タクシーで宮川町のどんぐり公園まで行きました。そして、細い石畳の路地を通っていくと……、「心-花雫-」さんに着きました。
ちょっと思ったのですが、横浜と京都の違いって、カーブした道が京都には無い、ということではないでしょうか? 碁盤の目とよく言われますもんね。それと、通り抜けできまへんの細い道があるのが京都の特徴だと思いました。
初めて(≧▽≦) 通り抜けできまへんの小さな家に通されて、うぉーと思いました。なんでも、あとに聞いた話ですが、宮川町の店舗は前に舞妓さんの置屋だった場所をそのまま使っているのだそうです。すごい入り組んでいる「おうち」でした。私、幸せ……。
今日、一番の客は私だけ。まず、肌襦袢(じゅばん)を着て、メイク部屋に行ったら、
「あ、手ぇ入れるとこ違いますね」
――www ボケてる、私。
それから、メイクが始まりました。ご存知かとは思うんですが、舞妓さんは白・紅・黒のみ色を使います。
水溶きの紅だそうで、口に塗られたら、んぁをしちゃいけないそうです。乾いたら喋って大丈夫、とカメラマンのお姉さんに言われましたが^^;
それと、眉毛。イギリスさんじゃないですよ(ヘタリア)、眉毛は紅ベースで、眉尻だけ黒くするんだそう。メイクのお姉さんが、「めっちゃ可愛い」と連発して言ってくれて嬉しかったです。私は日本的な顔なのでね。どうだ!
メイクは耳の部分は塗らないのだそうです。首を長く見せるため。後ろの部分も不思議な塗り方をしていました。あとの写真、クリックで拡大して見てみてくださいね。
それから、着物選びがあって、私は白と赤のグラデーションの着物にしました。それも写真で見てみてね。帯は黒と金の帯にしました。
メイクのお姉さんが着付けてくれて、また、持たせる籠も選びました。ボルドー色。
着付けが終わったら、1階の部屋に降りて、写真撮影が始まりました。
お抹茶を点ててるところや飲んでるところ、扇子を持って踊っているところ、私の宝物のぬいぐるみさんと一緒に撮影もしました。小さなぬいぐるみさんですが、とても可愛いと言ってくれて、ほんとに家から持ってきてドキドキもおさめてくれて、連れてきてよかったと思いました。
クリックで拡大↓(戻るときは×を押さないで戻る矢印← を押してね)

メイクしているので顔みせちゃいます☆
無断転載禁止ですよ~。
それから、外に出て、歩きました。写真撮影のときは「ぽっくり」をはいていましたが、ぽっくりは危ないので、草履(ぞうり)で建仁寺に行きました。
建仁寺の境内に入るときと出るときは、メイクのお姉さん(ついてきてくれて写真も撮ってくれたんです)が、手を合わせてください、と言うので合掌しました。
外の写真もいくつか↓↓
クリックで拡大↓(戻るときは×を押さないで戻る矢印← を押してね)


