統一教会と関係ある閣僚7人を替えたら、また7人出てきた(笑)
まだ辛うじて両方1位を保っています(笑)。
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立憲民主党の泉代表や共産党の小池晃書記局長は、岸田新内閣のことを「統一教会隠蔽内閣」などと名付けましたが、全く隠せていないので(笑)、どこをどう切っても統一教会が出てくるという意味で
「統一教会 金太郎アメ内閣」
と名付けた私の勝ちwww
金太郎飴って今の人知ってるのか疑問ですが。。。
金太郎さん、統一教会に例えてごめんなさいm(__)m
高市早苗経済安保担当大臣
「旧統一教会と何らかの関わりがある本だということも知りませんでした。この点については大変申し訳なく存じます。お詫び申し上げます」
ネオナチ代表と写真を撮ったことで世界的に知られる高市早苗氏は「ヒトラーの選挙戦略」というナチス礼賛本にも推薦状を書いた極右。総務大臣として安保法案に反対する放送局は電波停止と脅迫した最低政治家だ。
さて、岸田首相は、組閣人事にあたり、旧統一教会との関係の点検と見直しが入閣の前提条件だったと明かして
「私から閣僚に対しては、それぞれ当該団体との関係を点検し、その結果をふまえて厳正に見直すことを言明し、それを了解した者のみを任命いたしました」
というのですが、日本維新の会とまったく同じで、自己申告のみで第三者委員会も設けず。
これほど統一教会との癒着が根深い一方、いったん統一教会と関係があるとわかったら社会から指弾されることが明々白々なのに、自分から名乗り出たら損をすると思う議員続出なのは明らかです。
それなのに自己申告に委ねて、しかも統一教会との関係についての申告の義務も科さず、申告しなかった場合の制裁さえない自民党や維新は、またやってるふりだけでやる気ゼロなのは明らかです。
さて、岸田首相と自民党が統一教会と関係を断つ気なんて全くないことの証拠が山際大志郎経済再生担当大臣を再任したこと。
山際大臣は統一教会のイベントに参加してた疑惑がありありだったのに、記者会見では今の段階では答えられない、調査してから回答するといい、なんと内閣改造したあとの就任記者会見で、統一教会との関係を自白。
まさに、「後出しじゃんけん大臣」なのですが、これは疑惑があるのに問いたださず、組閣前に申告させなかった岸田首相が悪い。
この山際氏の例が象徴なのですが、岸田首相が統一教会と手を切る気が全くないことは明らかです。
内閣改造が2日後に迫った8月8日も、歯切れの悪い受け答えで回答を保留していた。
山際経済再生相「きちっと点検はさせていただいたうえで、適切に対応してまいりたい」
記者「明らかにはされない?」
山際経済再生相「今のところは」
記者「いつごろめど?」
山際経済再生相「点検次第だと思いますが...」
なぜこのタイミングで発表したのか。答えに詰まる場面もあった。
山際経済再生相「タイミングのことは...なぜというか...。首相から点検したものを明らかにして、そのうえで厳正に見直しをするようご指示がありましたので、それを受けてこのタイミングになったと。そうご理解いただければと思います」
これは閣外に去った7人の閣僚から恨まれるの必至(笑)
統一教会との癒着が悪いことだとわかっていて内閣改造するくせに、統一教会との癒着の親玉である安倍晋三元首相の国葬を強行しようとしている岸田首相は、改造ではなく内閣総辞職するべきだ。
もともとこういうやつ
山際大志郎経済再生相が「野党の人から来る話はわれわれ政府は何一つ聞かない」発言について撤回せず。「誤解を招くような発言になった」。野党の言うことは何一つ聞かないのが政権の本音だから撤回しないのだ。
そもそも、統一教会と最も関係が深かったのは安倍晋三元首相。
安倍元首相は統一教会の会合に祝電を打つとか、会報に出るとか、イベントに出席するとかいうレベルを超えて、統一教会の票割の手配までしていたんですから、統一教会と自民党の癒着の象徴・権化・親玉です。
その安倍氏をこともあろうに、サンフランシスコ講和条約の吉田茂氏以来の国葬にしようとしているのですから、岸田自民党が統一教会のことをそもそもまったく悪いと思っていないことは明らかです。
【#安倍晋三が諸悪の根源】統一教会の政界支援の対象は「安倍さんの一存だった」。恩恵を受けた安倍晋三元首相の子飼い議員の名は元産経新聞記者の北村経夫参院議員。
追い詰められている統一教会は、岸田首相が組閣して人事を発表したのと何と同じ日に安倍氏殺害後2度目の記者会見。
そして、
「自民党の議員の方々がより多く接点を持つことがあるんではないかと思いますが、自民党のみならず、コミュニズムに対して明確に姿勢を示す議員の皆様方とは、それぞれの場で関係性があったという風に思います」
と、自らが宗教団体ではなく極右・反共の政治団体であることを自白し、だからこそ自民党と手を切らないし手を切るつもりもないと逆切れ発言を連発しました。
世界平和統一家庭連合(旧統一教会) 田中富広会長
