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2023年7月14日の記者会見で、立憲民主党の泉健太代表が次期衆院選について
「今の自民党の政治と本気で戦っている政党がどこで、また、選択肢がどこなのかと。
仮に自民から維新に議席が変わったとしても路線的にはあんまり変わらない」
と話しました。
なにしろ維新は野党でもなくゆ党でもない自民党以上の悪党ですから、自民の議席が維新に移っても何の意味もない、これは泉代表がおっしゃる通りです。
【#立憲民主党は維新と組むな】立民と維新が国会で共闘路線を組んでも得をしているのは政府との対決姿勢を演出できる維新だけ。立民は本来の良心的なリベラル層の支持を失っている【#維新に騙されるな】。
しかし、泉代表は、2022年秋の臨時国会で進めている日本維新の会との「共闘」を自画自賛し、2022年10月21日の共同通信加盟社編集局長会議での講演でこんなことを言っていました。
泉代表は憲法審査会の開催について
『立憲民主党は極めて自然体で、あくまで必要であれば開くという立場。
日本維新の会は改憲政党ではあるが、実はそんなに差がないと思っている。
憲法裁判所、緊急事態条項は、我々も議論はやっていいと思っている。
憲法9条も、集団的自衛権をフルで認めるのは我々はまだ問題があると思っているので、必要であれば憲法審で議論すればいい。
決定的な対立ではないのかな、と感じている。』
と、立民と維新で最も主張に隔たりがある(はず)の改憲について、実はそんなに差がないと言い切っているんです。
自民党と維新は路線的にあんまり変わらない、維新と立民も実はそんなに差がない、そしたら
立民≒維新≒自民
ってことになりやしませんか?(笑)
迷走を続ける泉健太立憲民主党代表が「日本維新の会とそんなに差はない」「緊急事態条項は我々も議論をしていいと思っている」「憲法9条も必要であれば憲法審で議論すればいい」。ならば即刻辞任して維新に行け!
ところでわたくし、2023年5月12日に
【#立憲民主党は維新と組むな】本来はすでにとっくに辞めていておかしくない立憲民主党代表の泉健太氏が、それでも次の衆院選で1・5倍増の150議席を取れなければ代表を辞任することになったのはめでたい。
という記事を書いたのですが、おめでたかったのは自分自身だったなと、今になって臍を噛む思いなので読者の皆様に謝罪しなければなりません。
泉氏が2023年5月10日の非公開の立民両院議員懇談会で、
「150議席を取れなければ、私はこの立場にないと思ってもらって結構だ」
と言い切り、次期衆院選の獲得議席が150未満ならば辞任する意向を表明したのを、私は
『2022年夏の参院選以来、いくら負けても負けても責任を取ろうとしない泉氏に立民が壊されてしまう危機でしたから、立民の勢力を後退させ続けてきた主犯の泉代表の地位に期限が切られたのはめでたいと言えるでしょう。』
と手放しで喜んじゃったんですよ。
日本維新の会の馬場代表に「立憲民主党をまずたたきつぶす」とまで言われ、「品のない下劣な発言だと思います」と弱弱しく反論する立民の泉健太代表が「維新とそんなに差がない」と言っていた過去を忘れない
でも、これって6月中に岸田首相が解散総選挙に打って出てくれていれば、立民は100議席も取れないから7月にはもう泉氏の顔を見なくて済むようになるはずという皮算用だったんです。
ところが、今のように今年中に解散総選挙があるかどうかも分からなくなってみると、泉氏のこのハッタリが効いて、次の総選挙までズルズルずっと代表の座に居座られてしまうではないですか。
うちのブログには国政全般について#安倍晋三が諸悪の根源というカテゴリーがあるのですが、こと今の立民の衰退に限って言えばまさに#泉健太が諸悪の根源です。
維新との共闘路線について全く反省せず、総括もできない泉健太代表とその執行部は即刻首にして、立民はできるだけ早く代表選挙をするべきです。
本来ならば2022年7月の参院選の惨敗の責任を取って、1年前に辞めさせないといけなかった泉代表
自民党との対決ポーズを取って見せた維新に票を取られ、無党派が多い都市部で特に進む立憲民主党離れ。「安倍国葬」にさえあいまいな態度しか取れない泉健太代表は参院選惨敗の責任を取って辞任せよ。
でも、泉氏がダメだからと言って、棚から牡丹餅を狙って維新と連携しろと言っている野田佳彦元首相だけは絶対ダメですからね!
