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日本建設業連合会の宮本洋一会長(清水建設会長)は2025年大阪・関西万博に関して歯に衣着せぬ率直な意見を述べてきた人。
2023年11月27日の定例記者会見では、着工が遅れている大阪万博の海外パビリオンについて
と強い危機感を示して、各国に対し、精度の高い設計図面と予算の裏づけがある発注を一日も早く行うよう訴えました。
【#万博中止】大阪万博からメキシコなど5か国がまず撤退。大阪維新の会代表の吉村洋文大阪府知事「個別の国の参加状況については発言を控える」。維新は既得権益にまみれた既成政党だ【#万博決めたん維新やろ】
そして、宮本会長が2024年2月22日の記者会見では
「(リング)内側のパビリオンなどの建設は、これから着工するものも多く、今後すべてのリングがつながった際には、内側への重機や資材の搬入に制約が生じる」
と言い切ったんです。
圧倒的過ぎた(-_-;)
大阪万博運営費が1・4倍以上の1160億円に。吉村洋文大阪府知事が赤字になっても大阪府市は負担しないと言いながら、万博リングは「圧倒的な唯一無二の木造建築物」「残し方とかいろんなことも含めて検討」w
大阪維新の会代表の吉村洋文大阪府知事らがこだわった「ほぼ木造」の万博リングを先に作ったせいで、内側の外国パビリオンが作りにくくなったと指摘したわけです。
常識的に考えて、本来はパビリオンの建設が先でリングは後なのですが、大阪万博の建設準備が遅れ、自前型パビリオン(タイプA)のはずの約60か国のうちまだ5か国しか着工できていない状況です。
「着工に必要な詳細設計が完成しているのは半分以下。3分の1は設計にすらこぎつけていません」
とパビリオン設計を担当する1級建築士が述べているそうで、そのせいでリングを先に作っちゃうことになってしまっているわけです。
建築エコノミストの森山高至氏も
「リングが工事に必要な搬入・搬出に支障をきたすことは、昨夏には関係者から耳にしていました。
神社の社殿が完成する前にテキ屋が並んじゃったようなもの。
宮本会長の発言は『もう言うしかないか』という、やむにやまれぬ切羽詰まった状況の表れでしょう」
と述べています。
大阪万博失敗が必至で各国が撤退し始めたことについて、万博の言い出しっぺ橋下徹氏が「どんどん撤退してもいい」「プレハブ万博っていうことでぼくはいいと思う」「費用は気にする必要がない」と究極の開き直り!
【#万博失敗】大阪維新の会代表の吉村洋文大阪府知事と維新創設者の橋下徹氏が失笑物の悪あがき。「賃金アップの具体策が巨大万博リング」w。問題は経済無策の維新による市民の身を切る改革=血税の無駄遣いだ。
日本維新の会の創設者で大阪・関西万博の言い出しっぺ、橋下徹氏が「万博リング。京都清水寺の舞台と同じ懸造り。釘を一切使わないあの工法」と言い張る350億円の万博木造リングが金属のボルトだらけだった件w
吉村府知事と万博の言い出しっぺ橋下氏が無理して持ち上げてきた万博リングがかえって万博会場建設の邪魔になりかねない事態に、ネット上では
「資材搬入の導線も考えずに大屋根リング作っているの?そんなに馬鹿なの?」
「大量の税金を投じた命懸けのギャグ」
「こんな壮大なボケある?さすが吉本が絡んでるだけあって笑かしよる」
「日本の大人ってバカなの?って子どもたちは思うんじゃないだろうか?いい大人が集まってやってるのに恥ずかし過ぎる。」
「ポンコツすぎて笑うしかない」
「コントかよ・・」
「こんなに間抜けな話はなかなかないな。もはや国の恥の博覧会だ」
などと嘲笑の嵐になりました。
大阪万博の建設費だけで1250億円から2350億円になった上に、運営費が800億円から1000億円以上に。ところが大阪維新の会代表の吉村洋文大阪府知事が「もし赤字になっても大阪府市は負担しない」。
大阪万博には1兆円以上かかる。会場建設費2350億円、日本館建設など837億円、阪神高速整備費3000億円、交通インフラ整備費1000億円、土壌汚染・液状化対策費1554億円、そして地盤沈下対策費。
