青森県弘前市「カトリーヌ」

5月2日の分。

前日の三軒はしごでも、二日酔いがなく朝7時には起きた。

宿の「カプセルイン弘前」は温泉とサウナ付きで24時間利用可能なので、朝風呂＆サウナでサッパリして、そのまま弘前公園に花見の見納めに行った。

せっかく弘前に来たのでアップルパイを食べたいと思って、朝食というかブランチ代わりに、「カトリーヌ」という洋菓子屋に行った。

外観、内装とも白色ベースの清潔感のあるお店で、見た目も綺麗なケーキや焼き菓子が整然とディスプレイされていて、いかにも美味しそうな洋菓子屋です。

アップルパイは３種類あって、ホールタイプのもの１種、小さいサイズのが２種あった。

ホールタイプはオーソドックスなアップルパイで紅玉と発酵バターを材料にしていた。

小さいサイズの一方は、パイで包まれたタイプで、セロハンで包装されていて、日持ちがするタイプだった。

もう一方の小さいサイズは、店員さんによると、「すぐに召し上がるならこちらがお勧めですよ。」とのことだったので、それを選んだ。

↓りんごのパイ


シャリシャリとした食感のりんごの下にカスタードクリームが隠れていた。

紅玉りんごの酸味とカスタードクリームの甘味が好対照で美味しかったです。

さっぱりとした甘すぎない甘味で、りんごの味やパイの香ばしさを味わうことができました。

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関連ブログ１／AOMORI STYLES BLOG＞真っ白なスイーツショップ カトリーヌ

