チベット暴動が色々とニュースなどで報道されておりますが、あまり紹介されていない情報からこの問題を考えてみたいと思います。
【チベット暴動1】現地情報と合わせて
関連リンク:
YouTube - 【チベット暴動1】現地情報と合わせて
http://jp.youtube.com/watch?v=53OMn71fzm0
YouTube - 【チベット暴動2】現地情報と合わせて
http://jp.youtube.com/watch?v=evBIKwB_GJ8
YouTube - 【チベット暴動3】現地情報と合わせて(切実な現地の声)
http://jp.youtube.com/watch?v=Q-lBM-4mDNk
YouTube - 【チベット暴動4】現地情報と合わせて(厚顔無恥な新華社の報道)
http://jp.youtube.com/watch?v=9AIucpgJ7ZI
YouTube - 【チベット暴動5】世界に広がる北京オリンピックボイコットの動き
http://jp.youtube.com/watch?v=ct4oOcpLKeM
YouTube - 【チベット暴動6】一枚の写真から中国のうそを見破る
http://jp.youtube.com/watch?v=obbFja9-sVY
YouTube - 【チベット暴動7】暴動の真相と福田政権への影響
http://jp.youtube.com/watch?v=6u5_zDb2UWE
まぁ、d(・・。)上のニュース番組で紹介しているような中共政府のウソなどは多くの方々が見抜いていらっしゃると思います。
ただ、なんでそんなに中共がチベットにこだわるかと言いますと、お金の問題が絡んでいるからなのですな。
青蔵鉄道 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E8%94%B5%E9%89%84%E9%81%93
青蔵鉄道(せいぞうてつどう,中国語表記青藏铁路=読み:チンツァンティエルー=)は中華人民共和国西部の青海省西寧とチベット自治区首府ラサ(拉薩)を結ぶ高原鉄道。総延長1,956km。日本のメディアでは、青海チベット鉄道と呼ばれることも多い。
西部大開発の代表的なプロジェクトとして、当初2007年の完成を目指していたが、1年ほど前倒しして2006年7月1日に全通した。建設費は4,500億円と伝えられている。
なお、外国人(香港、台湾人含む)がラサまで乗車する場合は、チベット入域許可書が必要であり、旅行代理店の主催するツアーに参加する必要がある。なお、時期によっては形式上ツアーに参加し、実際には個人旅行として乗車することも可能であるが、乗車券のほとんどは団体向けに確保されているため、この方法での乗車券の入手はかなり困難である。経済活動の発展が期待される一方、チベット亡命政府はチベットで暴動等の時、中国人民解放軍の戦車部隊等の輸送が容易となることを警戒している。
チベット亡命政府の憂慮していたとおりの事態となりました。(-_-;)
実質的には鉄道利用よりも航空運賃のほうが安い。しかし車窓風景や食堂車での食事など、鉄道ならではの旅行が楽しめる。
結構勘違いしていらっしゃる方もあると思いますが、チベット観光のために中共がチベットまで鉄道を通したわけじゃありません。
このほか、貨物列車が運行され、ラサまでの物流コストが削減された。
「チベットに物資を運んでチベットを豊かにしてあげよう」と言うような発想が中共にあろうはずがありません。
チベットから運び出したい物があるから、多大な建設費をかけてまで鉄道を敷設したのですな。
★★★ 日本再生ネットワーク 「中国情報」 ★★★ : ◆チベットに大量のレアメタルの埋蔵が確認
http://yamato4987.exblog.jp/5721139/
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」平成19年(2007年) 5月21日(月曜日)
青蔵鉄道沿線にチタン、コバルト、金紅石、マンガン鉱脈が発見された。
米国ジェイムズタウン財団発行の『チャイナ・ブリーフ』(五月十六日号)によれば、中国共産党はチベットへの機甲部隊の増派を決定した。
チベット高原に眠るレアメタル(稀少金属)、戦略物資は夥しいが、最近の調査で大量のジルコン、クローム、金紅石、マンガンのほか、日本やEU、米国のハイテクに欠かせないコバルト、チタンも膨大に埋蔵されていることが判明した。
たとえばコバルトはハイブリッド・エンジンに欠かせない。チタンはエアバス、ボーイングの航空機エンジンに不可欠である。
チベット問題、ウィグル独立運動同様に資源戦争の様相を呈してきた。
中国・西蔵自治区概要
http://www.allchinainfo.com/profile/city/xizang.html
レアメタルをはじめ多くの鉱物資源が豊富。漢方薬材、セメントなどの産地。
しかし、この辺の情報をマスコミは流しませんなぁ。(゜-゜;)ウーン
中共の言う「ひとつの中国」の裏の意味を、皆が理解するのに非常に役立つ情報なのにね。( ̄∀ ̄*)イヒッ
***** この情報に価値を感じたら *****
← Click!してね。
【チベット暴動1】現地情報と合わせて
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YouTube - 【チベット暴動1】現地情報と合わせて
http://jp.youtube.com/watch?v=53OMn71fzm0
YouTube - 【チベット暴動2】現地情報と合わせて
http://jp.youtube.com/watch?v=evBIKwB_GJ8
YouTube - 【チベット暴動3】現地情報と合わせて(切実な現地の声)
http://jp.youtube.com/watch?v=Q-lBM-4mDNk
YouTube - 【チベット暴動4】現地情報と合わせて(厚顔無恥な新華社の報道)