【#万博決めたん維新やろ】「万博に関連するインフラ整備計画」の整備費が計9・7兆円。うち大阪万博に直接関係する費用も1兆円超え。万博チケット「購入したいと思わない」人79%。#万博中止、の一択だ
大阪カジノのために無理やり開催する大阪万博、やはり問題が多すぎる。
大阪万博の1基2億円!のデザイナーズトイレに大阪維新の会代表の吉村洋文府知事が「高くない」「建築家がトイレに魂も吹き込んでいます。」ともはやオカルト。一刻も早く吉村知事は辞任、維新退場、#万博中止。
さて、もっと深刻な問題は、大阪万博の建設強行が2024年1月1日から発生した能登半島地震による大被害を受けた被災地復興にやはり支障をきたすこと。
投資ならばなおさら「損切り」の決断が重要。
大阪万博の前売り入場券の販売開始から3か月が経過。これまでの販売枚数は約65万枚で前売り目標1400万枚の4・6%。キャンセル料が300億円から800億円に跳ね上がる前に大阪万博は中止すべきだ。
2次避難している能登半島地震の被災者に避難先からの立ち退きを迫りながら、「大阪万博、ぜひやっていただきたい」と言い放った馳浩石川県知事は日本維新の会顧問。弱者切り捨てこそ、#維新クオリティ
大阪を墜落させる男、イソジン吉村洋文。維新の会の大阪・関西万博は空飛ぶクルマもなく、奨学金の原資だった前の万博基金も食いつぶす。人類の未来も過去も喰らい尽くす、それが日本一の「悪党」維新の会だ。
万博リングが邪魔になって内側のパビリオンが作れないという話が出てきたとき、私の頭には
「呪われた万博」
というフレーズが浮かびました。
1年遅れで無理やり開催してコロナ第5波の引き金になった東京五輪について、麻生太郎氏が「呪われた五輪」と言ったのですが、今後どれだけスキャンダルが出てくるかわからない大阪万博は、今後長く呪われた五輪と言われるのではないでしょうか。
呪いをかけたのは他ならぬ橋下徹・松井一郎・そして「持ってない男」吉村洋文各氏です。
金にまみれた商業五輪の象徴。東京地検特捜部が東京オリパラ組織委の高橋元理事(電通)を受託収賄罪で逮捕。安倍首相の大嘘演説に始まり、新国立競技場、コロナ拡散、森差別発言とまさに「呪われた五輪」だった
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海外パビリオンを巡っては、資材価格の高騰や人手不足などが影響し、各国と建設業者との契約が進まないといった状況に陥っている。
特に建物の形式で参加国が独自に設計する「タイプA」は準備に人手も時間も要するため、万博協会がプレハブ型の建物を建設し、各国が内装を手掛ける「タイプX」への移行や、「タイプA」でも構造を簡易なものにすることなどが現実的となりつつある。
宮本氏は通常の「タイプA」を希望し、建設会社との打ち合わせを今後始めたいという国について「よほど簡易な構造であるか、あるいは部材調達のめどが立っているなど、特段の事情がないと(開幕までに間に合わせるのは)難しいのではないか」と語った。
驚きの発言は、ゼネコンなどでつくる日本建設業連合会の宮本洋一会長(清水建設会長)の22日の記者会見で飛び出した。
「(リング)内側のパビリオンなどの建設は、これから着工するものも多く、今後すべてのリングがつながった際には、内側への重機や資材の搬入に制約が生じる」
案の定だ。リングが建設資材搬入の邪魔になるのはシロウトでも分かる。
「以前も言ったように、リングを1周つなげず点線のようにすれば、搬入・搬出もラクになる。既にできている6割強で、広場の演出は可能。残りは例えば、若手建築家に頼んだトイレのデザインのように、いろんなデザイナーにやってもらったらどうでしょう」(森山高至氏)
建設業界トップの大阪万博「大屋根リング」懸念を指摘の報道に「もう中止しろ」「コントかよ・・」の声
2024年2月23日 16時43分 中日スポーツ
大阪・関西万博のシンボル「大屋根リング」を巡り、建設業界のトップがリングがつながると内側のパビリオン建設に制約が出かねないと指摘した、と一部メディアが報道。何ともいいかげんに感じられる工事の進め方に、ネットにはあきれる声が巻き上がった。
