こんにちわぁ、Ha-gです・・・
昨日行われた
「1/8GP CHAMPIONSHIP 2011 Rd.2」の様子を・・・
3月の終わりだというのに、気温は低く、風も吹き寒い一日となった第2戦。
なんと、参加選手10名と少し寂しい大会となりましたが、愛知からの遠征の選手も来場していただき大会を盛り上げてくれました。
少ない参加人数ということもあり、マーシャルや助手を全員で協力していただき、無事レースを成立させる事ができました。
ご参加くださった皆様、本当にありがとうございます&お疲れ様でした。
正式リザルトは
コチラです。
-予選-
3組に分かれ、3ラウンド、5分間のスタッガースタートによる予選が行われました。
今回の路面コンディションはコース各所にギャップが現れ、非常に難しいコンディション。
各選手、ライン取りやタイヤチョイスに悩まされました。
そんな中、1組目出走の今井選手が7ラップ突入で首位に立つと、最終組出走の太田(裕)選手が今井選手を上回るタイムを樹立。
結果、太田選手がTQ獲得となりました。
正式リザルトは
コチラです。
-決勝-
決勝レースはA~Cメインに分かれ、各5名によって行われました。
Cメイン決勝
5名での20分間の周回レース、Bメインへの勝ち上がりは3名。
スタート直後は藪谷選手、畦地選手、中井選手の3人が超接近戦を繰り広げ、トップグループを成型。
しかし、中盤からは藪谷選手がペースを上げ、徐々に2位以下を大きく引き離していく展開に・・・
結果、中学1年生の藪谷選手は2位以下を2ラップ遅れにする好走でトップゴール。
2位には畦地選手、3位には中井選手が入り、見事Bメインへの勝ち上がりを決めました。
勝ち上がり3名をのぞいたCメインの表彰は↓↓↓
1位・下川選手、2位・太田(豊)選手
Bメイン決勝
5名での20分間の周回レース、Aメインへの勝ち上がりは2名。
予選から好調子だった齋藤選手がポールスタートするも、序盤の混乱に巻き込まれ下位に転落。
キンちゃんこと二宮選手と藪谷選手がレースを引っ張る形で序盤がスタート。
混乱に巻き込まれた齋藤選手はその後ペースを上げ、トップグループに加わった矢先、なんと齋藤選手のマシンにトラブルが発生!
齋藤選手はあえなくリタイヤ・・・
勝ち上がり枠2名を賭けた争いは二宮選手と藪谷選手のマッチレースに。
コロコロと首位を入れ替えながらの展開を制したのは二宮選手。
2位には藪谷選手が入り、連続勝ち上がりを決めました。
勝ち上がり2名をのぞいたBメインの表彰は↓↓↓
1位・畦地選手、2位・中井選手、3位・齋藤選手
Aメイン決勝
写真前列:右から 太田選手、今井選手、竹浪選手
後列、二宮選手、藪谷選手
5名による30分の耐久レース。
スタート直後からTQスタートの太田選手が抜け出すと、終始レースをリード。
2番手には今井選手が3位以下を大きく引き離し安定した走行を見せる。
激しい争いが繰り広げられたのは3位争い。
めまぐるしく順位が入れ替わる中、竹浪選手が抜け出し、2位に迫ろうとした矢先、竹浪選手のマシンにトラブルが発生!!
なんとここで竹浪選手が戦線離脱・・・
レースも終盤にさしかかり、単独トップ走行の太田選手がこのまま優勝を決めるかと思われたラスト4分、なんと太田選手のマシンにトラブルが発生!!
太田選手はここで戦線離脱・・・
代わってトップに浮上したのは今井選手。
見事トップゴールを決めました。
2位にはなんとCメインから連続勝ちあがりを決めた藪谷選手が入り、急成長ぶりをアピール!!
3位にはキンちゃんこと二宮選手が入り、見事トロフィーをゲットしました。
Aメインの表彰は↓↓↓
1位・今井選手、2位・藪谷選手、3位・二宮選手
正式リザルトは
コチラです。
そんなこんなで??今回も参加者全員の協力の下、無事レースを終えることが出来ました。
今回はちょっと?大分?寂しかったレースとなってしまいましたが、次回以降は盛り上がっていきたいですね!
「Mid-Land Buggy Challenge」をかねた次回のレースは4月24日開催です。
たくさんのご参加、お待ちしてます!!