１コイン体験走行会 開催のお知らせ

まだまだ施設、コースとも完成していませんが、とりあえずコースは走れる状態のなったのでせっかくのＧＷだし、ネット及びブログを見て頂いた方限定で「RCLAND23 体験走行会」をしたいと思います。

正直言いまして、施設、コースともまだまだ完成してませんし、看板すら出来てません。もっともっと綺麗にしたり、整備したりする箇所が沢山あります。
ただ、コースとしてはとりあえずは遊べる状態までなりました。
そこで、いろいろな人に走っていただき、いろんな意見を取り入れて改善箇所を発見し、完成に向かっていこうと思います。

まだまだ未完成の施設ですので走行料金は「体験走行」ということで１日お一人様５００円です。

急な告知ですし、いったい何人の人が来てくれるのか？はたまた誰も来ないのか？こちらとしても見当が付きません。

そんな状態ですので、当日のバンド重複時の交代タイミングやＥＰ，ＧＰの交代タイミングは、来ていただいたお客様同士、「臨機応変」にやっていただきたいと思います。

「２３」を通じて、ただＲＣを走らせるだけでなく、「共通の趣味を持つ仲間」が増えていくことを期待します。

また、せっかくのＧＷです。スペースはいくらでもありますのでご家族、友人とＢＢＱなどもお好きなように楽しんでください。（食材、ＢＢＱ用品は各自でご用意ください。ゴミは持ち帰ってくださいね。あと、差し入れもヨロシクｗ）

まったりとした、わきあいあいな走行会にしたいと思います。
かなりアバウトな運営になると思いますが、「それでもいいよ！」って方のご来場お待ちしてます！！


↓↓↓「RCLAND23 １コイン体験走行会」の内容案内↓↓↓

日時・・・５月２日～５月６日の５日間、時間は１０：００～１７：００です。
場所・・・「RCLAND23 オフロードコース」（三重県松阪市古井町724－1）

参加費用・・・お一人様５００円
走行可能車種・・・ＥＰ／ＧＰジャンル問わず。
お問い合わせ・・・rcland23@mail.goo.ne.jp もしくは 090-9902-0089

注意事項・・・
・バンド管理、走行時間の交代などはお客様同士「譲り合いの心」でお願いします。
・ゴミは持ち帰ってください。
・施設内の事故、怪我等は一切責任を負いません。特にお子様をお連れの方は十分注意してください。
・参加費の返金はいかなる理由があろうといたしません。
・他のお客様に迷惑、または不快感を与える方は退場していただく場合があります。
・ナローバンド禁止です。


皆様のご来場お待ちしております。
＊雨天時及びコースコンディションによっては中止となります。このブログまたはスケジュールをご確認のうえご来場ください。

RCLAND23のお話・・・続きの続き

こんにちはわ、Ha-gです・・・
Tin-senがコースの様子を紹介してくれるようなのでボクは与太話担当ということで・・・

以前のブログ(コチラとコチラ)の続きです。

えぇっと、前回はボクのお店の裏にコースを作って・・・までお話したんですよね・・・

そのお店の裏のコース、プライベートコースとはいえ結構立派に出来たんですよ、コレが。
ナイターも出来るように投光器つけたり、水溜りが出来たら水中ポンプまでかけたりして・・・

でもね、そのコースの土地に将来、道が出来るらしく、しかも無償で借りてる土地だし・・・
悩んだ挙句、地元の不動産屋さんを「なんかいい土地ない？」と聞いて回ったわけですよ。
そこで出てきたのが「現２３」の場所。
でも、国道沿いでしかも１０００坪の土地、「借地料、きっとお高いんでしょ？」のボクの問いかけに「このくらいでどお？」の金額提示・・・
尋常な人なら「このご時世、ナンでそんなことするの？」になるのでしょうが、すっかりＲＣにハマりこんでいるボク等・・・
「ちょっとスナックやキャバクラいくのを我慢して３人で割り勘すれば何とかなるんじゃね？」になったわけです。アホでしょ・・・

当初はその１０００坪を３人のためのプライベートコースとして使う予定だったんですが、「せっかく目立つ場所だし、広いし、家賃も発生することだし、走行料もらってコースとして運営すれば多少なりとも経費の足しになるんじゃね？」ってなったわけです。