関連ブログ２／行け！泡盛マイスター＞弘前の閑静な町並みで、パティシエの作る絶品ケーキ (^0^)/

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名称／カトリーヌ

住所／青森県弘前市大字茂森町69-1

電話／0172-32-2619

時間／9:00～19:00

定休日／水曜日

ホームページ／パティスリー フランセーズ カトリーヌ

関連サイト／食べログ＞カトリーヌ

鶴岡市藤島 「菓子工房 ふくや」

某月某日。

「笹川食堂」で肉うどんを食べた後に藤島の「菓子工房ふくや」に寄り道。


↓半熟ぷりん



↓半熟ぷりんの中身


「半熟ぷりん」を買いました。

表面はスフレ状で不思議な食感で、中身は普通のプリンで余計な味のしないさっぱりとした甘さです。


↓長すぎるロールケーキ



↓長すぎるロールケーキの別角度


ショーケースで目を引いたのが「長すぎるロールケーキ」。

あまりに見事だったので、店員さんにお願いして、写真を撮らせてもらいました。

機会があったら食べてみたいです。

天童市のバナナボートで有名な「武田菓子店」にも、同じような名前で同じように長いロールケーキがあったのを思い出して、なにか関係あるのかなと思いました。


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名称／菓子工房 ふくや

住所／山形県鶴岡市藤島字古楯跡55-2

電話／0235-64-2360

時間／9:00～19:00

定休日／火曜日（祝日の場合は営業）

富山県富山市 「中尾清月堂 富山店」

8月23日(日)の分。

富山旅行の2日目。

朝起きると、なんとなく二日酔いなので、ミネラルウォーターを飲んでからホテルの温泉とサウナで一汗を流しました。

起きてすぐに風呂とサウナに入れるというメリットからも、「ドーミーイン」を選んで良かったと思います。

二日酔いも和らぐと食欲が出てきたのでホテルの朝食バイキングを食べました。

かまど炊きのご飯が適度におこげが入っていて美味しくて、さすがコシヒカリ発祥の地だと感心しながら、小ぶりの茶碗で5膳も食べてしまいました。

ロビーで同行者の友人Ｍ氏、友人Ｓ氏と待ち合わせて酒田に向けて出発。

まずは、お土産に鱒寿司を買うために「大多屋 鱒の寿し店」に寄りました。

ここは事前に下調べした時に、お店のホームページを見て好印象だったお店です。

友人Ｓ氏が、このお店の看板メニューの「包み鱒の寿司」を購入していました。

僕は朝食を食べすぎて満腹だったこともあって、買う気がおこらずになにも買わないでしまいましたが、今にして思えば、買っておけばよかったと後悔しています。

次に高岡市名物のどら焼きが買える「中尾清月堂 富山支店」でどら焼きを購入しました。



↓どら焼き＝清月（大納言）



↓どら焼き断面図



皮がしっとりとしていて香ばしく、餡も上品な控えめの甘さで、餡に栗が入っていて小豆と好対照で美味しかったです。

翌日までしか日持ちがしないのが残念ですが、味を変えてまで日持ちするようにしないというお店のポリシーを尊敬します。

鱒寿司とどら焼きのお土産も買い終わり、高速道路に乗って富山を後にしました。



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店名／大多屋 鱒の寿し店

住所／富山県富山市西中野町2丁目19-11

電話／076-425-5100

時間／午前8:00～（売切れ次第終了）

定休日／不定休

ホームページ／大多屋 鱒の寿し店

関連サイト１／e-まちタウン＞富山タウン＞大多屋 鱒の寿し店

関連サイト２／e-まちタウン（モバイル版）＞富山タウン＞大多屋 鱒の寿し店

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店名／中尾清月堂 富山店

住所／富山県富山市大泉本町1-4-7

電話／076-491-1255

時間／日～木8:30～19:00，金土8:30～20:00

定休日／水曜日

ホームページ／中尾清月堂

富山県富山市 「大塚屋」

8月22日(土)の分。

「喜八」で食事後、富山港のある岩瀬地区を観光する。

まず、富山港展望台で景色を見て、その後、国指定重要文化財の北前船回船問屋「森家」を見た。


↓「森家」パンフレットその１




↓「森家」パンフレットその２



↓案内板



町家風の建物で柱や梁が太くて頑丈な造りだった。

その後、三角どらやきが名物の「大塚屋」で買い食い。

お店の中でほうじ茶を飲みながら食べられるようになっていたので、富山ブラックの塩分を薄めるために、がぶ飲みしながらどら焼きを食べた。

三角形のどら焼きは形は珍しいが味は美味しかった。


↓「大塚屋」どらやき外装




↓「大塚屋」どらやき中身




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店名／大塚屋

住所／富山県富山市岩瀬大町152

電話／076-437-9678

時間／火～土8:30～18:00，日祝8:30～16:00

定休日／月曜日

セブンイレブン なないろカフェ とろりんシュー

7月某日。

コンビニデザートを買い食い。

セブンイレブン、なないろカフェの「ミルクたっぷり とろりんシュー」。

カスタードクリームと生クリームが完全に混ざりあったクリームがたっぷりで、シューからあふれるほど入っている。


↓包装



↓外観



↓クリーム断面図

セブンイレブン なないろカフェ ティラミス

7月某日。

セブンイレブンでコンビニデザートのティラミスを購入。

セブンイレブンのティラミスは、手軽で安くて値段相応に美味しいので、時々買っている。

セブンイレブンのサイトによる『約10年前の味を再現した、復刻版ティラミスです。クリームチーズ、マスカルポーネチーズをたっぷり使って、とってもクリーミー。』とのこと。


