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毎日、泣いて笑って喜んで哀しんでる、かなりラテンの血の濃い、そんな宮武嶺のエブリワンブログです!

コロナ「重症者」の定義がオミクロン株には全く合っていないのに放置。死亡者数最多の大阪府では重症入院患者231名死亡に対して、軽中等症で1937名が死亡。岸田政権も維新も真面目にコロナ対策をしろ。

2022年08月02日 | ダメダメ岸ダメ政権

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 以下は、同級生の医学部教授が教えてくれた事実です。

 冒頭の画像は「第79回大阪府新型コロナウイルス対策本部会議」の資料なのですが、この資料によると、2021年12月17日から7月17日のコロナ第6波以降の、オミクロン株(BA.2~BA.5)による死亡者とその症状の程度を見ると

「重症と分類された入院患者」のうち 231名が死亡

している一方で

「無症状・軽症・調査中」の患者が1937名が死亡

しています。

 このため、冒頭の画像にあるように、大阪府重症化率が0.10%に対して、死亡率が0.24%という逆転現象も起こっています。

 そして、大阪府は8月2日は死亡者がとうとう23人でもちろんまた全国最多ですが、「重症者」は60人しかいません。

 

 この第一の原因は政府の重症の定義がもはやオミクロンには合っていないことが挙げられます。

 それ以前のデルタ株までは、ウイルスが肺まで達して肺炎を起こして重症化するという事が多かったので、肺炎を基準症状の程度を分類することになっていました。

 しかし、オミクロン株はデルタ株までとは全く違う病気と言ってもよいほどで、肺でウィルスが増殖することが非常に少なくなっています。

 ですから、肺炎を起こさないで全身が重症化して死に至るという事が多く、軽中等症のベッドに入院しているとか、入院させてもらえないで死亡するという例が相次いでいるわけです。

 そうなると、オミクロンの「重症化率」がデルタ株より低い、安全だという話もどこまで言えることなのか検証が必要です。

 

 もちろん、大阪府の場合には医療と保健の破壊具合が全国でも突出して酷く、大阪市の高齢者施設でクラスターが発生しても救急車を呼んではいけないというトンデモない運用になったため、コロナ第6波で高齢者施設にいるまま亡くなった方が続出しました。

【#維新に殺される】大阪府のコロナ死者が累計で再び東京を抜いて日本最悪に。大阪市消防局は高齢者の症状が悪化しても119番しないように高齢者用施設に指示。これが橋下・松井・吉村の維新の会が招いた地獄だ。

 

 

 これが重症で入院している人からの死亡者が少ない原因の一つではあるのですが、根本的にはオミクロンになって病態が変わったのにそれを漫然と放置している岸田政権の責任も大きいのです。

 岸田政権は、肺炎なし+循環器症状、あるいは肺炎なし+神経症状で亡くなる人が多い現実を直視して、重症の定義くらい変える努力をすべきです。

 そうでないと、全国の重症用ベッドの使用率など全く意味のない数字になってしまっています。

 

 この重症者が少なく見えるという現象は、小池都知事が東京オリンピックを強行開催するために重症者を少なく見せようと、コロナ第1波の時から集中治療室に入っていてもなお重症と認めず、とにかく肺炎だけを基準に重症化を決めている東京都ではさらに極端なことになります。

 2022年8月2日で見ると、東京都の基準で重症と言える「人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症」の患者は、たった34人しかいません。

 下の東京都作成のグラフで一目瞭然ですが、デルタ株優勢期(第5波)とオミクロン株優勢期(第6波)を比較すると、新規陽性者数は後者の期間で圧倒的に多く、そのために重症化しにくいと言われるオミクロン株でも死亡者数が多くなっています。

 その割には重症者数は少なすぎるのです。

 これは、今の重症度分類がオミクロン株での重症度を正確に反映していないためで、死亡者の多くの方が軽症〜中等症に分類されたまま亡くなっているわけで、これでは重症度が過小評価され、重症者数ではコロナ第7波の危険度が測れないことになります。

(第95回)東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議資料(令和4年7月28日)02 感染状況・医療提供体制の分析 (PDF 65.6KB)新しいウィンドウで開きます

 

 

 岸田政権は、6月からそれまでのコロナ対策の検証を始めたはずなのですが、2021年春までのコロナ第6波では病態が全く違っていて、重症の定義から変えなければいけないなどという基本的な議論が一向にされていません。

 そのため、抗原検査キットを無料で配布するというような小手先の対策だけに終始しています。

 維新の吉村府知事は高齢者施設や家庭内で感染が起こって多くの高齢者が亡くなっているのに、高齢者に外出するなという全く意味のない呼びかけをする始末です。

 コロナ第6波では高齢者と若者の距離が近いから高齢者が感染するという主張をしていたのに、その間違った主張とも思いっきり矛盾する対策です。

 小池都知事も都道府県を超えた移動の制限さえしたくないと駄々っ子のようなことを言うだけで、じゃあどうやってコロナの感染爆発を防ぐのか全く対策を出しません。

 政府と東京と大阪がずっと無能無策だという現実がコロナ当初から二年半、全く変わらないという現実に頭が痛くなります。

【#維新に殺される】コロナ第7波到来。コロナ死者最多の大阪府では若年層のワクチン接種3回目が全国最低レベル。なのに吉村府知事と松井市長は選挙運動で仕事をせず。これでまた、#吉村はんよう殺っとる、に!

【#維新に殺される】吉村大阪府知事が橋下徹氏の番組「#日曜報道THEPRIME」で性懲りもなく「コロナを感染症法2類から5類にすべき」と主張。全国同じ制度の中、また大阪で断トツの死者数を出す言い訳!

 

 

オミクロン株でさえ死亡率が0.24%という大阪の数字は、インフルエンザよりはるかに大きいです。

オミクロン株をインフルエンザと同じ扱いの5類にしろという吉村府知事らの主張がいかに間違っているか、この1点だけでも明らかです。

吉村氏はコロナ第7波が来るのがわかっていたのに、毎日毎日「公務なし」で全国で維新の選挙運動。

そして第7波でも案の定、全国一の死者数。

専門家会議は2年近く開いていないし、よくもまあ、人として恥ずかしくないものだと呆れかえります。

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大阪府は2日、新たに2万5134人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。

先週火曜の2万5748人に次いで、これまでで2番目に多くなっています。

これで大阪府内の感染者の累計は140万3550人となりました。

また、23人の死亡が発表され、府内で感染して亡くなった人は合わせて5377人になりました。

重症者は8月1日より4人増えて、60人です。

 

 

東京都内の2日の感染確認は3万842人で、1週間前の火曜日より751人減り、1日に続いて2日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。

東京都は2日、都内で新たに10歳未満から100歳以上の3万842人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

1週間前の火曜日より751人減り、1日に続いて2日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。

2日までの7日間平均は3万2009人で、前の週の110.9%でした。

2日確認された3万842人を年代別に見ると40代が最も多く、全体の17.5%にあたる5406人でした。

次に多いのは20代で全体の17.4%にあたる5359人でした。

65歳以上の高齢者は3342人で全体の10.8%でした。

また、人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は、1日より5人増えて34人でした。

一方、都は、感染が確認された60代から90代の男女合わせて9人が死亡したことを発表しました。

 

 

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