カリフォルニア米を手に入れて喜んでいるご隠居さんですが...
Letter from Yochomachi
余丁町散人の隠居小屋 - Blog
カリフォルニア米(カルローズ)を買ったぞ!
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C873682283/E20071104162249/index.html
こんなニュースがあることをご存知かな?( ^▽^)
【社説】輸入米への恐怖は杞憂だった
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=75556&servcode=100§code=110&p_no=&comment_gr=article_75556&pn=3
輸入米が厄介者扱いされている。
輸入された米国産カルロス米最高等級品が続けざまに公売で入札流れとなっている。好奇心で初めて買ってみた消費者たちも、口にして「おいしくない」と首を振った。こうしてそっぽを向かれたカルロス米はしっぽを巻いて帰っていく。
安くて品質の良いカロース米が国内市場を焦土化するなどという恐怖は、結局杞憂に終わった。農水産物流通公社は次の条件提示からカルロス米の最低予定価格を下げる方針だ。
・
近い例として、日本と台湾を見れば韓国の農業の行く先がひと目で分かる。
コメ市場開放後、台湾は輸入米に焦土化され、日本国内米は完璧に競争で勝った。台湾は最後の最後までコメ買収政策を固守した。政府が生産物量をすべて引き受けてしまったら品質改善は後回しになってしまった。結局、市場開放わずか3年で台湾米は輸入米に価格及び品質競争力で押され、行き場を失った。今、台湾米は高率関税で締め上げてやっとこ維持しているだけだ。
一方、日本はかなり前から消費者の口に合う高級品種開発に勝負をかけた。故郷の農産物を食べようという「地産地消」運動を確実に広げたことも効果を上げた。流通期間が長く、味が変わりやすい輸入米の弱点をついたのだ。こうして今、日本で輸入米は四面楚歌だ。価格が日本米の半分水準なのに買う人はほとんどいない。こうして国産米は1900のブランドができた上、品質も数段良くなった。
innolife.net>>>韓国ニュース>>>政治>>>輸入カルロス米、価格下落分半分補償
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=1&ai_id=58161
農水産物流通公社は、最近米国産カルロス米の公売落札価格が大幅に下がると、カルロス米を高い価格で落札した問屋たちに、価格下落分のうち半分を補償する事にしたと明らかにした。流通公社関係者は、先月4月にカルロス米初公売の落札値が、20キログラムで3万1000ウォンだったが、9日には2万5000 ウォンに下落することにより、価格下落分の57%水準である3500ウォンの損失を補充することで、問屋側と合議したと伝えた。
【ニュースブログ】米国産コメと韓米FTA交渉 | Chosun Online | 朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/article/20060605000053
世界貿易機関(WTO)との合意で3月末から輸入を開始したカルロス米は、国内の米市場を脅かすとの懸念とは裏腹に、「粘り気がない」「味が悪い」という噂が広まり、消費者から敬遠されています。
まぁナショナリズムの激しい韓国のニュースですから、話し半分に読んだほうが宜しいかと。(^_^.)
ちなみに、こんなオチもございます。
特定アジアニュース: 日本米がアメリカで売れているから韓国米も輸出ニダ!そして…
http://specificasia.seesaa.net/article/61234935.html
現在ロサンゼルスやニューヨークなどに輸出されているコメは、平沢産、麗州産、鉄原産、瑞川産、唐津産、瑞山産、義城産、河東産、咸陽産、軍山産、新安産など韓国内の11の有名ブランド米だ。これらは韓国では非常に人気が高いが、実際に米国市場で韓国米を買い求めるのは現地の韓国人だけだ。
日本統治の時代に日本の農業技術を普及することで、朝鮮半島の米作は生産性の高いものになりましたが、戦後の韓国政府が独自の農業技術の研究に着手したかどうかは疑問ですね。
韓国の工業製品が日本製品の代用品にしか過ぎないように、韓国の米もそうであったのかも知れませんね。(-_-;)
***** この情報に価値を感じたら *****
← Click!してね。
ちなみに、写真はゴージャスなヤスネコの、うちの茶鬼(ちゃっきー)です。
なぜか、こんな気取ったポーズをよくとるのですなぁ。(^_^.)ザッシュノクセニ...
