勇者の旅記録

感謝のスリッパ一万匹

弓桃園

2006年04月11日 00時48分49秒 | Weblog
結局本ICはいじくらず、サブ一本。

今回のコンセプトは弓+桃園のデッキ。
理想は蜀単だけど、蜀の弓は黄忠・沙摩柯・孫尚香・伊籍・麋夫人・馬謖しかいない。
2コス武力4の馬謖はまずありえないとして、黄忠と沙摩柯は計略がかぶり、孫尚香と伊籍も計略がかぶり気味なことからもう何もかも微妙ということが判明。
麋夫人は桃園で撤退した味方を復活させるのに役立つかも、と一瞬期待したが
デッキコンセプトが"弓桃園"であるため弓の麋夫人に桃園をかけないのはそもそもがおかしいのだ。
かといって桃園中に麋夫人が井戸ダイブしたら道連れが多すぎる。


というわけで必然的に二色になるのだが、呉と組ますと天啓のがいいじゃん、というオチになるので魏と組ましてみる。

知力7くらいの、赤壁でも生き残る弓が欲しい。
伏兵を踏める(もしくは踏んでもいい)騎馬が欲しい。
柵かもしくは伏兵が欲しい。
他の部隊が撤退してても一人でなんとかしてくれる部隊が欲しい。

そしてできたのがこれだ。

R劉備 SR馬超 R楽進 Cカイ越 C蔡瑁 C李典


対人戦をしてきたが、案外余裕で勝てることが判明。ってか強い。
桃園というより白銀と連環の小計で戦う怪しいデッキになってしまったが、それもケースバイケース。
相手にUC司馬懿がいたんだから仕方ないだろ。

李典は陳グンに代えようかとも思ったが、武力3に魅力を感じたのでこのまま採用。
あまり意味はないが、たまに強化戦法を使ったりする。
武力7の弓ができたところで誰も何も思わないのが実情なのだが。

ちなみに馬超が死んだら最高武力が4になる素晴らしいデッキなので、序盤中盤終盤とどこまで馬超を頑張らせて、そして生き残らせるかが課題になっている。
これもケースによるが、馬超を桃園にいれることはない。
撤退するとやっぱり怖いしね。


新たなるオリジナルデッキの息吹を感じて、今モチベ上昇中。
明日もこのデッキでいくぞ!(五品で)

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