良かったです。
最近の邦画に比べて、とにかくシナリオの出来がいい。
最初の方では、単純に日本軍を悪としたステレオタイプかと危惧したのですが、
後半、どんどん盛り上がりました。
何の気なしに「最近の邦画より」なんて書いちゃったけど、
1984年っていうのは、「昔」でくくっていいのかな?
「昔の日本の映画」って、1970年頃までを言うのでしょうか?
でもとにかく。
静子(ん?)が、二人の間で揺れ動く描写などは、
さらっと書いてあるが奥は深い。
映画はシナリオだ!と信じる私にとっては、
どーも最近のは見ごたえがなくて悲しい。
××××も、〇〇〇〇も、
派手なCGにばかり頼って、
人間のこころを書こうとしない。
エピソードの機微もめんどくさがっている。
〇〇〇〇を見ている時も、
そこは戸惑うヒロインの顔をアップにして、
主人公がセリフをおっかぶせるシーンでしょう!
と、地団太ふんじゃったよ。
これ以上言うと愚痴が止めどなくなるので、やめときます。
(ところで、主題歌の編曲が若草恵でした♪
今もちらりと「ヒ〇ルの碁」と見たところ。
美しい音だなあ……)
最近の邦画に比べて、とにかくシナリオの出来がいい。
最初の方では、単純に日本軍を悪としたステレオタイプかと危惧したのですが、
後半、どんどん盛り上がりました。
何の気なしに「最近の邦画より」なんて書いちゃったけど、
1984年っていうのは、「昔」でくくっていいのかな?
「昔の日本の映画」って、1970年頃までを言うのでしょうか?
でもとにかく。
静子(ん?)が、二人の間で揺れ動く描写などは、
さらっと書いてあるが奥は深い。
映画はシナリオだ!と信じる私にとっては、
どーも最近のは見ごたえがなくて悲しい。
××××も、〇〇〇〇も、
派手なCGにばかり頼って、
人間のこころを書こうとしない。
エピソードの機微もめんどくさがっている。
〇〇〇〇を見ている時も、
そこは戸惑うヒロインの顔をアップにして、
主人公がセリフをおっかぶせるシーンでしょう!
と、地団太ふんじゃったよ。
これ以上言うと愚痴が止めどなくなるので、やめときます。
(ところで、主題歌の編曲が若草恵でした♪
今もちらりと「ヒ〇ルの碁」と見たところ。
美しい音だなあ……)