韓国映画「最も普通の恋愛」キム・レウォン&コン・ヒョジン共演。あらすじと感想。
ドラマ「ドクターズ」、映画「江南ブルース」のキム・レウォン&ドラマ「椿の咲く頃」のコン・ヒョジンという2大トップスターの共演が楽しみな映画で、タイトル通りごく普通のロマンスをさらりと余裕の演技で演じていました。韓国では動員数300万人にせまる大ヒットを記録!
キム・レウォンさんとコン・ヒョジンさんの共演は名作ドラマ「雪だるま」以来、実に16年ぶりの共演で、二人の懐かしい共演に感慨深いものがあります。
本作はお互いに恋人と別れてまもない男女2人の出会い、そこからロマンスがはじまり、ごく普通の恋愛ドラマにある恋がはじまる過程が描かれていきます。毎晩酔っぱらっていて決してカッコ良いキム・レウォンではありませんが(笑)相手を思いやるやさしさはこれぞキム・レウォンという傑作キャラ。劇中、男からみてもカッコいいタイプなのですが、「男に好かれる男は女には人気がないものだとか・・・」分る気がする、いい人タイプなのです(笑)
またコン・ヒョジンさんもさっぱりとした性格で強気な女性を演じていますが、ラブコメの女王の貫録は絶対です!
二人の恋愛ストーリーは「最も普通の恋愛」ですが、好きな人に出会う運命ってそんなに数多くないので、自分の気持ちを素直に表現しようと思いたくなる映画です。
また脇を固める同じ会社の同僚たちも良い感じで描かれていて、終盤、韓国らしいネット社会の噂がオチになっていて楽しめました。
(公式サイトのあらすじ)
婚約が破談になり元カノに未練タラタラのジェフン(キム・レウォン)。いつものように二日酔いで始まった朝、知らない番号の誰かと夜中に2時間も電話した履歴を見つけ、その相手が職場に新しく入ってきたばかりの同僚ソニョン(コン・ヒョジン)だと知る。元カレの裏切りで破局したソニョンは恋に幻想を抱かず、終わった恋にはすっぱりと見切りをつける現実女子。新たな職場に出勤した初日、あらゆる文句を浴びせて彼氏と別れた現場を上司となるジェフン(キム・レウォン)に目撃されてしまう。出会ってわずか1日で仕事より互いの恋愛について詳しく知ることになった2人。お互いに‟情けない“ ‟あきれた“と文句を言いながらも、次第に気になる存在になっていき…。
私もキム・レウォンさん大好きです(笑)
ドラマ「ドクターズ」でヘリコプターから
降りてきてシネちゃんと再会するシーンが
特に好きです!!
本作視聴後もまた「ドクターズ」が観たいなぁと
思ったくらいハマったドラマの1つでした(^_-)-☆♥
もちろん、本作「最も普通の恋愛」の彼も
素敵でした!!