トイレの花子さんか!
1つが右翼会計士に抜かれた!
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2025年4月に開幕する大阪・関西万博の会場には、40か所の公衆トイレが設置される計画です。
博覧会協会などによりますと、8か所は若手建築家がデザインする予定で、このうち2か所はそれぞれ整備に約2億円かかる契約だということです。
万博トイレの設置費用は、当然、当初の想定より1.9倍に膨れ上がっている2350億円の会場建設費に含まれています。
能登半島地震の被災者がそれこそトイレにも苦しんでいる中、世間では2億円トイレに非難殺到ですが、岸田政権の関係閣僚が次々と弁護。
そもそも万博会場の夢洲には上下水道がまだなく!立派なトイレを作っても手も洗えないし流せないかも(笑)。
こんなごっついトイレ、落ち着かないし、ほかに移設も不可能。
【#維新クオリティ】大阪府市の2024年度収支が900億円不足なのに24年度予算案に計上した万博関連費用が計836億円!「大阪万博を中止にすべき、これだけの理由 」斎藤美奈子著のご紹介【#万博中止】
2024年2月20日の閣議後記者会見で、自見英子万博担当大臣は
「便器が50~60個設置される大規模な公衆トイレ施設になっています。
その規模から考えますと必ずしも高額とは言えないものだと」
斎藤健経済産業相は
「便器が数十個設置される大規模な設備で、一般的な公衆トイレの建設費用と比べて取り立てて高額であるとは言えない」
と異口同音に同じ答えです。
市民の血税なんだから、ケチケチ使えよ、ちょっとは。
大阪万博には1兆円以上かかる。会場建設費2350億円、日本館建設など837億円、阪神高速整備3000億円、交通インフラ整備費1000億円、土壌汚染・液状化対策費1554億円、そして地盤沈下対策費。
いやいやいや。、
普通の公共トイレは半永久的に使うんですよ?
万博トイレは350億円かかる「世界一の日傘」こと(ほとんど)木造の大屋根万博リングと同じく、たった半年間で撤去の、いわば仮設トイレじゃないですか。
万博リングもデザイナーズトイレもマジでいらん。
日本維新の会の創設者で大阪・関西万博の言い出しっぺ、橋下徹氏が「万博リング。京都清水寺の舞台と同じ懸造り。釘を一切使わないあの工法」と言い張る350億円の万博木造リングが金属のボルトだらけだった件w
大阪万博運営費が1・4倍以上の1160億円に。吉村洋文大阪府知事が赤字になっても大阪府市は負担しないと言いながら、万博リングは「圧倒的な唯一無二の木造建築物」「残し方とかいろんなことも含めて検討」w
そこが全然計算に入っていないのが岸田内閣ならではのごまかしで、トイレの建設がもったいなさすぎるでしょう。
ネット上で
「トイレを見に行くんじゃない」
「能登の被災者はトイレが 一番困窮している。特に高齢者の方は水分摂取を減量しているそうな」
「万博は2億円のトイレ。被災地はレンタルトイレ。なにかおかしいだろう」
「1施設2億円のトイレなんて必要なく、清潔で使いやすい設備があるトイレで十分評価されると思います。今回の万博はどこか間違った考え方で進んでいると思えてなりません」
という声が並んだのは当然です。
デザイナーが「秀吉トイレ」とか言っちゃって金箔にしない限り、便器は普通だと思う。
【#万博中止して被災地に回せ】吉村洋文大阪府知事が万博の経済効果は2兆7千億円だと言い出したが、そのうち建設関係が7千億円。建設業界の人手不足による供給制約が起きないことが前提。#万博中止、の一択だ
ところが当の被災地の石川県知事である馳浩氏は地元の被災者より、自分が顧問をやっている日本維新の会が優先。
2月2日の『プライムニュース』(BSフジ)にリモート出演して
「大阪万博、ぜひやっていただきたいと思っております。
それも身の丈に合った形でやっていただきたいと思いますし、万博というのは、世界に我が国の技術力をオープンにする、大事な場でもあります。
我が国の経済成長にも必要です」
と言い放ったんですよ。
そして、馳浩日本維新の会顧問(石川県知事でもあるらしい)はさらに
「馬場代表、松井前代表、吉村大阪府知事、橋下徹氏と古い友人でございます。
私は意思決定に参加しない顧問という立場でありますので、ご理解いただければと思います」
どんだけ利権誘導のお友達政治を自白しとんねん。お前が誰といつから友人かなんて、県民に関係あるか!