http://jp.youtube.com/watch?v=9AIucpgJ7ZI
YouTube - 【チベット暴動5】世界に広がる北京オリンピックボイコットの動き
http://jp.youtube.com/watch?v=ct4oOcpLKeM
YouTube - 【チベット暴動6】一枚の写真から中国のうそを見破る
http://jp.youtube.com/watch?v=obbFja9-sVY
YouTube - 【チベット暴動7】暴動の真相と福田政権への影響
http://jp.youtube.com/watch?v=6u5_zDb2UWE
まぁ、d(・・。)上のニュース番組で紹介しているような中共政府のウソなどは多くの方々が見抜いていらっしゃると思います。
ただ、なんでそんなに中共がチベットにこだわるかと言いますと、お金の問題が絡んでいるからなのですな。
青蔵鉄道 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E8%94%B5%E9%89%84%E9%81%93
青蔵鉄道(せいぞうてつどう,中国語表記青藏铁路=読み:チンツァンティエルー=)は中華人民共和国西部の青海省西寧とチベット自治区首府ラサ(拉薩)を結ぶ高原鉄道。総延長1,956km。日本のメディアでは、青海チベット鉄道と呼ばれることも多い。
西部大開発の代表的なプロジェクトとして、当初2007年の完成を目指していたが、1年ほど前倒しして2006年7月1日に全通した。建設費は4,500億円と伝えられている。
なお、外国人(香港、台湾人含む)がラサまで乗車する場合は、チベット入域許可書が必要であり、旅行代理店の主催するツアーに参加する必要がある。なお、時期によっては形式上ツアーに参加し、実際には個人旅行として乗車することも可能であるが、乗車券のほとんどは団体向けに確保されているため、この方法での乗車券の入手はかなり困難である。経済活動の発展が期待される一方、チベット亡命政府はチベットで暴動等の時、中国人民解放軍の戦車部隊等の輸送が容易となることを警戒している。
チベット亡命政府の憂慮していたとおりの事態となりました。(-_-;)
実質的には鉄道利用よりも航空運賃のほうが安い。しかし車窓風景や食堂車での食事など、鉄道ならではの旅行が楽しめる。
結構勘違いしていらっしゃる方もあると思いますが、チベット観光のために中共がチベットまで鉄道を通したわけじゃありません。
このほか、貨物列車が運行され、ラサまでの物流コストが削減された。
「チベットに物資を運んでチベットを豊かにしてあげよう」と言うような発想が中共にあろうはずがありません。
チベットから運び出したい物があるから、多大な建設費をかけてまで鉄道を敷設したのですな。
★★★ 日本再生ネットワーク 「中国情報」 ★★★ : ◆チベットに大量のレアメタルの埋蔵が確認
http://yamato4987.exblog.jp/5721139/
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」平成19年(2007年) 5月21日(月曜日)
青蔵鉄道沿線にチタン、コバルト、金紅石、マンガン鉱脈が発見された。
米国ジェイムズタウン財団発行の『チャイナ・ブリーフ』(五月十六日号)によれば、中国共産党はチベットへの機甲部隊の増派を決定した。
チベット高原に眠るレアメタル(稀少金属)、戦略物資は夥しいが、最近の調査で大量のジルコン、クローム、金紅石、マンガンのほか、日本やEU、米国のハイテクに欠かせないコバルト、チタンも膨大に埋蔵されていることが判明した。
たとえばコバルトはハイブリッド・エンジンに欠かせない。チタンはエアバス、ボーイングの航空機エンジンに不可欠である。
チベット問題、ウィグル独立運動同様に資源戦争の様相を呈してきた。
中国・西蔵自治区概要
http://www.allchinainfo.com/profile/city/xizang.html
レアメタルをはじめ多くの鉱物資源が豊富。漢方薬材、セメントなどの産地。
しかし、この辺の情報をマスコミは流しませんなぁ。(゜-゜;)ウーン
中共の言う「ひとつの中国」の裏の意味を、皆が理解するのに非常に役立つ情報なのにね。( ̄∀ ̄*)イヒッ
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資源に乏しいわが国が、消極的にならざるを得ない事情がそこにはあります。
ミャンマーに対してこれほど弱腰なのも納得できることです。
いまのマスコミに何を求めてもどうしようもありませんが、今のままではもっと酷いことになる予感がします。
昔大本営、今マスコミ
真実は変遷するが、隠蔽はいつまでも続く。
ネット社会が旧弊を無くしてくれる事を望む。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1108341.html
別に廃線などしなくても、チベット自治区の市民に、チベット自治区に入線させるかどうかのポイントの開閉の権限を与えれば良いのではありませんか?
>廃線といわなかったら親中派の手先。
愚かな特ア民族の方々はおいといて、チベットから学ぶ人々は多いと思います。
チベットから学びたい方々の足を奪うのは勿体無いと思いますけどね。
>ちなみにこっちはもう5人やったけどみんな反対だったから、心配して殴ってやった。一人だけは目覚めてくれたけどな。
私は、あなたを心配して、あなたの頬をひっぱたいてやりたいですけどね。
チベット鉄道は中共がつくらせたものだが、使いようによってはチベットの市民(国民)に役立つものだと思います。
中共の思惑通りに運営させなければ良いのではありませんか?
チベット騒乱の背後に地下資源問題:NBonline(日経ビジネス オンライン)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20080403/152118/