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この騒動が起きてからすぐにネット上では「エッフェルねえさん」と呼ばれるようになっていて、わたくし、そのセンスの良さに思わず爆笑したのですが!
この7月下旬に自民党女性局の研修のためと称して、松井議員や今川絵里子ら4人の国会議員を含む38人の大群でフランスのパリを訪問したけど、エッフェル塔の前でポーズをとって撮影するなど浮かれた写真をSNSに掲載したところ、税金使った観光旅行のようだなどと猛批判を浴びた自民党の松川るい参院議員。
批判に耐えきれず、2023年8月21日、自民党女性局長の辞表を提出したそうです。
観光旅行から1カ月も持ちませんでしたね。
松川るい16世って!これも吹いた~(笑)。みんなよく考えるなあwwww案の定、首切られちゃいました~~wwwww
松川るい・今井絵理子両議員と自民党女性局のフランス「観光」旅行事件。問題なのは市民の血税から出されている憲法違反の政党交付金制度を自民党議員が自分たちの「財布」だと思っていることだ。
うちの村野瀬代表には
『参加者全員には報告書を出してほしいですね。また、面会中の質疑応答の全書き起こしを公開してほしいですね。
というか、参加者全員の報告書と面会中の質疑応答の全文は公開してほしいです。
その内容が本当に充実していれば、この旅行の「研修」としての価値を認めてもいいですので。
また、自民党はフランスの男女平等政策や少子化政策を取り入れるつもりだと主張するのなら、なおさら面会中の問答の書き起こしと参加者全員の報告書に興味があります。
むしろ、言われなくても、積極的に公開すべきでしょう。
本当にフランスに学びに行ったのなら。本当に意味ある男女平等政策と少子化政策をやるというのなら。』
と強烈に突っ込まれるなど、「研修だと言い張るならどんなお勉強をしてきたのか詳らかにせよ」と松川議員も今井議員もネット上で大炎上しました。
いつものことながら、だれも誤解なんてしていない。
参考記事 村野瀬玲奈の秘書課広報室さんより
自民党議員は一度やったら楽しくてやめられない。(付録: #自民党女性局 フランス研修のための訪問先提案) (修正部分あり)
フランスの子育て政策の屋台骨、「家族政策は総合的でなければならない」という考え方を自民党は取り入れる度量がないところが日本の失敗の大きな原因。
ところが、この「研修」旅行の旅程表を入手した写真週刊誌「FLASH」(8月22日・29日合併号)が、
『「パリ視察」全スケジュール…研修はわずか6時間』
とすっぱ抜いてしまいました。
自民党女性局の「パリ視察」は、7月24~28日の3泊5日だったのですが、そのうち純粋な「研修」に充てられていたのは、たったの6時間!
この「パリ視察」旅程表によると、例えば2日目の夜は、2時間の自由行動の後、20時半からセーヌ川で2時間半の優雅なディナークルーズ。
3日目は、シャンゼリゼ通りでの自由行動が2時間以上で、旅程表にはわざわざ
「ショッピング等をお楽しみください」
と書かれています(呆)。
FLASHよくやった!グッジョブ。
まあ、松川議員や今井議員個人個人で見ると単なるノータリンということで話は終わりますが、こういう人たちを女性局長やその局員に任命する岸田自民党総裁や茂木幹事長の任命責任が問われるところなんですよ。
そしてこの問題は、女性差別や性的マイノリティ差別発言を連発していた杉田水脈議員を、岸田首相が安倍元首相の秘蔵っ子だということで彼の存命中に総務省の政務官に任命したのと同じ問題を孕んでいるわけです。
また、岸田首相が同性愛者が近所に住んでいたら見るのも嫌だと大暴言を吐いた荒井勝喜氏を首相秘書官にしていた問題にもつながります。
要は、自民党にまともな人材はいない。岸田首相には市民、特に少数者の基本的人権を守る気概が全くない。
まさに、#自民党に投票するからこうなる、を地で行ったのがエッフェル姉さん事件の本質です。
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蓮舫議員「子どもより高齢者の方が新型コロナの致死率が高い」。松川るい議員「高齢者は歩かない!」。北村大臣(失礼な。。。)