誰かにジャイアントスイングしてもらって、頭の血行よくしてこい!
2次避難している能登半島地震の被災者に避難先からの立ち退きを迫りながら、「大阪万博、ぜひやっていただきたい」と言い放った馳浩石川県知事は日本維新の会顧問。弱者切り捨てこそ、#維新クオリティ
さて、真打登場。
万博協会副会長・理事で、大阪府知事で、大阪維新の会代表・日本維新の会共同代表であらせられます吉村洋文氏も便器が
「50~60基あるトイレですから、単価でいうと通常の公共のトイレの単価と変わらないというのが事実です」
というのですが、この人も万博トイレは通常の公共のトイレのように半永久的に使えるわけではなく、半年間で撤去ということを無視しています。
まさか、半年間万博で使いまくったトイレを大阪府下のどっかに持って行って使わないよね!?(笑)。
ちなみに、2020年に開催予定だった東京オリンピックに向けて、東京都千代田区が公衆トイレを10億円かけて36か所を高級ホテル並みに超ラグジュアリーに修復しました。
中には完全に解体・新築した公衆トイレもあったのですが、その総費用は1か所につき3700万円。
もちろんそれらのトイレはいまだに使えているし、これから何十年も使えるでしょう。
人の金(税金)なら湯水のように、いや水洗トイレのお水のように使う岸田自公政権と日本維新の会にはすぐに退場してもらい、まとめて下水道に流すのが相当でしょう。
イソジンでコロナが防げるとか、大阪が世界で一番早くワクチンを開発するとか、空飛ぶクルマが万博でタクシーになるとか、思い起こせばオカルト発言ばかりだった、「日本一持ってない男」吉村府知事。
大阪を墜落させる男、イソジン吉村洋文。維新の会の大阪・関西万博は空飛ぶクルマもなく、奨学金の原資だった前の万博基金も食いつぶす。人類の未来も過去も喰らい尽くす、それが日本一の「悪党」維新の会だ。
極端な新自由主義者ゆえに菅義偉・河野太郎・日本維新の会を押しまくってきたひろゆきでさえ、大阪万博用語はあきらめ、2億円トイレについても
と降参しました(笑)。
しかし、まだ延期と言っているところが維新への未練。
万博は中止、維新は解散です!
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若手建築家が設計する2億円のデザイナーズトイレをめぐり、賛否の声が上がっている。
今、物議を醸しているのが、大阪・関西万博に設置されるという“2億円トイレ”。
2025年に開催される大阪・関西万博では、40カ所の公衆トイレのうち8カ所に、若手建築家が設計するデザイナーズトイレが設置されるという。
このうち、便器の数が50~60個からなる大規模トイレが2カ所あり、その設備費用がそれぞれおよそ2億円だという。
会場建設費が、当初の約2倍となる2350億円まで膨らみ、批判を浴びる中で浮上した2億円トイレ。
大阪府の吉村知事の20日の会見でも、質問が飛んだ。
大阪府・吉村洋文知事「建築家が万博会場で、新しい建築技術や建築価値観をトイレに魂も吹き込んで、単価で言うと通常の公共のトイレと変わらない」
街からは、「『トイレの博物館』として見に行くならお金かけるべきだけど、トイレにわざわざお金をかける意味がわからない」、「行ってみたい! トイレを見に、2億円のトイレを」と賛否の声が上がった。
一方、万博をめぐっては、この県も...。
石川県・馳浩知事「私は関西万博はやるべきだと、終始一貫して思っております」
万博の開催に賛成の立場を強調したのは、能登半島地震で被害を受けた石川県の馳浩知事。
復興優先のため、中止や延期を求める声も上がる中、石川県は、2024年度当初予算案に、万博関連で国際文化交流を進める事業費として、1000万円を計上していたことがわかった。
馳知事は、大阪万博の旗振り役である日本維新の会の顧問を務めている。
石川県・馳浩知事「馬場代表、松井前代表、吉村大阪府知事、橋下徹氏と古い友人でございます。私は意思決定に参加しない顧問という立場でありますので、ご理解いただければと思います」
万博をめぐって渦巻く、さまざまな疑問や不安。
開催に向けては、それらの解消が求められる。
来年4月に開幕する大阪・関西万博の会場には、40か所の公衆トイレが設置される計画です。博覧会協会などによりますと、8か所は若手建築家がデザインする予定で、このうち2か所はそれぞれ整備に約2億円かかる契約だということです。
「整備費が高すぎるのではないか」との声も上がる中、2月20日に自見英子万博担当大臣は次のように述べました。