TBSのネット報道によると、日本建設業連合会の宮本洋一会長が「(リング)内側のパビリオン等の建設は、これから着工するものも多く、今後全てのリングがつながった際には内側への重機や資材の搬入に制約が生じる」と指摘したという。
経団連の十倉会長は26日の定例会見で、大阪・関西万博の木造リングがパビリオン建設に支障をきたす恐れがあるとの日本建設業連合会の宮本会長の見解に対し、「夢島は狭いので、工事に負担をかけているのは事実。協会側も努力してほしいという内容だったんだと思う」との考えを述べた。
大阪・関西万博の実施主体の博覧会協会のトップを務める十倉会長は、日建連の宮本会長が「今後すべてのリングが繋がった際には、内側への重機や資材の搬入に制約が生じると聞いている」と述べ、リングの内側に建設するパビリオンとの工程の調整が必要と指摘していた。
これを受け、十倉会長は「宮本会長は、工期は厳しいけど絶対仕上げるという強い決意を持っている。きちっと仕上げたいのできちっとやってくれという意味だと思う」とコメントした上で、「夢島は狭いので、工事する時に他のところより負担をかけているのは事実。そういうことがないようにという意味だと思う」との考えを述べた。
さらに、「リングが出来ても機械の搬入ができるような箇所を設けていると聞いている」とし、「パビリオン建設とリング建設は同時に行われているので、不便をきたさないように協会側も努力してほしいという内容だったんだと思う」と自身の解釈を語った。
「大量の税金を投じた命がけのギャグ」万博350億円リング「完成したらパビリオン作れない!」新たな火種に「計算してなかったの?」
2/23(金) 15:41配信
SmartFLASH
工事が進む万博リング(2024年2月7日、写真・共同通信)
2月22日、日本建設業連合会の宮本洋一会長(清水建設会長)は、定例記者会見で、2025年大阪・関西万博のシンボルとなる大屋根(リング)をめぐり、新たな懸念を示した。
【まるで血しぶき…】「事故った後のよう」と批判が殺到した“万博ナンバープレート”
「リング内側のパビリオン等の建設は、これから着工するものも多く、今後すべてのリングがつながった際には、内側への重機や資材の搬入に制約が生じると聞いている」
リングは1周約2km。高さが12~20mで、建設費は約350億円。2023年6月から組み立てが始まり、現在は6割程度が完成。2024年9月ごろ、環状につながる予定で、完成すれば世界最大級の木造建造物となる。
万博会場の主要部分を囲むように建設されるが、多くのパビリオンは、その内側に建設される。現在、リングの建設は順調に進んでいるものの、海外の約60カ国が独自で設計・建設するパビリオンは、まだ5カ国しか着工していない。
宮本会長は、海外パビリオンについて「1日も早く着工していただきたい」と述べ、リングと、その内側のパビリオンの建設の間で混乱が生じないよう、万博協会に「各工事間の調整をお願いしたい」と要望した。
2023年12月、吉村洋文・大阪府知事と横山英幸・大阪市長は建設中のリングを視察。リングについて建設費が高額だと批判する声もあるが、吉村氏は「圧倒的なスケール。批判している人もいるが、考え方が間違いなく変わる」と、その迫力を訴えていた。横山氏も「リングのよさを訴えていきたい」と語っている。
万博をめぐっては、会場建設費が当初想定の約2倍に増加。万博会場に設置される2カ所のトイレが2億円かかることに、吉村氏が新進気鋭の建築家が「魂を吹き込んで作る」と説明し、失笑をかっていた。
トラブル続きの大阪万博。シンボルとなるはずのリングが、工事の邪魔になる可能性が明らかになると、SNSではとまどいの声が多くあがった。
《資材搬入の導線も考えずに大屋根リング作っているの?そんなに馬鹿なの?》
《本当にあと1年で開催できるのか?》
《大量の税金を投じた命懸けのギャグ》
《こんな壮大なボケある?さすが吉本が絡んでるだけあって笑かしよる》
遅々として進まない工事だが、はたして2025年4月の開幕に間に合うのだろうか?
