近況はこうです、花が散りました。 2019-04-21 10:46:15 | 日日雑記 今年もこのフレーズを、無事に使うことができました。 (大島弓子のマンガ「続・綿の国星」の導入部です) いつ読んでも完璧な「転」です。
タイムカプセル 2019-04-17 20:04:15 | 日日雑記 10数年前の日記を掘り起こしました。 凄い(笑)えばいいのか(怒)ればいいのか。 まるで躁病患者の手記です。ほんとにこれ、私が書いたのか。 本人が面白がって書いていたのは、本人が10数年後に読んでもわかるけど、 いくらなんでもアクが強すぎる。 これを読まされていた人たちも、気の毒です。 同時に「当時は燃えていたんだなあ・・・・」と遠い目になる。 あれは好き、これは面白い、こんなこともやりたいと、てんこ盛り。 くらべれば今は、生きる屍のやうだ。 ちっと、ふんばってみるか。
夏目友人帳 2019-04-16 19:42:38 | アニメ はじめて見た時は、ピンとこなかったのですが (な~んか「百鬼〇行抄」に似ているのよね、というだけで) いま見ると、うん、なかなか。 第一話の「礼子・・・・まだ名前を呼ばないのかい・・」にやられてしまった。
二つの祖国 2019-04-14 21:10:07 | 日本のドラマ 原作を読んだ時も感じたことだが、 エミー(賢治の妻)は、米製ドラマの女性キャラそのもの。 こうやってテレビドラマになると、いっそうはっきりします。 そのせいか、ついつい彼女の方に感情移入してしまう。 「事態を丸くおさめるために我慢する」のが仕事だった女。 彼女らが反抗しはじめたのは、いつごろだったのか。
ガンダムSEED DESTINY 2019-04-07 20:07:24 | アニメ BSで見とります。 初見の時は、主人公のシンの言動が、 いちいちいちいちいっちいち神経に障ったもんです。 あまりにも脊髄反射だし、成長と言うものがまるで感じられないしで。 でも、いまは、まあ、もう、 「彼はこうなんだ」とスルーできます。 私も丸くなったもんだ。