勇者の旅記録

感謝のスリッパ一万匹

一品昇格しました

2006年04月11日 21時40分28秒 | Weblog
何とか戻れたよ、一品に。

早朝にプレイして弱い相手と当たることを期待したが、回復の舞に二度も当たった。
クソ、勝てないんだよ回復の舞には。

しかし一戦目で当たった回復の舞デッキは、まったく舞わないという不思議な相手だった。
開幕あっという間に柵を破壊してしまったから、相手が舞わないほうが得策と判断したのだろう。
しかもこっちは槍なしデッキということもあって白銀連打。
愚か者め、貴様は蔡瑁の能力を知らんのか。
驚かされた馬超は武力14のただの歩兵に成り下がるのだが、こりゃまた意外と扱いが厄介だったりする。
武力14のこいつに弓撃ってもあんまり減らないしな……。

その試合は結局甘皇后に一発叩かれ、残り10cくらいで連環叩いて張り付いて逆転勝ち。
まったく相手が台パンチするところが目に浮かぶようである。
技術云々より最後に連環を残しておいたおかげ、というだけで相手のデッキとはまったく関係ない勝ち方をしてしまった。
オレの魏弓デッキは妨害・ダメ計・回復を駆使して相手のデッキコンセプトを崩すのだが、
はっきりいって回復だけは無理。無理ポ。
というわけで上記のような勝ち方しかできないのだ。どうか容赦してほしい。


二戦目は前々回の日記くらいで厳しいといってた孫策小喬デッキ。
周泰入りのそのデッキは、なぜか孫策ではなく周泰に浄化をかけまくる怪しいデッキだった。

周泰張り付く→へやー!→蔡瑁が横弓→負けないでください→へやー!→攻城

という明らかに士気使いすぎの攻城である。
士気10も使って槍攻城一発とはどういうことだ。
周泰の始末は蔡瑁に任せ、残り部隊は敵城に向かったのだが孫策が出てきた。
ここで前から考えていた”孫策だけに水計”であっさり押し流して攻城。
相手の兵法が連環だったのでそのまま張り付く。
そして残りの敵が出てきたところでもう一度流して勝ち。
相手の兵法が連環だった時点で勝ったと思ったけどね。


そして三戦目は回復の舞。
今度はカッチリ舞われてそのまま戦線が決壊、6割ほど削られて終盤に盛り返すも時すでに遅し。
騎馬攻城二回返すのが限界だった。
やっぱあれだね、回復するキョチョに武力3の弓を撃ったところでどうしようもないね。
しかもテイイクの反計外から大水計撃つのも難しい。
何をしてもダメダメだ。
ただ、それで勝つことをあきらめるほど根性無しではないけど。


本当、勝ちたいなら流行デッキに乗って流行戦法使って戦えばいい。
愚痴になるけど、一品~二品でも暴虐反計や回復の舞デッキ使用者の立ち回りはヘタクソだ。
特に暴虐反計使いは連突だってまともにできやしない。
今が攻め時だとか退き時だとか、そういうのを読む戦局眼も弱い。
武力にモノをいわせて押し込んでるだけだ。
回復の舞は、回復するから迎撃されても何されてもガンガン突っ込むって感じか。

だが、現ヴァージョンではそんなデッキが強い。勝てない。
勝てても苦しい戦いばかりだ。
負けるにしても、相手が巧くて負けるんならいい。納得のできる負けだからだ。
でも暴虐だとか呂姫だとか、弓R周ユ&天啓孫堅みたいな適当でも好き放題できるデッキに負けるのは悔しい。
こっちが根本から考えてきた戦略を、不条理に破壊されていくようなイメージだ。
オレは極たまに台を叩いてしまう時があるが、間違いなくそういう負け方をしたときだけだ。
最後に台を叩いた、あるいは叩きかけたのは、相手が士気を全部呂姫に費やしてきたときだ。
その時は神速&攻城兵を使っていたので、呂姫を止める手段がそのデッキにはない。
離間を撃っても移動速度は呂姫のが上だし、神速号令を使ったとしても突撃ボーナスがあるわけではないので中々呂姫が死なない。
相手には全軍突撃の馬超が入っていて、普通に神速vs全突の形に持っていけば勝てるのに、呂姫呂姫呂姫呂姫。
本当に腹が立つが、そういうのに勝てないからなお悔しい。

まったくただの愚痴なのだが、ここは軽い独り言みたいな日記なのでご容赦してほしい。


五月の中ごろ、大戦2が出るそうだ。
そういう不条理な戦い方で勝てるようなデッキを、SEGAが無くしてくれることを祈る。

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