2025年大阪・関西万博の開幕まで9日で400日、参加国が自前で建設するタイプのパビリオンも55カ国中8カ国が着工し、現地は多数の工事車両が行き交う。起工式や外観イメージの公表も相次ぎ、建設遅れの挽回ムードが高まりつつあるが、なお3割超の国で建設業者が決まらず、楽観できない状況だ。そこへ来て、思わぬ「障壁」も浮上している。
「リングがつながっても、一般の道路を走るサイズの重機や工事車両が通れる空間はある」<picture></picture>
万博を運営する日本国際博覧会協会の幹部は1日、報道陣にこう強調した。
リングとは、会場中心部を環状に囲む1周約2キロの「大屋根」のことだ。高さ12~20メートル、幅30メートル。木材を組み合わせる伝統的な技法を取り入れ、完成すれば世界最大級の木造建築物になるという。建設が遅れている海外パビリオンはリングに抱かれるように配置され、協会はリングを「多様でありながら、ひとつ」という万博の理念を表す「シンボル」と位置づける。
現在、リングの工事は三つの工区に分けて進められており、9月末には一つにつながる予定だ。だが、リングがつながってしまうと、内側のパビリオン建設や資材搬入に支障を来すのではないか――。日本建設業連合会のトップが2月、「制約が発生すると聞いている」と協会に各工事の調整を求めたこともあって、SNS(ネット交流サービス)上ではこうした懸念が飛び交っている。
これに対し、リングをデザインした建築家の藤本壮介氏が自身のX(ツイッター)で反論。リングがつながっても、高さや幅がある工事車両のアクセスルートは5カ所確保できるとし、「工事の邪魔にはなっておりませんし、今後も、万博開幕まで邪魔にはなりません」と指摘した。
1日の協会幹部の発言はこれに呼応した形で、同席した職員も「リングは当初からそうなる前提で通路を設けており、計画の範囲だ。入れる(車両の)大きさも事前に各国に伝えている」と説明した。
ただ、リング内に工事車両が入れても、別の問題が生じるという。10月以降は会場内の道路の舗装工事が本格化するため、工事車両が集中する。混乱を避けるため、協会は大型重機を使ったパビリオン工事の期限を10月中旬に設定。各国には、このスケジュール感を基に具体的な建設計画を立てるよう求めている。<picture></picture>
建設業者が未定の19カ国は今後、半年あまりで契約、着工、建設を一気に進めることになる。協会側は「そうした国も交渉相手の業者は見つけている。コストやデザイン、資材調達などの条件が合致しないと契約に至らないため、現在進行形で頑張っている」と語るが、青写真通りに進む保証はない。
一方、当初は自前建設を希望していた3カ国が協会が建てる建物に内外装を施す簡易型へ移行した。協会は新たに移行する国が出た場合のセーフティーネットとして、予備を含む9棟の簡易型を建設する考えだ。海外パビリオンの先行きはまだ、見通せない。【東久保逸夫】
4月から建設業界などの残業規制が強化される「2024年問題」は、万博関連工事にどんな影響を及ぼすのか。大手ゼネコンなどでは、万博を含む全ての工事現場に時間外労働の状況が一目で分かる勤務管理システムを導入、上限を超えないよう目を光らせる。
関連工事を請け負うあるゼネコン幹部は「ここ数年対策を練ってきたが、残業規制を守りながら工期に間に合わせるのはそう簡単でないと分かり、受注をセーブしてきた」と語る。「大手が海外パビリオンを受注しないのは、オーバーワークにならないよう仕事を選別した結果だ」と裏事情を明かした。
