心の自由

被曝を最小限にして命を繋ごう!

<バンダジェフスキー博士への中傷について>木下黄太氏 転載

2013年03月02日 | 木下黄太

 いろんなことが起きているので簡単に説明します。

 カルディコット博士講演前後の時期に、実は、いろんなことがおきていて講演後に「みんなのカルテ」安友、平沼氏と距離を置いています。僕は、距離を置いただけです。

 今回、彼女らは、突然、バンダジェフスキー博士の中傷をはじめていますバンダジェフスキー博士の信頼を彼女たち二人は、講演ツアー中の一年前に失っていて、「木下、あいつらを現実に俺に近づけないでくれ。信用ならない。」と言われていました。「私がバンダのマネージャーになる。」「私がホームページを一任された。」と言って狂喜し、最後は博士に嫌われました。そして一年後に、この対応です。

バンダジェフスキー博士に今回の件を伝えたところ、簡単にこういわれました。

I told you about this during my visit to Japan in 2012.

2012年に日本に行ったときに、この懸念はあなた(木下)に話したはずだ。

These people try to block our initiatives in support of people affected by radiation.

被曝の影響を受ける人々の支援の取り組みを、こういう奴らは阻もうとしている。

nuclear lobby is afraid of the truth.

放射能ロビーは真実を怖れるのだ。

 博士のコメントは以上で、「みんなのカルテ」と関わりたがっておらず、更に迷惑しているという反応です。僕は博士に迷惑を招く結果となり、詫びつづけた状況です。

 ぼくからは、コメントは特にありませんし、細かい点で何があるかなどは、外部にお伝えすることはありません。すでに「放射能防御プロジェクト」の全国の中核メンバーには、一定程度説明していて、共通認識があります。話さなくても、東京・京都・岡山・徳島でのリアルの接触を通して、関わったスタッフはいろんなことを感じていて、僕に複数のメンバーから、懸念も直接、伝わっていました。

 また、京都で小野俊一医師などから、きちんとした忠言も頂きました(「木下さんの信用問題に関わる」)。

 皆さんに最低限伝えるのは、まずあの二人とも、3.11前から、日本を離れていた人達です。

 そして、去年秋の来日時に、ある人に「東京にいったけど、大丈夫な人が多かった。」というニュアンスの話をしきりにしたそうです。言われた方は、ネット上では、彼女らと最も親しかった医療関係者の一人で、しかも運転手あしらいをされて、ほったらかされたという状況も伺っています。この方は、これを、一か月間、悩んだとも聞いています。

  今年、1/1以降、「みんなのカルテ」と、僕や「放射能防御プロジェクト」は関係がありませんので、皆さんは、きちんと認識していただきますように、お願いいたします。

 なお、バンダジェフスキー博士への誹謗中傷をさらに行ったり、法的に問題のある発言があった場合は、弁護士と相談のうえで、法的な対応を取る可能性があることを明言しておきます。



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