霊犀社2

第2霊犀社(元祖第一は、田中逸平主宰の私塾)@霊際社@P。ネタ帳・メモ書きなど、まあガラクタ。嫌疑76件わざと表示拒否中

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2009-04-14 20:58:24 | 次ネタ
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どう言えばいいのかな?『エントロピー再考』の流れの中で、、
  1. 丸山真人の質問(2004)。ネゲントロピー、エクセルギーへの顧慮、、
    物理価値、ネゲントロピー、有効エネルギー、エクセルギー、 佐藤正隆・中西重康(1979)・河宮信郎(1984)・神里公(1980)の理解認識と、それが 井野博満(2003、2005)、白鳥紀一(2005)らにも認知されるまで、、。
    エントロピー学会の「20年」とは
    http://mlabo.seesaa.net/article/28601012.html
    エントロピー学会が発足直前直後に選択した理論モデルは、槌田モデル、かな。
    理研シンポジウム第一回の押田勇雄、高橋秀俊、寺本英らの路線を捨象することだったのかな、、でもま、目指すところは、エネルギー変換懇話会
    http://ppd.jsf.or.jp/dec/
    とは、違う流れとはなろうが、、
  2. 安田祐介(2006)の問題提起
    1. エントロピーはなぜ分かりにくいのか?(『エントロピー増大則』ならまだまし、だが当たり前すぎて、客観把握が却って困難?)
      自由エネルギーが、安田祐介感覚にフィット、分かりやすい、と、、
    2. 安田祐介(2006)エントロピー増大速度の加速増速モデル
      文意あるいは意図、提起された問題を読もうとするか?読みとりに行くか、あるいは触発されて勝手に深読みするか、、
      森住明弘、山田國廣、
      1. 安田祐介(2007)触媒・水飲み鳥の関与介在による、世界のエントロピー増大速度の増速モデル。
        安田祐介(2007)水飲み鳥に対する反応。
        1. エントロピーの時間二回微分。 数式で見ようとするか、、
          白鳥紀一、川島和義、、、
        2. 実験
          相対湿度 ほどほど >>> 温度差2度の二熱源で作動する熱機関
          桐山信一・黒川冨秋
    3. 人為が関与したこの近代鉱工契業化世界は、定常か?
      石油採掘量速度 地球面上 毎年8cc(大匙半分程度)/平米、 地球面上一平方メートル当り毎年大匙半分の原油採掘
  3. 馬場浩太(2008,2009) エントロピーの次元
    エントロピーの次元 個(パーティクル分子数)

定常状態、過渡状態
  、、定性的に見る、定量的に見る、、数式でみる、、 、、文意をみようとする、、
提起しようとした問題は何なのか。

my認識は 森住、山田に近い。数式にmy疎いからだろう、

水飲み鳥が関与している世界と、水飲み鳥が関与していない世界とでは、
水飲み鳥が関与している世界のほうが、エントロピー増大速度が、加速増速されているような気がした、、。

水飲み鳥については先に書いた
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/8d01855821fd7ba4b8c345064e371798
室内の相対湿度の平衡点定常状態⇔暫定バランス点が、若干高湿度側に移動したであろう。部屋が加湿されたであろう。水飲み鳥加湿器。そしてコップの水の減少は加速増速されたであろう、、

見直しが必要になるのかな、、
桐山・黒川らの実験から、時間での二回微分は、、 
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エントロピーの次元
馬場浩太 個(パーティクル分子数)
佐藤正隆 無名数 無次元

温度は、一分子自由度辺りの内部えねるぎー(ジュール/一分子・自由度当り)

エントロピー学会誌名『えんとろぴい』の対数多様度。
えんとろぴいのエントロピー
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/906c4c4a0968637e6b03674467d6f005
http://www6.atpages.jp/~raycy/iTMeng/_tIcLhuP.htm
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