海外パビリオンをはじめ、厳しい工期が予想される万博会場では一時、3交代による24時間の突貫工事も取り沙汰された。しかし、別のゼネコンの管理部門担当者は「現時点では考えていないし、万博工事の人手が足りないとも今は聞いていない。状況は甘くないが、厳格に管理していくしかない」と気を引き締めた。【宇都宮裕一】
◆シンボル「リング」内側は大部分が更地のまま
◆資材は既に需給が逼迫、人手不足も
大阪・関西万博と能登半島地震 高市早苗経済安全保障担当相は1月、「資材や人手不足で大変な状況なので万博を延期した方がよい」とゼネコン関係者から聞いたとして、復興を優先するため万博延期を岸田文雄首相に進言。首相は万博が被災地の復旧・復興を妨げないよう計画的に資材調達を進めることを斎藤健経済産業相に指示した。2月の国会で「復興に具体的な支障が生じるとの情報には接していない」と述べ、延期や中止の必要はないとした。共同通信が実施した2月の世論調査では、復興を優先して万博を「延期するべきだ」が27.0%、「時期は変えず規模を縮小するべきだ」が26.7%、「中止するべきだ」が17.6%だった。
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気の毒ですが、協賛企業は極力利用しないことにしています。
イシン、イソジン、ダイオキシン、万博はすぐさまヨシムラ。
ほお袋に餌詰め込みすぎて、頭が抜けなくなったハムスターはかわいいけど、リング作って搬入できなくなった万博は万悪です。
余談ですが、ゴーゴーダンスにこけました。
万博をとん挫させて、例の木製巨大リングを『維新の墓標にさせる』ことも『岸田政権と共に自民党を解体する』ことと合わせて必須ですね。(苦笑)
https://news.yahoo.co.jp/articles/70a84e6424c72bb37b9b613cacf2dc28b5c22e11
☆維新の会、次期衆院選で「与党過半数割れ」…24年の活動方針案
3/13(水) 読売新聞オンライン
日本維新の会の2024年の活動方針案が判明した。次期衆院選で「与党の過半数割れを達成する」と明記し、今後3回以内の衆院選の間に政権奪取を目指すとした。24日に京都市で開かれる党大会で決定する。
昨年の活動方針では、次期衆院選で「野党第1党を獲得する」とうたったが、24年の活動方針では「与党の過半数割れと野党第1党を獲得する」と明記した。自民党派閥の政治資金規正法違反事件を受けて取りまとめた政治改革案を、与野党協議による法改正が実現する前に実行する方針も盛り込んだ。
来年夏の参院選に関しては、改選定数2以上の複数区で「複数の候補者擁立も積極的に検討していく」とした。
ただでさえ、工事が遅れているのに、今から工事をせかしたら、『能登半島地震復興の足を引っ張る』のは一目瞭然ですよね?!
最低でも『延期』、万博自体が“失敗濃厚”な現実を踏まえると『中止』するしかないはずですが…。
https://toyokeizai.net/articles/-/740533
☆大阪万博が現場の足かせ「関西ゼネコン」の嘆き節
「関西特有の事情」が建設工事の需給逼迫要因に
2024/03/14 6:00
梅咲 恵司 : 東洋経済 記者
「大阪万博があるため、下請け会社や職人の多くを奪われてしまう」。関西のゼネコンからはそんな嘆きの声が聞こえる。