野田佳彦元首相と玄葉光一郎元外相(「次の内閣」の安保相)の安倍国葬参列を止められない立憲民主党が、日本維新の会と「共闘」するとの発表に悪い予感しかしない。
立憲民主の野田元総理が「中道政党をめざすなら維新の会ともつきあい国民民主党ともよりを戻すことで無党派も注目する」と妄言。それは中道じゃないだろ!維新との共闘で立民から無党派層が離れ支持率も半減。
かと言って同じく維新との連携に積極的な小沢一郎氏ももちろんダメ。。。。って、ダメな人の名前は次々と思い浮かぶのだが(涙)
【どっちもどっち】泉代表に反旗?立憲民主党の小沢一郎氏や小川淳也氏らが「野党候補の一本化で政権交代を実現する有志の会」設立。このメンバーだと維新との選挙協力も視野に入れている(呆)。
小沢一郎氏が立憲民主党と「維新と、玉木君の国民民主とかね。ドイツほどの違いはないよ。考えてみてよ、一緒にやるのは合理的だよ。」と大暴走。そして小沢氏の野党共闘構想には「共産党」の3文字が出てこない。
なんだこの本?これは買っていません!!(笑)。
ちなみに、印税をビタ一文やりたくないので、もちろんこれも買っていません。
これはすごくいい本です。
まあよくこれだけブレブレにブレられるもんですよ。
泉氏が1日長く代表の座にとどまれば、それだけ立民の信用は毀損され、ブランド力は落ちます。
とにかく1日でも早く泉氏を辞めさせて、代表選挙で西村智奈美氏を代表に。
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7/14(金) 19:25配信
テレビ朝日系(ANN)
All Nippon NewsNetwork(ANN)
立憲民主党の泉代表は次の衆議院選挙について「自民党の議席が維新に変わったとしても路線的には変わらない」と述べ、野党第一党を目指す日本維新の会を牽制(けんせい)しました。
立憲民主党・泉健太代表:「今の自民党の政治と本気で戦っている政党がどこで、また、選択肢がどこなのかと。仮に自民から維新に議席が変わったとしても路線的にはあんまり変わらない」「(Q.維新が第一野党になると思うか?)いいえ」
また、日本維新の会の藤田幹事長が候補者調整を進める立憲の方針を「都合が良すぎる」などと批判したことについて「維新は公明と都合の良い関係を続け、国政では他党の力を借りてきた」と反論しました。
さらに、共産党の小池書記局長が「一方的に候補者を降ろしてくれということになるのではないか」と不快感を示していることについては「候補者の取り下げの指示ではない」と否定しました。
テレビ朝日
立憲民主党の泉健太代表が、次期衆院選での共産党などとの選挙協力を巡って迷走している。当初は否定していた選挙協力を行う方針に転じたが、候補者調整をどう進めるかなどについて発言が不明確だ。連携を目指す共産や国民民主党からも不満の声が噴き出している。
泉氏は14日の記者会見で、「候補者調整に頼るな、まず自分たちの政策を訴えて単独で勝てるようにと繰り返し党内に言っている」と強調し、「候補者調整は相手がいることだから、条件が折り合えば可能になるということでしかない」と述べた。選挙協力に関する方向性があいまいで、歯切れの悪い説明を繰り返している。
迷走の発端は5月のBSフジの番組だった。泉氏は日本維新の会や共産との選挙協力や候補者調整について、「やらない」と明確に否定した。これに反発した共産は、泉氏の地元・衆院京都3区を含め、独自候補の擁立を加速した。
しかし、岸田文雄首相が衆院解散を見送ると、方針を転換した。通常国会閉会日の6月21日、記者団に「解散が少し遠のいた状況の中では、さまざまな選択肢を幅広に考えねばならない」と述べ、選挙協力に含みを持たせた。同30日の会見では「各党に選挙区調整を行う意思があるのか確認したい」と踏み込んだ。7月7日には、5月時点で選挙協力などを否定した判断について「全然、間違っていなかった」と開き直りともとれる発言をした。<picture></picture>