(自見英子万博担当大臣)「便器が50~60個設置される大規模な公衆トイレ施設になっています。その規模から考えますと必ずしも高額とは言えないものだと」
公衆トイレの設置費用は当初の想定より1.9倍に膨れ上がっている2350億円の会場建設費に含まれています。
大阪・関西万博の会場に設置される予定の「2億円のトイレ」について、大阪府の吉村知事は取り立てて「高額ではない」との見解を示しました。
来年、開幕する大阪・関西万博で、会場の一部のトイレについて、建設会社と約2億円で契約していたことが分かりました。
吉村知事は取り立てて「高額ではない」との見解を示しました。
大阪府 吉村洋文知事 「50~60基ある(大規模な)トイレですから、単価でいうと通常の公共のトイレの単価と変わらないというのが事実です」
会場には約40カ所トイレが設置される計画で、約2億円で契約されたトイレは2カ所あります。
万博2億円トイレ「高額とは言えない」五輪前設置の東京・千代田区の公衆トイレは1か所3700万円
自見英子万博相(48)も同日の会見でトイレについて言及。50~60台の便器を備えた大規模設備であるため「規模から考えれば必ずしも高額とは言えない」と指摘した。
万博を運営する日本国際博覧会協会は会場全体で約40か所の公衆トイレ施設の整備を計画。このうち8か所は今後活躍が期待される若手建築家が設計し、2か所がそれぞれ約2億円で契約されたという。
斎藤氏は「現時点で発注方針を変更する予定はないと聞いている」と説明。万博費用を点検する有識者会議を活用し「管理監督を徹底していきたい」と述べた。
大阪・関西万博の会場建設費は、国、大阪府・市、経済界がそれぞれ3分の1ずつ負担することになっている。当初は1250億円と想定されていたが、20年12月に1850億円、さらに23年10月には最大2350億円と超上方修正されていた。当初の1・9倍、527億円の大幅増。物価上昇などが主な理由だというが、一部からは「中止論」も出ている。
膨らみ続けるコストに批判が強まるなかでの「2億円デザイナーズトイレ問題」。万博が終了すれば解体される可能性が高いものに多額の費用を費やす必要があるのか、今後議論を呼びそうだ。
東京五輪前に千代田区が公衆トイレを10億円かけて36か所を高級ホテル並みに超ラグジュアリー修復。完全に解体・新築した公衆トイレもあり、その総費用は1か所につき3700万円だった。一般家庭のトイレの設置工事費は、1つにつき10万円前後、高くて30万円前後が相場。
大阪万博「2億円トイレ」批判殺到も万博相は「高額じゃない!」あっさりスルーの呆然…会場は下水も未整備で予算 “底なし沼”
社会・政治 投稿日:2024.02.20 16:00FLASH編集部
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ヨシムラの言っていることが事実だとして、50のトイレに2億円ですから、単価は400万円。まちの公園のトイレもこんなもんなんでしょうか? 道の駅なんかも大きいところではその半分ぐらいの数があるように思いますが、1億円もかけて造ったんでしょうか。
しかも、万博の期間は仮に開催されたとして、4月から10月の半年間。たったの半年間に2億円!! 工事のためだけの支出、ということでしょう。
で、おいしい仕事を請け負った施工業者はどこ?
安定の?『維新クオリティ』は本当にどうしようもないですね…。
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/dailysports/entertainment/20240221043
☆「石川県に寄付したのは無駄ということ」大阪万博に1000万計上の馳浩知事に俳優、蓮舫氏ら批判「ポケットマネーでどうぞ」
2/21(水) 9:44デイリースポーツ
石川県の馳浩知事にX(旧ツイッター)で批判が集まった。能登半島地震が元日に起きた石川県が15日に発表した「令和6年度予算案」に「大阪・関西万博を見据えた国際文化交流の推進」の予算として、1000万円が計上されたことが報じられると、「県民の怒り爆発」などのワードがトレンド入りした。
別な所に、金と労力と頭を使うべきです。
金の金隠し(吉里吉里人)なんか作ると、名古屋からかじりに来る人が~。特に女子トイレ。
ト(トンデモ)とカルトとトトカルチョには注意しましょう・・って、自民と維新そのものですな。
ト:イソジンやら2億円トイレやら
カルト:もちろんアレ
トトカルチョ:もちろんアレ