Letter from Yochomachi
余丁町散人の隠居小屋 - Blog
カリフォルニア米(カルローズ)を買ったぞ!
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C873682283/E20071104162249/index.html
こんなニュースがあることをご存知かな?( ^▽^)
【社説】輸入米への恐怖は杞憂だった
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=75556&servcode=100§code=110&p_no=&comment_gr=article_75556&pn=3
輸入米が厄介者扱いされている。
輸入された米国産カルロス米最高等級品が続けざまに公売で入札流れとなっている。好奇心で初めて買ってみた消費者たちも、口にして「おいしくない」と首を振った。こうしてそっぽを向かれたカルロス米はしっぽを巻いて帰っていく。
安くて品質の良いカロース米が国内市場を焦土化するなどという恐怖は、結局杞憂に終わった。農水産物流通公社は次の条件提示からカルロス米の最低予定価格を下げる方針だ。
・
近い例として、日本と台湾を見れば韓国の農業の行く先がひと目で分かる。
コメ市場開放後、台湾は輸入米に焦土化され、日本国内米は完璧に競争で勝った。台湾は最後の最後までコメ買収政策を固守した。政府が生産物量をすべて引き受けてしまったら品質改善は後回しになってしまった。結局、市場開放わずか3年で台湾米は輸入米に価格及び品質競争力で押され、行き場を失った。今、台湾米は高率関税で締め上げてやっとこ維持しているだけだ。
一方、日本はかなり前から消費者の口に合う高級品種開発に勝負をかけた。故郷の農産物を食べようという「地産地消」運動を確実に広げたことも効果を上げた。流通期間が長く、味が変わりやすい輸入米の弱点をついたのだ。こうして今、日本で輸入米は四面楚歌だ。価格が日本米の半分水準なのに買う人はほとんどいない。こうして国産米は1900のブランドができた上、品質も数段良くなった。
innolife.net>>>韓国ニュース>>>政治>>>輸入カルロス米、価格下落分半分補償
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=1&ai_id=58161
農水産物流通公社は、最近米国産カルロス米の公売落札価格が大幅に下がると、カルロス米を高い価格で落札した問屋たちに、価格下落分のうち半分を補償する事にしたと明らかにした。流通公社関係者は、先月4月にカルロス米初公売の落札値が、20キログラムで3万1000ウォンだったが、9日には2万5000 ウォンに下落することにより、価格下落分の57%水準である3500ウォンの損失を補充することで、問屋側と合議したと伝えた。
【ニュースブログ】米国産コメと韓米FTA交渉 | Chosun Online | 朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/article/20060605000053
世界貿易機関(WTO)との合意で3月末から輸入を開始したカルロス米は、国内の米市場を脅かすとの懸念とは裏腹に、「粘り気がない」「味が悪い」という噂が広まり、消費者から敬遠されています。
まぁナショナリズムの激しい韓国のニュースですから、話し半分に読んだほうが宜しいかと。(^_^.)
ちなみに、こんなオチもございます。
特定アジアニュース: 日本米がアメリカで売れているから韓国米も輸出ニダ!そして…
http://specificasia.seesaa.net/article/61234935.html
現在ロサンゼルスやニューヨークなどに輸出されているコメは、平沢産、麗州産、鉄原産、瑞川産、唐津産、瑞山産、義城産、河東産、咸陽産、軍山産、新安産など韓国内の11の有名ブランド米だ。これらは韓国では非常に人気が高いが、実際に米国市場で韓国米を買い求めるのは現地の韓国人だけだ。
日本統治の時代に日本の農業技術を普及することで、朝鮮半島の米作は生産性の高いものになりましたが、戦後の韓国政府が独自の農業技術の研究に着手したかどうかは疑問ですね。
韓国の工業製品が日本製品の代用品にしか過ぎないように、韓国の米もそうであったのかも知れませんね。(-_-;)
***** この情報に価値を感じたら *****
← Click!してね。
ちなみに、写真はゴージャスなヤスネコの、うちの茶鬼(ちゃっきー)です。
なぜか、こんな気取ったポーズをよくとるのですなぁ。(^_^.)ザッシュノクセニ...
