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安岡孝一氏の主張を読みとくための彼独自実装文字コードグリフ列辞書

2010-01-08 00:49:24 | LinkRecords
安岡孝一氏の主張を読みとくための彼独自実装文字コードグリフ列辞書

一般的ではないと思われる用例

タイプライターに関する
アーム
一般的には、タイプバーの通称、またはその活字の付いたうで部分。活字アーム。
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/4fbfd96686b950fbed70ccfbce9491f1

安岡孝一氏の用例からの推定
機構としてのアームhttp://b.hatena.ne.jp/raycy/20100107#bookmark-18402684
フロントストライク式タイプライター用の主として扇形状に配置されたタイプバー組群アッセンブリー。タイプバーないしタイプアームの一群
アップストライク式のタイプバーの一群であるタイプバスケットとは一線を画す。

こう解釈すれば、主張を読み進むことができる。

「アーム同士が絡む」といった記述を見かけると、彼は、
「アーム」ならば、「そのタイプライターはフロントストライク式」と結びつけた応答を返すことが多い。
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/323567d5034553c63ae65d89af0b8c63

でもなんか変な定義なんですけど。
「アームが扇状に配置されたfrontstrike式タイプライター」の「アームという機構」http://slashdot.jp/~yasuoka/journal/301838
先の句ではアームをタイプバーとして認知できているような、。先のはアーム1本単数形で、あとのアームは、アーム群組なのかな。
まあ、このあたりで安岡孝一氏による「アームという機構」なる定義っぽいものが始まっているようである。

あたかも、フロントストライク式での「アーム」を、アップストライク式でのタイプバーの束「タイプバスケット」との対応概念のように、用いているかのようである。
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