↓ティラミス蓋つき



↓スポンジとムースの断層



↓スプーンですくったアップ

鶴岡市旧藤島 「いづみや」

6月某日土曜日。

「鈴木そば」で昼食後、旧藤島町の産直ショップ「四季の里 楽々」に寄る。

藤島産の特別栽培米コシヒカリを5kgを玄米で買って三分搗に精米してもらう。

その後、ちょっと寄り道して田んぼの中のケーキ屋「いづみや」でケーキを買う。


↓「いづみや」



今まで何回か買ったけど、ケーキはもちろん焼き菓子も含めて外れたことがないというお店。

特にチーズケーキの類の種類が多い。

僕はティラミス、同行者はゴルゴンゾーラのチーズケーキを買って持ち帰り、早速自宅で食べる。

「いづみや」のお菓子は、素材の持ち味を活かした素朴で質実な味で、いい意味で田舎らしいほっとする美味しさです。


↓ティラミス



↓ゴルゴンゾーラのチーズケーキ



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店名／いづみや

住所／山形県鶴岡市川尻字上の前56-2

電話／0235-64-2535

時間／11:00～19:00，日曜日午前中のみ営業

定休日／日曜日午後，月曜日

お店のブログ／いづみやのつれづれ

サークルKサンクス 「シェリエドルチェ 大人のこく深チョコレートプリン」

6月某日。

おやつにサンクスのシェリエドルチェシリーズ「大人のこく深チョコレートプリン」を食べる。

前回のコンビニデザートは個人的に好みの味でなく失敗だったので、すでに数回食べていて気に入っている安全牌を購入した。

とにかくチョコレート味が濃厚でチョコレートの不意打ちというくらいの濃厚さ。

プリン自体が濃いチョコレート味なのに加えて表面にカカオをまぶしている。

そのチョコレートの濃厚さに比例して苦味も濃い。

まさに名前の通り大人向けの味です。

カカオ濃度が高いプレミアムタイプのチョコレートが美味しいと思う人なら美味しいと思うはずの味です。


↓「大人のこく深チョコレートプリン」外観



↓「大人のこく深チョコレートプリン」中身



↓「おとなのこく深チョコレートプリン」アップ

セブンイレブン 「シュードママン」

6月某日。

3時のおやつにセブンイレブンで買い食い。

デザートコーナーで目に付いて新商品のシュードママンを購入。

このシリーズではエクレアがかなりうまかったので期待は高かった。

エクレアに関する記事はコチラ。

商品説明を読むとシュー皮が固めだということ、カスタードクリームが家庭的な懐かしい味だということだ。

食べてみた感想はちょっと残念だった。

皮は固めというよりは厚くてやぼったいだけだったし、カスタードクリームは玉子の風味が強すぎて、玉子に潜んでいる生臭みが前面に出てきてしまった。

コンセプトが家庭的とか懐かしい味ということで狙った味なんだろうが、そのコンセプトが低レベルという意味になってしまったのではないだろうか。

僕としては、昭和の大量生産大量消費の、悪い意味で懐かしい味を思い出させる味だった。

結論としては、シュー皮もカスタードクリームもセブンイレブンならレギュラーメニューの方が美味しいです。


↓シュードママン外装



↓シュードママン外見



↓シュードママン中身

仙台市青葉区中央 「鯛焼き家 えにし」

6月某日。

仙台にて。

「おはな」で昼食後、ホテルのチェックイン可能時間の３時まで時間をつぶす。

あっちこっち歩き回って小腹が空いたので、以前から気になっていた名掛丁センター街の「鯛焼き家 えにし」で鯛焼きを買い食い。

鯛焼きには一匹につき一個の焼き型を使う天然物と、複数匹が一列になった焼き型を使う養殖物がある。

「えにし」の鯛焼きは天然物。

僕が好きな鯛焼きは何軒かあるのだけども、どこも一匹ずつ焼く天然物の店ばかりなので、仙台に来たら「えにし」の鯛焼きを食べてみたいと思っていた。

一匹焼きの金型だと熱が全体によく回り、パリッと焼きあがる。

焼く人の手間は大変だろうけど味の差は段違い。

鯛焼きの皮で厚くて柔らかい皮があったり、ひどいのになるとワッフルみたいにするところもある。

大判焼きでないのだから、焼きたての皮から湯気が出るような鯛焼きは許せない。

もちろん、「えにし」の鯛焼きは一匹焼きがゆえに皮はサクッとしていて美味しい。

餡子も小豆の風味が残るすっきりした甘さで美味しい。

鯛焼きの一匹焼きと複数焼きを天然と養殖という言い方するのは好きでなかったけど、「えにし」の余計な味のしない純粋な美味しさの皮と餡子を味わったら、天然・養殖という呼称もありかなと思った。


↓鯛焼き

【携帯用画像】

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店名／鯛焼き屋 えにし

電話／022-265-0141

住所／仙台市青葉区中央1-8-31 名掛丁センター街内

時間／11:00～21:00（売り切れ次第終了）

定休日／月曜日