「自民党の議員の方々がより多く接点を持つことがあるんではないかと思いますが、自民党のみならず、コミュニズム(共産主義)に対して明確に姿勢を示す議員の皆様方とは、それぞれの場で関係性があったという風に思います」
もはや宗教色ゼロ。
この統一教会という団体は宗教法人を隠れ蓑にして、やってることは反共運動と集金だけなんですよ。
もはや、解散命令を出すべきは明らか。
しかし、統一教会とズブズブすぎて統一教会に対して何も手を打てない岸田内閣は総辞職しかないのです。
共産党 小池晃書記局長
「もはや自民党は統一教会と関係を持たない議員では組閣が出来ないというところまで、やはり深刻なですね、統一教会とのズブズブの関係」
統一教会の問題だけではなく、政治とカネの問題にしても、自民党に自浄作用を求めるなんて無理なんです。
その最たるものが安倍晋三氏でした。
この人の国葬は末代までの恥です。
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「入閣できるなら『旧統一教会と関係を断つ』ってみんな言う」 第二次岸田改造内閣発足も7人の閣僚に旧統一教会側との“接点”
TBSテレビ
2022年8月11日(木) 16:23
第二次岸田改造内閣が発足して一夜、7人の閣僚に旧統一教会側との接点が明らかになりました。関係は見直されるのか、自民党内からも懐疑的な声が上がっています。
岸田総理
「『政策断行内閣』として、山積する課題に対し、経験と実力を兼ね備えた閣僚を起用することといたしました」
10日、新たな内閣を「政策断行内閣」と名付け、新型コロナや物価高など、難局突破に意欲を示した岸田総理。
しかし、その船出に暗い影を落としているのが旧統一教会を巡る問題です。
高市早苗経済安保担当大臣
「旧統一教会と何らかの関わりがある本だということも知りませんでした。この点については大変申し訳なく存じます。お詫び申し上げます」
高市経済安全保障担当大臣は就任後の会見で、旧統一教会関連の月刊誌で対談を行っていたことを告白。
新たな内閣では、7人の閣僚が旧統一教会側との接点を明らかにしています。
西村明宏環境大臣
「旧統一教会とは一切関係を持たない」
岡田直樹地方創生担当大臣
「一切関係を持たない」
寺田稔総務大臣
「一切関係を持たない」
初入閣の大臣たちは口々に、“旧統一教会側との関係を断つ”と明言しました。
ところが、自民党内からは・・・
自民党・中堅議員
「入閣できるなら『旧統一教会と関係を断つ』ってみんな言うよ。でも、入閣出来なかった議員の中には、曖昧にしたままにする人もいるだろう」
野党も攻勢を強めています。
立憲民主党 泉健太代表
「一言で言いまして、『統一教会隠蔽内閣』だと」
共産党 小池晃書記局長
「もはや自民党は(旧)統一教会と関係を持たない議員では組閣が出来ないというところまで、やはり深刻なですね、(旧)統一教会とのズブズブの関係」
岸田総理は旧統一教会などとの関係を点検し、厳正に見直すことを“入閣の条件”にしたと話しますが、一方、旧統一教会は10日、会見を開き、友好団体と政治家との繋がりを認めました。
世界平和統一家庭連合(旧統一教会) 田中富広会長
「自民党の議員の方々がより多く接点を持つことがあるんではないかと思いますが、自民党のみならず、コミュニズム(共産主義)に対して明確に姿勢を示す議員の皆様方とは、それぞれの場で関係性があったという風に思います」
一方、旧統一教会側との今後の関係について自民党は・・・
「国民に疑念を持たれることのないよう、政治家としての責任において当該団体との関係をそれぞれ点検し、適正に見直して下さい」
自民党は9日、旧統一教会との今後の関わり方について、全ての国会議員に通達したものの、見直す期限や関係があった場合の党への報告義務などは求めていません。
自民党の閣僚経験者は「自己申告で『関係が無い』と言っても出てくるものは出てくる」と不安を口にしていて、この問題にどう向き合うのか、各議員の本気度が試されています。
続投が決まったあとに突然、旧統一教会との関わりを認め、「後出し」との批判が広がっている。
10日に行われた旧統一教会の2度目の会見。
山上容疑者と同様に、信者の親を持つ40代の元2世信者は、いら立ちを募らせていた。
“統一教会”元二世信者(40代)「全部うそですよね。現役信者を安心させるための一方的な発表会みたいな感じ」
旧統一教会が、岸田首相が行った内閣改造と同じ日に会見したことについても批判した。
“統一教会”元二世信者(40代)「自民党に対する逆ギレ会見。逆に自民党に切られたんだなと僕は解釈しましたけどね」
岸田首相は、旧統一教会との関係の点検と見直しが入閣の前提条件だったと明かした。
岸田首相「私から閣僚に対しては、それぞれ当該団体との関係を点検し、その結果をふまえて厳正に見直すことを言明し、それを了解した者のみを任命いたしました」
ところが今回、大臣を続投した山際経済再生担当相は、留任決定後に教団との関わりを認めた。
