。
   今車での送迎をしている・・・といったお話はしてのですが・・。
   ちょっと確認してみます。」

拘るところではない気もしたが、腑に落ちない話だ。
話に出た内容が全くなく、子供についての対処についての
ことでもなく、一体、誰かの懸案と誤っているのか・・。
正直、気持ち悪く、一体どんな報告経路になっているんだ・・と
思ってしまい・・。

教育相談の方に確認の電話をした。
すると
「こちらからは小学校サイドには何も申し上げておりません。
教育委員会の方に車での送迎の件等々を共通理解とし、
お伝えし、小学校の方へ御報告されたのだと思うのですが
・・。」と・・。

「では、申し訳ありませんが、どういった行き違いが
発生してしまったかは、把握できないということですね・・。
正直、今回、お話もしていないことに関して、相談があったと
小学校の方からありましたが、なんてことないことですが
どこかで懸案が交錯しているのか、報告経路に何か
問題があるのか、と思ってしまいます。
信頼してお話をさせて頂いております。ましてや、こちらの
方から、直接にお話をできない状態にある中で、仲介して
下さる機関がきちんと機能されていないと、今後も大変に
困ります・・。」

とやや感情的に出てしまい・・
電話で行き過ぎた会話だったな、と反省した。

が、また昨日、支援級の見学で相談員に会うことに。

相談員は何事もなかったように、それに触れようとしない
ことに、カチンと音をたてた私。
「申し訳ありませんが、先だっての行き違いはどういった
経路で、行き違いが発生したのかご確認いただけました
でしょうか・・」とご丁寧に喧嘩をふっかけてしまった。

相談員「いえ、それについては、言った、言わないに
     なりますので・・」
私  「そうですか・・では、私の方の懸案ではない・・と
    いうことはお伝え頂いておりますでしょうか?」
相談員「大丈夫です。」
私  「根拠のない大丈夫は不要です。どう御報告されて
    いるかについて、教えて頂きたいんですが・・」
相談員   無言
私  「では、結構です。
    私たちは子供のクラスの適応や今後の行き先、
    支援のカタチを模索しており、日々、必死です。
    この問題に関わってはいられませんが、子供にも
    私たちにも、プライバシーもあり、重要な問題と
    考えています。唯一、信頼できる窓口で、可能か
    限り、あるようにお願いしたいです。」

と、かなり語気を強めてしまった・・。
恥ずかしいとも思った。
でも気持ち悪かった。
本音だった・・。

正直、この相談員先生、いつもこんな調子。
物腰がこれでもかっ、というくらい丁寧で・・。
でも言葉の本筋をつかめないのか、話が
しにくい・・。

でも、きっと、
「この親も何か抱えている人だ・・。
だから子供も・・」と思われたに違いない・・。

何だか、後味の悪い一日。
今日も引きずっている・・。