リベンジ、ＪＡＸＡ！

の、はずが



なぜかここに行っちゃいました。

でも、ＪＡＸＡ関連のパンフももらってきましたよ。



アシモ君にも会いました。
意外と、素早く歩けるんですね。もっとたどたどしいかと思った。
で、ロボットと言えば、



なぜかこいつも居ました。
（サンラ〇ズの社員が「ロボット」という単語を口にすると、
クビになるという噂もあるが……）


しかし、未来館は見ごたえありました！
あれで６００円は安い！
年間パスポート、購入しようかと思いましたもの。

「いとおか市」の市民登録も済ませ、
あっぱれ「必殺ごみ処理人」の職もいただきました。
昼間は冴えないサラリーマン、
夜は、処理できぬゴミを処理する仕事人……あんまりストレス解消にはならないなあ。

寒くなると暖房の故障が知れる

どうも冷房にばかりつとめるので、
エアコンが暖房の仕方を忘れるらしい。

その逆よりは百万倍もマシですが、
朝方はやはり寒いです。

ま、直るまでは厚着で頑張ります。
マーグだって防寒コートの下は半袖半ズボンだったのだ。

寒

超・暑がりの私としては、
「涼しくて気持ちいい♪」
と強がりたいところですが。

外出が苦にならなくなったので、
次の週末もお出かけしたいなあ。
今度はしっかり、向こう様の都合を確かめて。
（でもあれは「急用」だったようです）

ＪＡＸＡ

土曜日、ＪＡＸＡのあるつくばに行ってきました。

落葉樹に埋もれた街でした。




さて。
つくばに行ったのはもちろんＪＡＸＡの見学のためなんですが、
ぬわんと休館日のでっかい立て看板。

がび～～ん。

仕方がないので街をぶらつき、
なぜか筑波神社などを詣で、
帰りには浅草寺をブラと。





学園都市というので、盆のような大平原に、各種施設が点在している場所を妄想していたのですが、
そんなはずがあるわけなかった。
道路ありマンションあり進学塾あり空き地ありのフツーの地方都市です。
でもやっぱり、作られた街って感じでしたね。

佐○木倫子の「ペバミント・スパイ」では、
「街路樹が等間隔だ」と八つ当たりされてたけど、
街路樹ってのは等間隔に植えるもんだわなあ(^w^)。
「ペバミント」が描かれた当時は、
まだ街全体に人間くささが染みてなかったのでしょう。

ＪＡＸＡが駄目だったのはもちろん残念だったけど、
こーいうハプニングって私は嫌いじゃありません。
おかげで筑波山（の中腹）にまで登れたし。
先月の台風が避けてってくれたのか、紅葉も綺麗だった。

でも今度はネットでオープンクローズを調べてから行きます。
千○から東京、また○葉に入ってすぐに出てようやく茨城と、
県境を一日で６本越える旅なんですから。



写真は浅草のいなせなお姉さん♪

零戦燃ゆ

良かったです。
最近の邦画に比べて、とにかくシナリオの出来がいい。
最初の方では、単純に日本軍を悪としたステレオタイプかと危惧したのですが、
後半、どんどん盛り上がりました。

何の気なしに「最近の邦画より」なんて書いちゃったけど、
１９８４年っていうのは、「昔」でくくっていいのかな？
「昔の日本の映画」って、１９７０年頃までを言うのでしょうか？

でもとにかく。
静子（ん？）が、二人の間で揺れ動く描写などは、
さらっと書いてあるが奥は深い。
映画はシナリオだ！と信じる私にとっては、
どーも最近のは見ごたえがなくて悲しい。
××××も、〇〇〇〇も、
派手なＣＧにばかり頼って、
人間のこころを書こうとしない。
エピソードの機微もめんどくさがっている。
〇〇〇〇を見ている時も、
そこは戸惑うヒロインの顔をアップにして、
主人公がセリフをおっかぶせるシーンでしょう！
と、地団太ふんじゃったよ。

これ以上言うと愚痴が止めどなくなるので、やめときます。
（ところで、主題歌の編曲が若草恵でした♪
今もちらりと「ヒ〇ルの碁」と見たところ。
美しい音だなあ……）