これが、いわゆる“後出しじゃんけん”ではないかと波紋が広がっている。
今回、内閣改造を前に旧統一教会との関係を認めた7人の閣僚は、全て交代した。
一方、改造までに申告しなかった山際大臣は続投。
事前に自己申告をした人が損をしたとも見える人事になっている。
山際大臣は先週の会見で、旧統一教会との関係を問われると...。
山際経済再生相「この場でのお答えは差し控えたいと思います」
内閣改造が2日後に迫った8日も、歯切れの悪い受け答えで回答を保留していた。
山際経済再生相「きちっと点検はさせていただいたうえで、適切に対応してまいりたい」
記者「明らかにはされない?」
山際経済再生相「今のところは」
記者「いつごろめど?」
山際経済再生相「点検次第だと思いますが...」
ところが、大臣の続投が決まった10日の会見は...。
山際経済再生相「過去に“統一教会”に関連するとされる団体のイベントに出席したことがあることがわかりました」
2018年に関連団体の会合に出席していたことを、初めて認めた。
なぜこのタイミングで発表したのか。
答えに詰まる場面もあった。
山際経済再生相「タイミングのことは...なぜというか...。首相から点検したものを明らかにして、そのうえで厳正に見直しをするようご指示がありましたので、それを受けてこのタイミングになったと。そうご理解いただければと思います」
ただ、続投が内定する前にこの件を直接、岸田首相には説明していないと明らかにした。
山際大臣の地元、神奈川・川崎市では、有権者からは「後出しの留任だ」と厳しい声が出ている。
地元有権者(40代)「みんな気にしているところだと思うので、そこは明確にしたうえで、留任するかしないかというところはあってほしかった。“後出しじゃんけん”感は思いっきりありますね」
地元有権者(40代)「(“後出しじゃんけん”感)ありますね。その話聞くと」
野党からも批判の声が上がっている。
共産党・山添議員はツイッターに「問題意識が低かったということであり、岸田首相はその山際氏を留任させた。関係一掃にはほど遠いではないか」と投稿。
改造内閣の発足初日で、7人の閣僚が旧統一教会との関係を明らかにする事態となった。
自民党内からも「何のための改造だったかわからなくなる」と問題の長期化を懸念する声が上がっている。
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ほんとに総辞職して選挙のやり直ししてほしいです。
統一教会は選挙でチラシまき、ポスター貼り、電話かけなど無償で人的貢献をしたと言いますが、期日前投票も気になります。創価学会やら自民が(餌付けされやすい、何も考えてない人を)大量に期日前に動員して投票させるというのは以前からよく聞きますが、この頃、選挙のはがきを持っていなくても投票できるそうです。本人を騙ることもできるわけで、立会人や選挙管理委員会まで壺がかってたんじゃないかと穿ってしまいます。前に堺市で共産党の山下候補に投票した人がいるのに開票結果はゼロ票とされたことがありました。
関係の深い浅い全部洗い出したら、昔の年金未納問題みたいにいっぱいいっぱい出てきて結局うやむやになったようなことになるんでしょうか。今さら関係を断てば済むことではないけど、今後はちょっとでも選挙が公正なほうに向かうんでしょうか。
>その最たるものが安倍晋三氏でした。
確信的嘘を吐いてまで教団の弁明をした時から、入って履けない領域に入ってしまった。
論理の破綻を指摘されて矛盾を感じていたら、教団の弁明など出来なかった。
先日の外国特派員協会での田中会長の独演会を見ていて、我が身を振り返った上祐史浩氏のこの発言をまたまた思い出してしまいました。
今、あの会見と言うか、この事態を見て上祐氏はどう思ったのか、も知りたくなりました。
約束の時間は守らない、バレる嘘を平気で吐く田中氏は、とうの昔に、あの時の上祐氏と同じ心境なのかもわかりませんが、今の岸田の心境を思うに、
安倍の嘘に付き合ってしまった時から、入ってはいけない領域に踏み込んでしまい、遂には、組閣人事の破綻を指摘されて矛盾を感じていたら、日本の総理大臣などできないぜ、という感じなんですかね、と思えてなりません。
思い起こせば、霊感商法が騒がれていた頃、与野党議員問わず、そんな議員にまで配られていたのかと世間を驚かせた未公開株事件と同じように広く政財界、いや、今回はたぶん、メディアの要所にもいるのではないかとうがってしまう統一汚染者たちの隠しきれない姿を知ると・・・、
七人の統一を切って、改めて組閣したら、統一の七人が集められちゃったなんて様に、黒澤明監督とジョン・スタージェス監督、お二人の巨匠たち、あの世できっと、喜ぶ・・・、いや、悲しむ・・・、どっちだかわからんけど、岸田監督のキャストのナイスミスと笑っているんでしょうかねと思っちゃたりして・・・。
岸田内閣のお粗末人事に七人の侍と荒野の七人を引き合いに出すと映画ファンにきっと怒られちゃうでしょうねえ、と思いながらも、閃いちゃったもんはしょうがないと書かせていただきました。