ラプラスさん、恐るべし。(ポケモンではない) 2010年12月02日 | Weblog 明日は応用数学の試験があります。試験範囲は「ラプラス変換・逆変換」。 主に制御工学の分野で活用されている、関数変換法です。 制御工学における「時間的関数」を「代数的関数」に変換して計算の見通しを立てる方法として用いられています。 この方法はフランスの数学者であるピエール=シモン・ラプラスによって発見されています。このラプラスさんは「決定論者」と呼ばれています。 決定論とは「あらゆる出来事は、その出 . . . 本文を読む