年をとるということ

1.夏バテをする。

2.会社のＰＣで、18禁小説を書けるようになる。
壊れかけた洋館で肝試しをしているように、
しょっちゅう後ろの気配をうかがっていましたけどね。

私のナマ字が、いつまでも美子ちゃんを嘆かせるレベルにとどまっているのは、
「人に読まれたくない」という願望からかもしれない。

鰻を食べたしと思えども、鰻はあまりに高い

なので、せめて、シシャモの唐揚げって、
詩にもならんではないくわーー。

この場合、正しいのはなんだろう？
冷奴に、厳選した薬味をのせてってのが、
いま考えられる最上です。

ちなみに今夜の夕食は、
玉ねぎ（だけ）カレーに、
マルシンのハンバーグ、
例のシシャモと、味噌汁でした。

夜食は、スコッチウィスキーに、
ドブのほとりで摘んだミント添えです。
（「どぶ」と打つと、
「溝」と変換されるのが、
21世紀的ですね）

きらきらひかる

いろいろ残念でした。
私がホモＣＰ＋♀の話を作るとしたら、
こうはしないなあ。
どこに焦点を合わせていいのか、わからないんですよね。

薬師丸ひろ子は、画面を圧倒する。食ってしまう。
「薬師丸ひろ子を描こう！」という意図ではない限り、
出す女優じゃないと思う。
（女優、というくくりに、すでに違和感があります。
彼女は薬師丸ひろ子であって、
女優一般ではない、とさえ感じられる）

「ゴンゾウ」で惹かれてからこっち、
筒井道隆の出演作をいくつか覗き見しました。
でもあんまり、ピンと来ない。
やはり佐久間静一は、彼の当たり役だったのか。

「ゴンゾウ」を観ると

夏の東京もいいかなあ、と思えてくる。
行けば熱島（ヒートアイランド）では生きられないと、
ひーひーの体で逃げ帰るのは見えているが。

夏の休みは、信州に脱出。
一泊で帰るのは行き返りだけでひーひーなので、
思い切って4泊。
よって、節約の毎日です。
本日も外食はぐっと我慢の子で、
おとなしくナスとピーマンを炒めて、七味唐辛子まぶして食らいました。

酒だけは切らさないのが、わたくしらしい。
安物スコッチに、ドブ傍で摘んできたミントを添えて。




アボカドの種が手に入ったけど、
植える頃には夏が終わっている。
枯らすために命を与えるのも、気が引けます。

ゴンゾウ

警察署には、トレーニングジムが併設されているのか？
うらやましい、と思うなり。