ブログは趣味のものでありますから、そう肩に力を入れる必要は無いと思いますよ。(^_^;)
本業が大事です。
でも、内水面の方ですが、ご隠居さんがこんなネタを提供してくださっています。
「永い時を経て琵琶湖に適応して生息している生物は,皆かけがえのない存在です」(天皇陛下)
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C478131471/E20071113192931/index.html
天皇陛下のブルーギル持ち込み反省声明……ニッポンの「環境主義者」はスメラミコトの真意を曲解している
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C941537436/E20071112191225/index.html
目先の損得しか考える能力の無いご隠居さんにとっては、50年は「永い」と言う感覚なのでしょうかね。(^_^;)
私の今週のネタはこれで決まりです。( ^▽^)
手を汚し、額に汗して働くことを嫌がる民が理想とする王様の姿と、日本の天皇とはだいぶ違いがあると思うのですがね。
知的レベルの低いサヨクのご隠居さんは、この辺の天皇陛下のお姿を見たらどう思うのかしらね?
お田植え
http://www.kunaicho.go.jp/dounittei/photo1/photo-200505-289.html
まぁ、盗人猛々しい「金正日」を「堂々としている」と表現するような方ですから、蔑んで見てしまうのかも知れませんね。
(ノ_-;)ハア…
>しかし、水産物を含む食材は商売であっても最後に勝利を決めるのは消費者の求める「味」にあるとおもうのですが、いかがでしょうか?
餌付けされた消費者が多いと問題ですね。
まぁ、ブラックバスやブルーギルでも濃い味付けに慣らされた味オンチな消費者は、「美味い!美味い!(゜д゜)ウマ-」と、ブラックバスやブルーギルのムニエルを何の魚かもわからずに食ったりして。
つくづく、「食育」と言うものは今の時代には大事かと思います。
>PS チャキがいいですね。実家の猫にあいたくなってきましたよ。おはぎも元気ですか?
ちゃっきーは刺身が好きで、よくおねだりしますが、先日はトビウオ食べ過ぎてゲロ吐いてました。(-_-;)
小骨が胃を刺激したかな?
ちなみに、おはぎの毛づくろいも、ちゃっきーが主にやっていますので、毛玉吐く時は大量に...。(^_^;)キタナイハナシ、スミマセン。
家が県道に面していますから、基本的に家から出さないようにしています。
2匹とも去勢してありますから、その辺のストレスはそう無いようです。
でも、たまに脱走して外の世界を楽しんで来ますと、白い毛が薄汚れた感じに...。(-_-;)
猫も可愛いもんですが、親御さんも大事です。
帰省できる機会があれば、できるだけ帰って元気な姿を見せてあげたほうが良いと思いますよ。(^_^.)
そうすりゃ、猫にも会えますしね。(^^ゞ
>一方、日本はかなり前から消費者の口に合う高級品種開発に勝負をかけた。故郷の農産物を食べようという「地産地消」運動を確実に広げたことも効果を上げた。流通期間が長く、味が変わりやすい輸入米の弱点をついたのだ。こうして今、日本で輸入米は四面楚歌だ。価格が日本米の半分水準なのに買う人はほとんどいない。こうして国産米は1900のブランドができた上、品質も数段良くなった。
うーん、これは深く考えさせられる記事ですね。水産業もこれに学んで輸入なんざに頼らずといきたいのですが、海が広く、鯨まで絡んでくると南氷洋まで。
農業や畜産にならって水産業のなかでも養殖業が産地消費、産地ブランド化への貢献に役立つかと近年は思っているのですが、これも水産業界では論争に続く論争の嵐(TT)。
しかし、水産物を含む食材は商売であっても最後に勝利を決めるのは消費者の求める「味」にあるとおもうのですが、いかがでしょうか?
PS チャキがいいですね。実家の猫にあいたくなってきましたよ。おはぎも元気ですか?