立憲は党勢が低迷しており、維新は躍進している。共産などと協力しなければ与党候補に勝つのは容易ではなく、党内からの突き上げも大きかった。
ただ、方針転換したとはいえ、泉氏は不明瞭な発言を続けている。共産と政策合意まで含めた共闘まで進むと、「中道」の支持者を失うことを警戒。小選挙区で野党候補を一本化する調整のみを実施したい意向だ。共産はこうした立憲の姿勢にいら立ちを隠さない。小池晃書記局長は14日の会見で「候補者調整というのは、お互い譲り合う調整だ。共産党に一方的に候補者を降ろしてくれということは、到底受け入れることはできない」とけん制した。
立憲が共産とは緩やかな連携にとどめたいのは、ともに連合の支援を受ける国民民主との選挙協力が難しくなることも影響する。泉氏は14日の会見で「連合の期待を寄せられている国民民主と立憲が真摯(しんし)に向き合うべきだという声は強い。しっかり努力していきたい」と改めて連携を呼びかけたが、国民民主の榛葉賀津也幹事長は会見で「まず立憲には共産との関係を明確にしてほしい。明確にならない限り、テーブルに着きようがない」と突き放した。
立憲は、現職議員2人が相次ぎ離党届を提出し、次期衆院選の公認内定の辞退も出るなど苦境に立つ。ベテラン議員は泉氏の迷走に苦言を呈し、「衆院選があまり先になると、選挙の前に『泉おろし』が起きかねない」と警戒する。【中村紬葵、安部志帆子】
野党間の不協和音続く…立民・泉代表「共産党は維新にほめられる政党になったんだなあ」
7/14(金) 13:12配信
日刊スポーツ
立憲民主党の泉健太代表は次期衆院選を巡る野党連携で共産党や日本維新の会の発言に反論した(撮影・大上悟)
次期衆院選を巡って野党各党の不協和音が続いている。立憲民主党の泉健太代表は14日、会見で共産党の小池晃書記局長が「一方的に候補者を降ろしてくれればいいですよ、というのは到底受け入れることはできない」と発言したことについて「一方的に候補者を降ろしてくれとか、そんな発言をしたことがない。候補者調整というのは調整ですから。候補者取り下げ指示じゃない」と反論した。泉氏が「候補者調整はするが選挙協力はしない」と強調することにも小池氏は「候補者調整は選挙協力のひとつ」と反発している。
【写真】野党各党について「バトルロイヤルには参戦しない」と皮肉った国民民主党の榛葉賀津也幹事長
また泉氏が野党共闘に否定的な姿勢から一転して共闘路線に方針転換したことに共産党の志位和夫委員長が説明を求めたことについて泉氏は「別にございません。共産党さんだけが対象ではないので」とした。これに対して小池氏は「あまりに誠実さを欠いた対応」と批判した。この日、泉氏は共産党側への説明について「個別の政党とのやりとりについて今、何か語ることはない」とした。
一連の泉氏と共産党のやりとりについて日本維新の会の藤田文武幹事長は「共産党さんが言ってることの方が正しいと思う。至極まっとうというか、ごもっともなこと」と擁護した。泉氏は会見で「維新さんが、共産党さんをまっとうだ、とほめるのは維新さんの考え方」とした。その上で「共産党は維新にほめられる政党になったんだなあ」と皮肉った。国民民主党の玉木雄一郎代表も立民との選挙協力に否定的な姿勢を崩さず、野党共闘の実現は不透明なままだ。
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維新とさほど変わらないとか、とぼけたこと言ってる議員は維新に入ったらいかがでしょうか。
小沢さんはどう転んでも党を割る気のような動きですが