「るいは友を呼ぶ」
差別発言連発の杉田水脈総務省政務官がやっと辞任!=事実上の更迭。「差別していない」「そういう発言を聞いて応援してくださっている支援者の方もたくさんいらっしゃいますので」とネトウヨ配慮の最後っ屁(笑)
岸田首相が性的少数者に「僕だって見るのも嫌だ」などと差別発言をした荒井首相秘書官を更迭。岸田首相自身が同性婚を認めると社会が変わると否定。杉田水脈登用含め岸田政権の統一教会的な価値観が問題の根本だ。
腐っても自民党、いや腐ってるからこその自民党。
悪い意味での人材の豊富さでは維新の上をいってます。
さすが第1自民党!!www
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フランス研修中に撮影した写真をネット交流サービス(SNS)に投稿し、「観光旅行のようだ」と批判を浴びた自民党の松川るい参院議員が党女性局長を辞任する意向を固め、党幹部に伝えた。党幹部が21日明らかにした。
松川氏は7月下旬、パリの観光名所・エッフェル塔前でポーズを取った写真などをSNSに投稿。批判を浴びた後、写真を削除していた。小渕優子組織運動本部長が松川氏を注意。松川氏は8月1日、記者団に「軽率だったと反省している」と語っていた。【李舜、菊池陽南子】
自民党の松川るい参院議員が、女性局で行ったパリでの研修に対する批判を受け、女性局長の辞表を提出した。
松川議員は7月に女性局の研修のため議員ら38人でフランスのパリを訪問しまたが、エッフェル塔の前でポーズをとって撮影した写真をSNSに掲載したところ、観光旅行のようだなどと批判を浴びていた。
自民党幹部によると、松川氏は21日、党に対し女性局長の辞表を提出したという。
今井絵理子・松川るいが参加した「パリ視察」全スケジュール…研修はわずか6時間、セーヌ川クルーズ、シャンゼリゼで買い物
社会・政治 投稿日:2023.08.06 06:00FLASH編集部
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「女性局」ではなく「女子挺身隊」ではないですか
『 子供たちは宿題などの勉強を“押し付けられすぎ”で、もっともっと遊んだほうがいろいろな意味で成長する 』と明言されていました。
自分の興味のあることや、進路に関することを“自発的に学ぶ”ようになるように子供たちを導くことが大切であり、今の『詰め込み偏重』の教育では子供たちはまっとうな成長がしにくい…ようです。
大人になっても遊ぶことも学ぶこともとても大切ですが、学ぶ際には『自腹を切る』ことが学んだことを身に付けるうえで非常に大切なのだそうです。
(※自腹を切ると『身につまされる』から、学ぶ姿勢が真剣になるのだとか)
『学びに行くなら自分のお金で』どころか、『“政党助成金という国民の血税”で視察両行』という点でも本来ならどうかな?というところが、『事実上の公費で遊びまくり』とか、本当に意味が分かりませんね。
日本の国会議員が『世界的に見ても給料が高い』こともきっとご存じないのでしょうね。
『政治家は先生…ではなく、“公僕”である』ことを政治家はもちろん、国民全体にもっと周知する必要があるでしょう。
「もっと遊んだほうがわたしたちは成長できる❣️
勉強は詰め込みすぎちゃダメ‼️」
と話し合って、パリに遊びにいったんじゃないでしょうか笑笑
今井絵理子はともかく、松川るいというのは最近まで外務省に居た、所謂「エリート官僚」「エリート外交官」ですよね。
自民党で議員やってる期間より、外務省にいた期間の方がまだ長いようです。
そんな人物が、どうしてこんなことをやらかしてしまうのでしょうか。
自民党に入って急速に腐敗した、というのもあるでしょうが、外務省にいた頃から腐っていた、と考える方が自然だと考えられます。
自民党は元々腐っていますが、役人も十分腐っている、それがこの国の実態ではないかと思います。
企業の従業員が出張で
滞在中の業務時間より業務以外で遊んでいる時間がはるかに多い
これ、確実アウトでしょ
確実に解雇(ひどい場合は裁判沙汰)ですよね
他党も他山の石にしないと!