そうと決まれば自分たちが遊ぶだけのコースじゃなしにお金を頂く以上、きちんとしたコース、設備を造らなければなりません。
ビールケースの上で操縦してもらう訳にはいかないしねｗ

そこできちんとしたお立ち台を作ったり、石の多い路面じゃマズイから土を入れたり(土ってこんなに高いと思わんかった・・・)電気を引いたりプレハブやトイレを買ったり・・・
安易な思い付きが結構オオゴトに・・・はぁぁ、後戻りできん・・・

で、肝心のコースをレイアウトするに当たって、「素人が作ったコースじゃだめじゃね？」ってなって、先だっての「IMFAR 1/8バギー」で世界チャンピオンチームとなった「TEAM HOTBODIES(HPI)」にダメモトで恐る恐る電話をしてみたんですよ、「コース造りに協力して！」って。

「アンタダレ？」とかるくあしらわれると覚悟してたんですがなんと「面白いですね！」の対応！

そこからはトントン拍子に話は進み、「TEAM HB」のレーシングマネージャー、三浦氏がコースアドバイザーになってくれることに・・・
うれしい反面、期待に添えるようなコース造りをしなきゃのプレッシャーが・・・ますます後戻りは出来ん・・・

そんな感じでただいま設営張り切っております！！

完成したらいっぱい走りに来てね♪

p.s・・・「RCLAND 23」の名前の由来は国道２３号沿いだからという単純な理由でつけました。深い意味はないよ。

夜の２３です

こんばんわ　Tin-senです

少しですがコースの紹介をします

ここが事務所前を通り過ぎてお立ち台に向かう所で最終コーナーになります
左にお立ち台があるのですが写ってないですね
正面に見えるのが最初のバンクの裏で、右の奥にはビックエアーが見えてます

この最終コーナーを過ぎれば気持ちよく全開です！

RCLAND23のお話・・・続き

こんにちは、Ha-gです・・・

せっかく「本業」の方が本日定休日でお休みの為張り切ってコースの準備をしようと思っていたのにあいにくの雨・・・タイミング悪・・・

何にも出来ないので以前のブログ、「RCLAND23のお話・・」の続きでも・・・

ボク等のラジコンにハマったきっかけは２年ほど前のとある日、ボクのお店に毎日のように？仕事が終わったら顔を出すTin-senの一言でした。
Tin-sen・・・「なぁ、ラジコン詳しい？」
ボク・・・「中学生のころホーネットとワンダードッグファイターもってゾ！」(←自慢げに）
Tin-sen・・・「ラジコン一緒に買わへん？」
ボク・・・「一緒に買うならええよ」
ってな具合でした。

何を買うかイロイロ調べて「はじめからエンジンもなぁ・・・」とか、「これはおもちゃっぽいしなぁ・・・」て悩みながらえ二人でチョイスしたのがHPIの“Ｅサベージ」

そのＲＣを始めは店の駐車場や公園、堤防で走らせてましたが何かが満足しません。
「コースを走らせて見たいなぁ・・・」
そう思ってラジコンコースをネットなどで調べてみてもＥサベージを走らせてくれそうなサーキットは近所になさそうだし・・・

そこで、ボクのお店の裏の空き地に二人専用のコースを作る事にしました。

実際作ったコースで走らせると面白い面白い！
二人で仕事そっちのけで「エンジンのヤツも欲しいな！」「レーシングバギーも要るぞ」などとすごいペースでハマっていき、普通の人が５～１０年ほどかけて歩んでいくであろうＲＣ道をわずかな年月で駆け抜けるハメに・・・

そんなボク等を見たOtonが「オレも車のラジコンはじめる」と参戦決定！

そんなこんなで３人でお店の裏のコースで遊んでいたのですが・・・

またまた長くなってしまいましたのでこの続きはまた次回・・・

はじめまして Tin-sen です

はじめまして　数時間前ナイトレージを粉砕したTin-sen です
携帯で撮影した画像を回転させるのに２時間かかりました　どんくさい男です

見ての通りタイヤがあちらへ向いています　が、それだけじゃないんです

エンジンが逝ってしまいました！

何が起こったのかわからないままエンジンが無負荷のまま超高速回転・・・数十秒後　昇天
Ha-g曰く　「４３０００回転くらいだったかな・・・」

こんな僕ですがよろしくおねがいします