これも無断転載禁止ですよ~。
それで、脱いで、肌襦袢になってお姉さんに言われたとおりにおしろいを落としていたら、ずいぶんしっかりしたお姉ちゃんと可愛らしい妹の姉妹もおしろいを落としに洗面所にきました。13歳と9歳だそうです。お姉ちゃんのほうはジャンプの暗殺教室とハイキューが好きみたい。仲良くなりました。
舞妓さんを目指すのかな? いいなー。舞妓さんの平均年齢は15歳ですからね。私も舞妓さんになりたかったよ――んー、大変かなあ? 舞妓さんはメイクも着付けも自分でやるそうです。うん、じゃあ、大変だ。
楽しかったです(ノ≧∀)人(∀≦\)
14000円でこれだけ出来るとは!
お抹茶と小さいけどお饅頭も出してくれて、厳選された4枚の写真をくださいました。あと、2000円でCD-ROMも。
最後に小さなプレゼントも。心-花雫-さんに行ったときのお楽しみということで、伏せときます❤
次は、南禅寺の近くで昼食です。
昼食の帰りは安い竹細工屋さんにも寄り、籠と、インドのスタンプも買いました。
ではでは、京都クリスマス旅行記は、また明日。
ちょっと思ったのですが、横浜と京都の違いって、カーブした道が京都には無い、ということではないでしょうか? 碁盤の目とよく言われますもんね。それと、通り抜けできまへんの細い道があるのが京都の特徴だと思いました。
初めて(≧▽≦) 通り抜けできまへんの小さな家に通されて、うぉーと思いました。なんでも、あとに聞いた話ですが、宮川町の店舗は前に舞妓さんの置屋だった場所をそのまま使っているのだそうです。すごい入り組んでいる「おうち」でした。私、幸せ……。
今日、一番の客は私だけ。まず、肌襦袢(じゅばん)を着て、メイク部屋に行ったら、
「あ、手ぇ入れるとこ違いますね」
――www ボケてる、私。
それから、メイクが始まりました。ご存知かとは思うんですが、舞妓さんは白・紅・黒のみ色を使います。
水溶きの紅だそうで、口に塗られたら、んぁをしちゃいけないそうです。乾いたら喋って大丈夫、とカメラマンのお姉さんに言われましたが^^;
それと、眉毛。イギリスさんじゃないですよ(ヘタリア)、眉毛は紅ベースで、眉尻だけ黒くするんだそう。メイクのお姉さんが、「めっちゃ可愛い」と連発して言ってくれて嬉しかったです。私は日本的な顔なのでね。どうだ!
メイクは耳の部分は塗らないのだそうです。首を長く見せるため。後ろの部分も不思議な塗り方をしていました。あとの写真、クリックで拡大して見てみてくださいね。
それから、着物選びがあって、私は白と赤のグラデーションの着物にしました。それも写真で見てみてね。帯は黒と金の帯にしました。
メイクのお姉さんが着付けてくれて、また、持たせる籠も選びました。ボルドー色。
着付けが終わったら、1階の部屋に降りて、写真撮影が始まりました。
お抹茶を点ててるところや飲んでるところ、扇子を持って踊っているところ、私の宝物のぬいぐるみさんと一緒に撮影もしました。小さなぬいぐるみさんですが、とても可愛いと言ってくれて、ほんとに家から持ってきてドキドキもおさめてくれて、連れてきてよかったと思いました。
クリックで拡大↓(戻るときは×を押さないで戻る矢印← を押してね)

メイクしているので顔みせちゃいます☆
無断転載禁止ですよ~。
それから、外に出て、歩きました。写真撮影のときは「ぽっくり」をはいていましたが、ぽっくりは危ないので、草履(ぞうり)で建仁寺に行きました。
建仁寺の境内に入るときと出るときは、メイクのお姉さん(ついてきてくれて写真も撮ってくれたんです)が、手を合わせてください、と言うので合掌しました。
外の写真もいくつか↓↓
クリックで拡大↓(戻るときは×を押さないで戻る矢印← を押してね)


これも無断転載禁止ですよ~。
それで、脱いで、肌襦袢になってお姉さんに言われたとおりにおしろいを落としていたら、ずいぶんしっかりしたお姉ちゃんと可愛らしい妹の姉妹もおしろいを落としに洗面所にきました。13歳と9歳だそうです。お姉ちゃんのほうはジャンプの暗殺教室とハイキューが好きみたい。仲良くなりました。
舞妓さんを目指すのかな? いいなー。舞妓さんの平均年齢は15歳ですからね。私も舞妓さんになりたかったよ――んー、大変かなあ? 舞妓さんはメイクも着付けも自分でやるそうです。うん、じゃあ、大変だ。
楽しかったです(ノ≧∀)人(∀≦\)
14000円でこれだけ出来るとは!
お抹茶と小さいけどお饅頭も出してくれて、厳選された4枚の写真をくださいました。あと、2000円でCD-ROMも。
最後に小さなプレゼントも。心-花雫-さんに行ったときのお楽しみということで、伏せときます❤
次は、南禅寺の近くで昼食です。
昼食の帰りは安い竹細工屋さんにも寄り、籠と、インドのスタンプも買いました。
ではでは、京都クリスマス旅行記は、また明日。